HOPE 

Day of Hope「希望の日」の到来は間近!

お父様の御言「私があなたの願いの実体であり、事情の実体であり、心情の実体ですと自信をもって立たなければなりません。」― “七年の大患難時代” 「櫻井節子夫人のメッセージを精読する」⑨

2016-12-30 19:32:20 | 櫻井夫人のメッセージ

お父様の御言 ― 1961212 “七年の大患難時代” 「櫻井節子夫人のメッセージ」⑨

櫻井節子夫人が最後に引用された1961212日のみ言です。

青色部分がお父様のみ言部分、下線及び強調文字はブログ主が入れました。)

 

お父様の御言 ― 1961212七年の大患難時代” 

『 神様はわりのになれば、人類大患難があるだろうと予告されました。この患難時期は6000年の歴史路程において、しい曲折聖徒にぶつかるです。人間がみなれていき、じられない環境にぶつかるです。自分がどんなに良心的に正しく生きたとしても、その良心で自らの生涯を主張できない時です。・・・(中略)・・・その時は、希望れるであり、たちがじている信仰中心れるであり、じてった指導者れるです。 

・・・・(中略)・・・・

では、神様はなぜそのような世の中をつくっておかなければならないのでしょうか。(中略)そのような患難でも「神様する」とう、そのようなしいでも神様きる」と息子すために、そのようなるというのです。

・・・・(中略)・・・・

神様が私たちに苦痛を与えるのは、神様との貴い一日、神様が経てきた苦痛の因縁を私たちに結んでくださるための、大きな約束であることを知らなければなりません。そのような場で天を抱き締め、「一緒に行きましょう。共に闘いましょう。共に行動しましょう」と叫んで立つ人を探すために、そのような世の中が必要だというのです。

・・・・(中略)・・・・・

神様さんをいかなる苦痛んだとしても、そのぶことができるをもたなければなりませんいかなるちても、その心情のひもをつかんでがろう努力しなければなりません。・・・(中略)・・・その父を私の父と知り、その父の事情を私の事情として、その父の心情を私の心情として、その父の願いを私の願いとして訪ねてこられる父の前に雄々しく立って、「・・・(中略)・・・があなたのいの実体であり、事情実体であり、心情実体です」と自信をもってたなければなりません。このような者であってこそ息子でありまたそのることができるになるということを皆さんは知らなければなりません。』

 

今はまさに大患難の時でしょう。真のお父様の聖和を前後して引き起こされた統一家の混乱は食口たちに言いようのない苦痛と苦悶を与えています。いや、一番苦痛を感じておられるのは真の家庭のお一人お一人ではないかと思います。そして背後で神様と天上にある真のお父様も苦痛を感じておられるに違いありませあん。

真のお父様のこの1961年のみ言はこのような状況の中で私たちがどのような信仰姿勢を持ち、どのように歩んでいくべきかを教えてくれています。

困難ではあるけれども、大きな希望の時でもあると信じていくべき今のこの時です。すべてを感謝して、神様の心情と願いを求めて歩むべきこの時です。

この混乱期に真摯な姿勢で真実と真の道を求めて歩もうとされる櫻井節子夫人のメッセージを謙虚に受け止めて私たちも、混乱期を正しく乗り越えていくことができればと思います。

 

「櫻井節子夫人のメッセージを精読する」次回最終回は顕進様の祈祷文を読みます。

 


泥沼化した状況から・・・天願われる方向に導く一助となれば・・・「櫻井節子夫人のメッセージ」を精読する⑧ さいごに ―真の息子・娘になるために―

2016-12-30 15:35:00 | 櫻井夫人のメッセージ

「櫻井節子夫人のメッセージ」⑧  さいごに ―真の息子・娘になるために―


(7)さいごに 

-真の息子・娘になるために

こうした声を挙げるに至るまで、悩まない日はありませんでした。できることなら、こうした重荷を背負いたくない、そんな思いも強くありました。しかし、祈れば祈るほど、霊的に突き動かされ、これを言わなければ、生涯、悔いるだろう、そう思えました。古い者のできることはここまでです。具体的に、今後、何をどうすべきは、志のある指導者たち、二世たちが教えてくれるに違いありません。

櫻井節子夫人のこのような姿勢は見習うべきかと思います。「祈れば祈るほど」とあります。まずは「祈り」です。祈って、祈って、祈っての結論が今回の櫻井節子夫人のメッセージであることがその文面を読めばよくわかりその心情が伝わってきます。祈りもなく簡単にことを決めて構想する人もいます。それはそれで意味のあることだと思います。しかし、真のお父様ご自身が、その生涯で最も困難な時は祈って祈って、天に聞き、イエスや霊界の多くの聖人たちに聞き、最後は自分自身の良心に問い求めて自らの進むべき道を明らかにして来られたのです。我々祝福家庭も困難に際して取るべきなのは、祈りと深い考察、最後は自分自身の良心に問い求めて正しい判断、と行動を起こしていくことが求められているのではないでしょうか。

 

私などよりも顕進様をよく知り、子女様方を愛し、この7年間、より大きな痛みを覚えつつ、解決の道を模索しようと努力された方々がおられることを知っています。こうした呼びかけが、そのような方々の心に届き、泥沼化した状況から、統一家全体を天願われる方向に導く一助となることを心から願ってやみません。最後に、お父様の御言と、顕進様の祈りを紹介して終わります。

私たちは良心を覚醒させながら、今回切実な祈りの中から発表された櫻井節子夫人の訴えを謙虚に受け止めて、それぞれがなすべき行動に移していくべき今の時ではないでしょうか。

最後に真のお父様のみ言と顕進様の祈祷文を紹介しています。ともにみ言に、祈祷文に接してみましょう。

 

 次回は「7年の大患難」のお父様のみ言と顕進様の祈禱文を紹介してこのシリーズを終わります。