凡そ、平凡。-ohyoso,heibon.

副業的サラリーマンの競馬バカが、そんなコトとは全く関係なく、日々のうつらうつらしたことをあーだこーだと語る、趣味の駄文。

多分、オタクではない。

2005年10月18日 | アニメ
別にね、オタクを卑下してるわけではないです。
ただ、色んなジャンルのモンを、あんまり「食わず嫌い」せずに観てしまうってのはありまして。
まして、「アニメ」だの「漫画」だのって、ワタシらの世代からすれば、子供の頃から当たり前に「存在する」ものですからね、別に「避けて通る」理由なんかありません。

だから、大抵の「面白そうなモン」なら、それが「アニメ」だろうが、「漫画」だろうが、「格闘技」だろうが、「お笑い」だろうが、とりあえず食いついてみます。

ただ、「オタク」ほどのめり込めないだけで。


てなわけで、第二話まで観てみました、TBS系土曜18:00~「BLOOD+(ブラッドプラス)」。

結論・・・・には早いでしょうが、とりあえずの感想。
おぢさんには、全っ然、わかんない。

あれでしょうかねぇ。最近のアニメって、「原作よんでねぇヤツはついてこなくて良い」とか、「言っちゃえばわかっちゃうんだけど、この『なんだかわからなさ』加減が『萌え~』なんだよ」とか、「話なんかどうでもいいぢゃん、サヤちゃん萌え~」とか、そういう感じなんでしょうか?
(一部差別的発言かと思われるが、他意はなし)
ともかく、「出来は悪くないと思うし、今後に期待できるんだけど、説明口調が多いくせに、肝心の話自体がさっぱりなんだよ、この似非押井守作品!」てな感じ。
・・・・あ、失礼。
押井さん、企画協力で入ってました。


とりあえず、2話まででわかったこと。
1.舞台が沖縄である。
2.主人公の「サヤ」は女子高生。1年前以上の記憶が無い。
3.大衆酒場を営む親父に引き取られて、比較的幸せな生活を送っているが、サヤの過去に秘密があって、親父はそれに関っている。
4.つうか、魔物が出てくる。んで、サヤにはそいつらを倒す力があるが、本人は知らない。
5.つうか、どうもアメリカ軍とナゾの組織が関っている。
6.その上、「魔物の手」を持つ、ナゾのチェロ弾きの男(地獄先生ぬーべーではない)が関っている。
7.んで、多分、3話目で、またちょっと解る。

と、まぁ、こんなところでしょうか。
・・・・いやー、さっぱりわからん。
わからんけど、「ヴァンパイアハンター」とかそんな感じなんでしょうかね・・・・。
とりあえず、もうちょっと付き合って観てみます。

BLOOD+