金容成氏の記事に引用された真のお父様のみ言葉を読んで(9)
- オモニがすべての失敗を繕って、2013年1月13日に二人が神様の前に捧げなければならないのです。
金容成氏の記事に引用された真のお父様のみ言葉を読んで(9)をアップさせていただきます。この真のお父様のみ言のまとめは金容成のブログを読んで感動したNさんが、私たち食口がよりお父様のみ言を理解し易いようにまとめてくれたものです。HOPEブログ開設にも協力いただいたNさんから提供していただきました。これらのみ言を通して真のお父様の心情と願いを知って行きたいと思います。(HOPE)
※人類の前に神様の創造原理と摂理歴史を導いてこられた神様の心情を紹介する「原理」を発表され、真のお父様は神様に召命されて公的生涯を出発された。最初のアダムと第2次アダムのイエス様が成就できなかった創造理想を地上に実現しなければならない神様の長子として、第3次アダムとしての責任を果たすために生涯を捧げられた。地上での生涯を終える日まで神様に奉献しなければならない目標を一瞬たりとも忘れられることはなかった。
誰も歩んだことのない道を開拓されるために、お父様が涙の祈りを神様に捧げられるたびに、私たちはただ涙しながら共に歩むことを誓うだけだった。道なき道を歩むことは大変なことであると予想はしていた。険しい崖や谷が行く道を阻み、数々の罠が仕掛けられた森を先立って全力を尽くして走られた。険しい斜面を登りながら、枝などに引っ掛かれる傷などはどうでもよかった。「神様に侍る人類大家族」という希望があまりに切実で、絶壁を転がり落ちてもどこを怪我したのかも分からないまま、夢路を歩くように生涯を生きられた。
真のお父様は、神様との約束を成就するための根本的な基盤となる真なる夫婦の愛と信頼を築くことが最も困難な茨道であったと告白され、苦しい心情を吐露された。神様の理想家庭のモデルとなる真の家庭を立てる根本的な道は、真のお母様が真のお父様とひとつになって、夫婦が一体となって神様のみ旨に侍ることであると何度も語られた。
成就することを約束された目標をお父様の代で完成することはできなかったが、神様の真なる長子権を代表する第4次アダムとして顯進様を祝福され、顯進様を通して神様のみ旨が必ず成就されることを確信された。真のお母様が真のお父様の意に従い、神様の長子権を相続された顯進様の将来を、一心一体、一和一念で共に祝福し、神様に奉献する日を2013年1月13日の基元節として定められたのである。永遠なる神様の主権が定着する平和メッセージ第一章「神様の理想家庭と平和理想世界王国」の夢を地球上に実現するため、実体的なロードマップを立てて推進されるお父様の息子である顯進様を通して成就されることを確信された。
パークワン訴訟において統一教会が完全敗訴した高等裁判所の判決が出た次の日、2012年8月2日に「顯進がいなければ基元節はない」と語られたという。その日を迎えることなく聖和された真のお父様の恨を解放してさしあげる唯一の道は、真のお母様が長子権を認めることである。そのための方法はただ一つだけである。全食口が決意してUCを離れ、顯進様と共に決意することである。そうしてこそ、真のお母様は真のお父様とひとつになった本来の位置に戻って来ることができるということを私達は知っている。
全員が一斉に、自らが先ず行動するという良心を目覚めさせ、全食口が一度にUCから早く去ることだけが、過去8年間、神様のみ旨に逆らった反逆を振り返って心から悔い改めることである。神様の真の愛と真の生命と真の血統の真なる長子権を相続した真の家庭の体幹家庭である顯進様の家庭に再び連結されることだけが、非常に危険な罠に陥っている真のお母様を救出する唯一の道であり、自らを救う道である。私たちが真の家庭の拡大された家族として当然のことながら家族の苦しみを無視することなく統一家の試練を収拾するという責任を果たさなければならない。
<4番目に定着するようになっています。神様の血統を相続することのできる時代に入ってきたのです。皆さんは定着するのです。家庭を中心に定着する4次アダム... >
