凡そ、平凡。-ohyoso,heibon.

副業的サラリーマンの競馬バカが、そんなコトとは全く関係なく、日々のうつらうつらしたことをあーだこーだと語る、趣味の駄文。

わからん。

2008年06月03日 | 雑記
実話です。

(-_-メ)
久々にマジギレしました。
(/--)/

えー、昨日朝、夜勤(出張)明けまして、車で自宅に帰宅…しようとしたところ、うちの前の通り――これが交差通行がギリギリ出来る程度の狭さなんですけどね――が、通行止め。

んで、規制している警官が、「この先で火事が発生してますんで、迂回してください」と。

んで、しようがないので、逆回り。
そうしますと、やはり通りの入り口に警官。
「消防車が入ってます。通り抜けできません」

んで、ワタシ。

「その先にウチがあるんですけど、どこらへんが火事なんですか」

すると警官。
「よくわかりませんが、まだ入れませんので」

待て待て、ウチだったらどーする。

「だーから、それがわからないと…」

「すいません、ともかく迂回して下さい」

しかし迂回路の説明はなし。

運転席の窓から見るとウチのかなり近く。
しかして、まあ、ウチではなさそう。
いやいゆ、燃え移る可能性もあるし。

んで、またしても迂回路探し。
今度は交差もできない砂利道。

ところが、警官が、「通り抜け出来ない車」を無造作にこっちに向けてしまうので、この道に入れもしない。

んで、相方に電話。

ともかくは「火事の状況」と「安否」である。

相方は火事にも気付かず、ぐっすり寝てまして、電話で状況を理解して、外の様子を確認。

とりあえず、うちのアパート(大家はマンションといっているが、二階建て木造はマンションではない)が燃えているわけではなく、被害が広がる様子はない、というコトだけがわかる。

んで、仕方なく近くの公園に車を停めて、一時間ほど休む。

しかしなぁ。
二時間近く過ぎたところで、ウチの近くまで。
まだ通行止め。
そして警官。
「通り抜けできません。迂回してください」

「そこがウチなんですけど、入れないんですよ。つーか、どのウチが火事なの?」
すると警官。

「すいません、ワタシもわからないんです」

(-_-メ)
ここでワタシ、一回目のマジギレ。

「わからねーじゃねーだろ。そんぐかいわからなくて止めてんじゃねーよ。うちのアパート前に消防車入ってんだろが。どこが燃えたのかぐらい…」

警官、やばいと思ったのか、もう一人に聞く。
するともう一人。
「あ、そのアパートじゃありません。鎮火もしてるんですが、消防車もまだどかせないので…」

で、ワタシ。
「そら、大事なんだからしょーがねーけど、なんで説明もできねんだよ、迂回指示も出来てねーし」

そう言って、狭い道で無理矢理方向転換し、更に狭い迂回路へ。

もう一度「更に狭い砂利道」に。

今度は通れそう。

んで、なんとか通行、ウチの駐車場に。
ちなみにね、うちの駐車場、入り口は狭いんですけど、敷地面積は広い。
消防車は難しいんですけど、応援車は入れます。
…が…。
畑はさんで二軒先…だから、20mくらい先のウチ、全焼。瓦礫。いやぁ、すごいことに。つうか、隣無事。それはともかく。

うちの駐車場に、なにやらおっさん達十数名。
「上尾消防団」書いてますよ、法被に。
アクエリアスとか飲んで、ゲラゲラ笑ってます。
どう見ても「消防」じゃなく「引っ越しの手伝い」
なんかね、「いやー、片付いた」風。
休憩所風になっちゃってるわけですよ、駐車場。

んで、数名のおっさんの手にタバコ。

(-_-メ)
はい、二回目のマジギレ。
「ありえねーなー!消防が火事場でタバコなんか吸ってんじゃねーよ!
何考えてんだおめーら!」
怒鳴りました。

…おっさんら、キョトンとしてます。

ワタシもそれ以上は言わず、ウチに帰りましたが。


* ̄0 ̄)ノ
正直ね、ワタシの反応がおかしいとはどーしても思えないんです。

つうかね、自分のウチや相方が心配なのもともかくね、火事って、命に関わる災害でしょ?

公僕やら自衛団やらが…あの対応?
理解できん。
つうか、この先万が一自分達の身に何かあっても、対応するのが、ああいうヤツラなのか?

…引っ越したい、別の自治体に。


ちなみに、上尾警察にキレたのは二回目。

面白いけど…ねぇ。

2008年06月03日 | テレビドラマ
木村拓哉総理奮闘記「CHANGE」第4話。

…就任した矢先から、たった一枚の書類承認にこだわる…という話。

えー、ぶっちゃけ、「HERO」の久利生公平が総理になったらこうなる…みたいな話。

面白いんですけど、「やっぱそうなったか」と。

結局、メディアが持っている「木村拓哉像」がコレなんで、やっぱこうなるか、という。