凡そ、平凡。-ohyoso,heibon.

副業的サラリーマンの競馬バカが、そんなコトとは全く関係なく、日々のうつらうつらしたことをあーだこーだと語る、趣味の駄文。

本格的復帰には、まだまだ。

2006年10月25日 | テレビドラマ
えー、久方振りの更新でございますが・・・・。
いやほんとにいそがしいんですよ、・・・・もしかしたら「過労死」するんじゃねーかっつうくらいに。

副業のほうなんですけどね。・・・・身内の方なら・・・・「あーそうねぇー」てな感じだとおもいますが・・・・

ほんと、つらいっす。
てなわけでですね、・・・・だからといって、「ネタはあるのに書かない」つうのもね、仮にも「昔モノ書きを目指そうとした事もある」ワタシが、そーんな状態を長い事続けられるかっつうと、そんなこともないわけで。

ほんとね、ナニカっつうと、やれ「顛末書」だの「報告書」だの、書き飽きましたよ、そんなのは。
いや、こっちのハナシ。

てなわけで、今回、「秋ドラマ」で「コレは観るか」と思って観始めた3本を、箇条書きで。

いやー、「箇条書き」にでもしないと、書く時間もないんですよ、ホント。

「僕の歩く道」
ダスティン・ホフマンの「レインマン」、トム・ハンクスの「フォレスト・ガンプ」。日本のドラマでは、ユースケ・サンタマリアの「アルジャーノンに花束を」なんかもそうでした。
・・・・要するに、「知的障害を抱える方」と、その周囲の方を描くドラマ。
SMAPツヨポン主演の「道」シリーズ最終章、てなことですが・・・・。
第一作が「死」、第二作が「離婚」。で、第三作が、コレって・・・・。
なんか、テーマ的にはどんどんハードルが高くなっている気がしますがね、相変わらずツヨポンは「自然体」な演技。
上手い・・・・つうより、「なりきっちゃう」んでしょうな、これ。
再放送されていた「僕と彼女と・・・・」と見比べますと、エライ「違和感」があります。
ストーリー的には、ともすれば「重く」なりすぎる話を、何とかかんとか「身近な良かった探し」的展開に持って行ってます。
・・・・つうか、主人公がどう変わっていくか、じゃなくって、「主人公を支えているつもりの健常者が、実は弱いし世俗の垢に塗れてるし」・・・・つうですね、「自分を省みる」ようなハナシになりそうですよね。
そういう意味じゃ・・・・「グリーンマイル」にも近いような・・・・。
やっぱ重いぢゃんよ。


「Dr.コトー診療所2006」
「僻地役者」吉岡秀隆君主演の人気漫画のドラマ化シリーズ・第2シーズン。
・・・・つうか、結局スペシャル版観てないので、ちょっと最初戸惑いましたが・・・・。
え?星野さんの奥様、脳溢血で倒れたの?・・・・なんて。
まぁ、それはそれとして。
なんせ、「北の国から」に続く国民的ドラマを目指している感の強いドラマですから、数年後の世界でも、主人公と周囲の方々には「安息の日々」はやってきていません。むしろ、苦難続き。
タケヒロくんのお父さんは、教育費捻出の為に出稼ぎに行ってるし、アヤカさんは東京行っちゃう・・・・てか、「癌」?!
はにゃ?
・・・・はぁ、そうですか。
つうか、これ原作にもあったハナシなんですか?
まぁ、とりあえず、何も言わずに観続けますか。
・・・・なんかね、「苦難」を描けばいーつうもんでも・・・・まぁ、いいか。


「のだめカンタービレ」
上野樹里ちゃんという、あんまり知らないんですけど若手の方と、玉木 宏君っていう、「ウォーターボーイズ」役者の方が主演の「月9」ドラマ。・・・・ここんとこ、コンビニですら見かける人気コミックのドラマ化でございますな。
けっ、また漫画かよっ・・・・てな感じですたけどね、うちの相方が好きなんですよ、この漫画。
んで、じゃーまぁ、観てみましょか、つまんなかったら止めればいーんだから・・・・。

第一話で見事にハマリました。
なんだ、この「ぼーんとぅびーわいるど」つうか、「いーじーらいだー」的演出はっ?!
・・・・って、どーゆー意味だかさっぱりですが、要するに、
ついてこれないやつは見捨てていくぐらいの勢いでハチャメチャ。
これ、「音大を舞台にした学園ドラマっぽいモノ」じゃないの?
なんで「人がすっ飛ぶ」の?
なんで、「カウンターでストレート入れたり」するの?
なんで、「瞼の上にマジックで瞳書いたり」するの?

・・・・って、要するに「原作に忠実に」演出してるそうです。

ギャグ漫画かい。

・・・・そうらしいです。



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