献心
2013-07-16 | 読書
堂場瞬一氏の“高城賢吾”シリーズの完結編「献心」です。
実は、完結編までの間、4作ほど飛ばしました。
どれも読めば、その回のストーリーは楽しめるのですが、シリーズ全体を通しての12年前に失踪した
娘の事件に関する捜査というものが、読んでいない作品を探すつもりで裏のあらすじを読んでいて
分かってしまったので、解決篇に気持ちが映ってしまいました。
切ない結末ですが、タイトルの「献心」というのは、ピッタリだと思います。
実は、完結編までの間、4作ほど飛ばしました。
どれも読めば、その回のストーリーは楽しめるのですが、シリーズ全体を通しての12年前に失踪した
娘の事件に関する捜査というものが、読んでいない作品を探すつもりで裏のあらすじを読んでいて
分かってしまったので、解決篇に気持ちが映ってしまいました。
切ない結末ですが、タイトルの「献心」というのは、ピッタリだと思います。