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明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



先日の大睾丸の話しだが、一斗はないだろう、と友人からメールが着たが、江戸時代の絵草紙には大睾丸をまるで火鉢のような扱いで頬杖ついたり一服している絵があるが、私が見たアフリカの大睾丸の写真はスイカよりさらに大きい物がぶら下がっていた。西郷隆盛の睾丸の大きさは定かではないが、軍服など洋服着るのは無理だったに違いない。西郷があのまま生きていたとして、大睾丸の人物が明治新政府でどうやって活躍ができたであろう。大睾丸の話しはいいかげんにして。 大睾丸よりいい加減にしなければならないのは九代目團十郎である。着彩を終え、今週中には深川江戸資料館に搬入しなければならない。それにしても母がショートステイに出かけている間はあっという間に日が過ぎて行く。矢の如しとはこのことである。昼間から椅子に座ったまま居眠りしているものだから睡眠充分、朝から今度はデイサービスのカラオケ大会が楽しみ、と歌を歌っている。「うるさいよ朝っぱらから!」 先日の誕生日、どう考えても解せない。10年ほど気絶していたのではないか?まさに光陰矢のごとしである。気絶していなかったとするならば、先ほどからすでに居眠りしている生き物が原因ではないのか?
HP

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