4番目に定着するようになっています。ですから4次アダムという言葉があるでしょう。4次アダム圏という言葉を知っていますか。知っていますか。それがそうだと言うのです。神様の血統を相続することのできる時代に入ってきたのです。そうです、今回、新たに先生が語るのです、ここに戻ってきて。
4次アダム圏。第1次アダム、第2次アダム、第3次アダム。これは戦う3次アダム、復帰時代に必要だったものでしたが、皆さんは定着するのです。家庭を中心に定着時代に4次アダム... 。そこは勝利的な1次アダムの家庭完成、国家的完成の基盤を持って孝子、忠臣、世界的に聖人聖女の位置に立つのです。聖子の位置を通して心から世界を愛し、天を愛することによって、天の国の皇族圏内に入ることができるのです。確信しますか。「はい」
出典:み言選集287巻281ページ、1997年10月05日「国家メシヤの責任とサタンの血統断絶>
<3代を中心に天の公的な責任を任命するということは天宙史的奇跡、希望の日として顯進に任せるのです>
今日、このような集まりを持ったのは、統一教会の歴史において、あるいは先生の生涯において、初めての記念すべき日だと思います。それだけでなく、神様の願いがあったのなら、このような日をどれほど焦がれて来られたのだろうかと考える時、心から深い感謝の意を天の前に捧げます。3代を中心に天の公的な責任を任命するということは天宙史的奇跡であると思います。希望の日としてこれらを顯進に任せるのです。
世界平和統一家庭連合、世界副就任、1998年07月19日<お父様による顯進様就任のみ言葉>
<オモニは長子に任せたので父子協助時代に移るのです>
国と世界を通して行くことのできる第4次アダム圏の確立が国家上で始まるのです。<中略>皆さんの家庭がそのモデルとなっているので、国家基準の内的モデルの形態にあって、それぞれの家庭がそれを越えることのできる条件がオモニと息子がひとつになることです。母子協助でしょう。こうしてひとつになるとオモニは長子に任せるので父子協助時代に移るのです。父子協助時代になると、そこですべてが終わるのです。分かりますか。「はい」
出典:み言選集314巻229ページ、2000年01月05日<新千年天国完成は祖国光復から>
<オモニは長子権を復帰し、長子はオモニを復帰しなければなりません >
ですから、オモニは長子権を復帰し、長子は。「オモニ復帰です」オモニを復帰するのです。ひとつになるのです。エデンの園でこれが割れたのです。オモニによって堕落し、そのオモニが生んだ息子娘たちが殺戮戦を行ったので世の中が破壊され地獄が生じたのです。それを平準化させるためには、オモニは長子権を復帰し長子はオモニを復帰しなければなりません。完全に二人がひとつになって国家基準を超え、世界的基準でアボジに侍らなければならないのです。
出典:み言選集314巻264ページ、2000年01月09日<千年王国時代の到来>
<神様のものとなれる時、神様に奉献し捧げなければなりません>
神様のものとなれる時に受けて神様に奉し捧げなければなりません。13年(2013年)1月13日にそうなれば、これを全てまとめてどのようにするのですか。オモニがいつも指導するのではありません。父母様の家庭がモデルとなったらそのモデルを中心に、これ自体をオモニが生まなければなりません。
出典:み言選集561巻217ページ、2007年04月26日<創造理想の絶対目的>
<オモニが夫と離れてしまったので夫を天の側に立てて自分で収束して2013年1月13日にこれを神様の前に捧げなければならないのです>
そうして何をするのか。全世界が2013年1月13日に、エバの過ちによりひっくり返ったのでオモニを中心に収拾しひっくり返してどうしますか。そこで夫と別れてしまったので夫を天の側に立てて自分が収束してこれを捧げ、神様に先生も捧げなければならないのです。受ければいいのです。
