凡そ、平凡。-ohyoso,heibon.

副業的サラリーマンの競馬バカが、そんなコトとは全く関係なく、日々のうつらうつらしたことをあーだこーだと語る、趣味の駄文。

へんなの、キター!!

2010年12月07日 | 映画
えー、まだ「仮面ライダーW」なのか、と言われると、
まだです。
まだ終わってませんから。
冬の映画もあるし。

もしかしたら春もあるかも知れないし。

案外、「超電王」の新作はWとの共演なんじゃねぇの、なんて思っているワタシ。

てなわけで、今回のネタ。

「仮面ライダーW(ダブル)FOREVER Ato Zで爆笑26連発」

夏に大ヒット上映いたしました「運命のガイアメモリ」の「ネット裏話」版。

「仮面ライダーキバ劇場版」辺りから、夏公開のライダー映画では「定番」になってしまいました
「小ネタ」シリーズ。
…ちなみに、キバの場合、本編よりもこの「裏キバ」の方が笑える、という…。
いいのかそんなんで…。

で、本題。

つい最近、DVD発売されており、しかも「レンタル禁止」なもんで、もう買うつもりでHMV横浜WPVへ。
一発で発見。

…内容的には…
いやぁ、ここまでやっていいのか、と。
つうか、この人達、ホントに好き放題やってるな、と。

よくよく考えりゃ、地味ながら「なすび」さんや「なだぎ武」さんなど、お笑いの方々が出演していた作品ですから、
まぁ、やりたいようにコント作っていい、つうたら、まぁ、こうなっちゃうかな、と。
…つうか…
お笑い以外の、普通に俳優やってらっしゃる方々が、ここまでやってくれるのか、と。

特に、井坂深紅郎役の壇臣幸さんと、園咲霧彦役の君沢ユウキさん、加頭 順役のコン・テユさん。
三人とも本編では渋くて怖い敵役だったはずなのに…。
なんでこんな「扱い」なんだろーか。
…まぁ、要するに「園咲冴子を取りあう男達の小ギャグ」なんですが…
見事に役を裏切る演技を見せ…つうか、

「ゾーン・ドーパント」の方って、壇さんの実の奥さんだったんだ…。
なんて、そんな「知ったらビックリだけど、知らなくてもいい事実」も明かされる。

そして、なだき武さんと役柄上コンビの「マッキー」こと中川真吾さん。
ホントに役者さんなんでしょうか。
まるっきりお笑い扱い。
まぁ、放送上もそうでしたが。


てなわけで、小ネタ26作品(1話5分程度)を5部構成。
「絵心バトルIN鳴海探偵事務所」
「シュラウドの『私が仮面ライダーアカデミーを開いたら…生徒亜樹子』」
「刃野博士と真倉助手のガイアメモリ研究所」
「霧彦の部屋THEトークリベンジ」
「ドーパント開業医:井坂深紅郎」

特に井坂深紅郎の『変態ぶり』と、霧彦のダメっぷりが光っております。