金容成のブログに引用されたお父様のみ言から読み解く”真実” Ⅱ
束草偽霊界メッセージ事件
10 お父様はなぜ顕進様を罷免したのか-②
五、顯進様の超宗教平和運動に対する批判
正当性がない。全体の為に大会をしなければならない。お前の為の大会をしてはならない。先生はそうです。「私達のmovement運動がjust性もなければ大変なことになる」私が統一教会に勝手なことはできない。超宗教平和運動は何を…
録音資料提供:信対委
お父様から超宗教平和運動を批判された時、顯進様はどのように感じられただろうか。2008年11月10日天正宮とマリオットホテルで、お父様は教権勢力らと共に顯進様の超宗教平和運動祝勝会を共に喜ばれたではないか。お父様の超宗教平和運動に対する絶賛の声がまだ耳に残っていた時に、お父様から非難されなければならない顯進様の心情はどうであっただろうか。事件の3ヶ月前の8年12月、お父様が超宗教平和運動を絶賛されたみ言を紹介する。
今後は、超宗教平和運動の活動を全世界的に行わなければなりません。先生の息子娘達がするよりも皆がしなければなりません。いつでもこの基盤の上に歴史が植えられ、歴史が連結されなければならないのです。
資料:み言選集604巻訓読会「絶対理想家庭拡張運動」
2008.12.1 天和宮9ページ
私達が教育したもの(超宗教平和運動、教育)が主流世界に1つのコーナーストーン(cornerstone;礎石)となるのと同じです。誰も否定することはできません、実用的な面において、歴史的な新しい変遷をもたらしたのです。それが今現在の超宗教平和運動です。先生が昨日も話していたことが何ですか?一番が教育だというのです。
資料:み言選集603巻 2008.11.26 天和宮 323ページ
モンゴル大会では全体はどうでしたか?子供から、若者から、中高生から、大学生から、機関長から共産世界の全ての派も、その日は私達と共にしたのです。12万人来ました。12数です。
12万人が集まったのは驚くべき事実です。歴史に一つしかない蒙古斑解放圏を成して、絶対信仰、絶対愛、絶対服従圏に入って、私達の思想を中心に新しい国の形が出発するのです。
資料:み言選集597巻 2008.9.12 天正宮 230〜231ページ
昨日の大会が超宗教平和運動の大会でしたが、これは摂理史の新しい出発を言います。(中間省略)皆さんが先生を中心として1代2代3代4代を行くのです。蘇生時代、長生時代、完成時代の3時代が連結されているのです。(中間省略)先生を中心として平面的に旧約時代、新約時代、成約時代、第4次アダム心情圏の時代に着地するのです。
資料:み言選集601巻 2008.11.10 天正宮 271〜272ページ
幼稚園での教育から大学教育まで、これから自分達の観念通りに自分勝手に教育することはできません。超宗教平和運動のモデル型を中心に本部が制限するのです。どのような運動でも関与していかなければなりません。
なぜかというと、一つにならなければなりません。アベル国連を作るにはです。教会も百の教会があれば、百の教会が全部違うじゃないですか。それでは駄目です。絶対概念がありません。永遠、不変という概念がないのです。超宗教平和運動は絶対概念です。永遠を中心として変わらないのです。公式的な基盤の上で「神様の下、一家族」であるというのです。そこに小さいですが世界が完全に包括されます。
資料:み言選集604巻「絶対理想家庭拡張運動」
2008.12.1 天和宮 13〜14ページ
超宗教平和運動の動画資料を、教権勢力は保管しているはずである。その動画資料を根拠に、顯進様が行ったという、神様の摂理とお父様の指示に反する内容が、具体的に何なのかを明らかにしなければならない。
六、騙されたお父様
弟達の韓国での過ちとは何ですか?手伝ったではないですか。亨進には驚きました。道人です。道人。ここに来て説教する位置に、私が何も知らずに亨進を責任者に立てたというのですか?
録音記録 提供 信対委
3月8日台湾で超宗教平和運動をしていた時、束草に呼び出され、400人以上の指導者とお母様・國進様・亨進様・強権勢力らが見ている場で、お父様から「國進と亨進のお前に対する過ちとは何なのか?」「お前の仕事を助けたではないか」と叱られた時の顯進様の心情はどうだっただろうか。
お父様が彼らによって完全に騙されておられたということは、神様の摂理が偽りによって中断されていることを意味する。11日前の2月24日、総会長は顯進様であると正式に語られたにもかかわらず、國進様と亨進様は「総会長はお父様が任命された顯進様ではなく、亨進様が任命した仁進様である」と堂々と発表した。國進様はこの指示を石ジュンホ会長に下し、会長は直ちにアメリカの金ビョンファ大陸会長に國進様の指示を送った。
これは、彼らがお父様の権威と位相を軽視し、お父様の指示を拒否した明白な反逆である。束草でお父様が國進様に所感を発表させた時、國進様は「過ちを犯せば、誰でも罰を受けなければならない」と語った。
この時亨進様が、子女様達の中心でなければならず、顯進様は亨進様に絶対服従の道理で侍り、亨進様の指示に従わなければならないという金孝南訓母による偽霊界メッセージの内容が妥当であると語られたお母様に対する顯進様の心情はどうだったのだろうか?
「私にはそれはできません。そのようにされるならばならば私は行きます」
資料:http://cafe.daum.net/tongilgyoyeouidoSJ/mWK1/409
束草天正苑で顯進様は、事態を正確に把握し、真実を知ることを訴えられた。語られた全ての内容についての真偽を指導者たちに直接聞くことを訴えられた。しかしお父様は「私はすでに全てを知っているのに、何の報告を受けろと言うのか」と、訴えを拒否された。
顯進様は全てのことをあきらめて「私にはそれはできません。そのようにされるならば、私は行きます」これが録音記録にあった顯進様がお父様に捧げた最後の言葉であった。
顯進様は一度外に出て行かれ再び入ってこられた。そして、全ての公職を罷免された。お父様はその場で、金孝律氏に全ての内容を記録し発表するようにと語られた。お父様が偽りをもとに、摂理的長子である顯進様を罷免し、亨進様を摂理の中心に定められた。ここから統一家に暗黒の時代が始まり、神様が臨在され天運が共にある基盤を喪失したまま、今日に至っている。
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