出典:み言選集561巻219ページ、2007年04月26日<創造理想の絶対目的>
<二人が神様に捧げなければならないのです。捧げる日が2013年1月13日です>
ですから、それを二人が神様の前に捧げなければないのです。わかりましたか。捧げる日が2013年1月13日です。 13年1月13日、そうでしょう。「はい」そうしなければなりません。捧げなければなりません。
出典:み言選集561巻230ページ、2007年04月26日<創造理想の絶対目的>
<オモニがそのすべての失敗を繕って先生に捧げなければならないのです>
オモニが<中略>エデンの園、天国に入る門前に立って... 。夫を追い出してしまいました。神様を追い出してしまいました。<中略>オモニがそのすべての失敗を繕って先生に捧げなければならないのです。捧げる時が2013年1月13日です。
出典:み言選集563巻154ページ、2007年05月13日<み旨の安着の道>
<エデンの園でオモニが血統を放棄してしまいました。追い出したお父様に侍って女が誤った歴史的な血統をひっくり返さなければなりません>
エデンの園でオモニがカインとアベルの息子を産んで、誰を追い出したのかというとアボジを追い出しました。<中略>血統を放棄してしまいました。<中略>血統を連結させるにはアボジ、エデンの園の門前で追い出したアボジを主人として侍り、女が誤った歴史的な血統をひっくり返さなければなりません。
出典:み言選集589巻277ページ、2008年05月16日<神様の精子の旅と天宙安着>
<今、皆さんの前に新しい時代の新しい国を約束する2013年1月13日のその日が近づいています>
世界各地において、今日の尊い摂理的なILC(国際指導者会議)とGPF(地球村平和祝祭)の行事に出席するためにお越しいただいた貴賓の皆様!人種、国境、宗教の壁を越えて、このように、数十、数百のNGO(非政府機構)と各国の大使、宗教指導者が一堂に会し「One Family Under God」の夢を実現するための真の愛の革命隊列に参加した皆さんの姿を見ると感無量です。<中略>
これからは、すべての国家や宗教がそれぞれの垣根を崩す時です。そうしてこそ「One Family Under God」すなわち「一人の神様の下でひとつの家族」になる時代が早急に到来することでしょう。歴史の主管者は神様です。天運の到来が歴史の軸、将来のアベル国連を中心に天一国を創建する超宗教超国家の世界へと急速に前進することでしょう。<中略>
これから皆さんの前に新しい時代、新しい国を約束する2013年1月13日のその日が近づいています。真の父母様の真の愛は平和統一祖国光復の父母国連を通して天一国を実現します。神様の血統と完全祝福を保全し、本来の真の神を万有の父母として侍り、永遠なる喜年を楽しむことのできる平和の実体王国、すなわち天一国のその日に向かって、私たち全員が総進軍しましょう!皆さんと皆さんの家庭、そして祖国光復の聖業に、神様の祝福と恵みが共にありますように!アジュ!ありがとうございました!
出典:「平和神経」平和メッセージ16章、神様のみ旨から見た環太平洋時代の史観2 - アメリカを中心とした国連と自由世界の方向 - <GPF 2008 KOREA 国際指導者招請特別セミナー>
<真なる孝子はアボジの夢を実現することのできている人>
アボジは、なぜ、このように狂ったように先頭に立ってすべての基盤を磨いて来られましたか。何のためにですか。神様のみ旨と神様の夢のためでした。それでは、真なる孝子はどのような人ですか。アボジの夢を実現することのできている人です。真のお父様がそのような基準を私たちの前に立ててきました。皆さん、祝福中心家庭は息子娘の立場ですか。僕の立場ですか。皆さんは子女として孝の道を歩むことを望むならば、アボジと同じ夢を持たなければなりません。そうしてこそ、その家庭が生き、神様の摂理は一世代で終わることなく継続し前進していくのです。
『神様の夢の実現』出版記念会 2011年06月01日 文顯進様のみ言葉