HOPE 

Day of Hope「希望の日」の到来は間近!

<HOPEのつぶやき> 混乱とは?混乱を収拾して目指す我らの「希望」とは!

2017-11-09 10:51:27 | 統一家の希望

混乱とは?混乱を収拾して目指す我らの「希望」とは!

「統一家の混乱の最終的収拾のために」の連載中ですが、ちょっと一休みさせていただいています。

この間いろんな方から情報をいただいて整理中です。追って順次記事を書いていきたいと思っています。

さて、「混乱」と言うことですが、混乱は混乱自体が問題ではなく、混乱の原因を明らかにして混乱を収拾する中に、より真実が明らかになり、より一層我々が求めている目的や目標を完遂していく原動力がそこかは始まって行けば、結果として、混乱も混乱なりに価値があるものとなるのです。

例えば、日本の戦国時代や明治維新が大河ドラマに良く取り上げれれますが、行って見ればこれは混乱の時代です。そのような中で人々が必死で、天下泰平やあるべき国家のビジョンを明らかにして次なる開明の時代を切り開いて行ったのです。

ですから、混乱はただ力の優劣や、権威のあるなしで片付けられるものではありません。

人類の文化や世界の発展の歴史の流れに如何に合致して行くかが重要な事柄なのです。

どうやら家庭連合やそのもとの食口たちは真のお父様のもとでの勝利体験に酔いしれていて、お父様が次の時代に求めていたる願望や希望に対して疎くなってしまっていたようです。

お父様が求めていた基元節は、それがゴールであると同時にスタートラインに立つべき時でした。

天宙的祝福は全世界の全ての諸々の国や民が共に家族の紐帯を持って生きることのできる未来世界を現実的に実現して行くスタートラインに立つ一日でもありました。

それは世界基督教統一神霊協会や名称が変わって世界平和統一連合という、組織の拡大や成功に留まるものではなかったはずです。

世界のあらゆる民族や国家、様々な文化や宗教を超えて違和感なく家族の紐帯をもって生きることのできる世界です。

そういう世界を実現して行くためには強力なリーダーシップが必要です。そのリーダーシップをお父様は誰に託そうとされたのでしょうか?

今、家庭連合では「分派」という言葉が大手を振ってまかり通っています。

本来、お父様の思考の中には「分派」と言うようなお考えはあったのでしょうか?偏狭な派閥意識はお父様には全くなかったはずです。お父様は常にあらゆる宗教宗派民族に寛容であり、常に我々の組織は幅広く門戸を開放してきたはずです。

それが、ともに共通の親を抱き、ともに共通の神様を抱く者たちが別れ争うなどと言うことは想像だに出来ないことです。

最近分派対策なる文書や出版物が数多く出されて食口たちも目にするようになってきました。

それがどいう言う意味を持つものなのか、よくわかりません!

論議するに値しない論議が永遠に繰り返されているようにも思えます。

勿論、我々は真実を追求し、善を追求する過程の中で必然的な論議は必要であると思うし、それは大いに推奨すべきものだと思います。

ただ、それが内容のない、言葉の羅列でお互いを誹謗中傷するようなものならば意味がないと思うのです。

より建設的な、未来に希望を見出すことのできる、そういう発展的な論議を私は期待したいと思います。

未来に、より希望と発展を見出す論議を尽くしていきたいと思います。そして、それを具体的に実現して行くのです!

共に希望(HOPE)を見出して、その実現に邁進して行くものになりましょう!これからもHOPEをよろしくお願いいたします。

 


櫻井正上兄の「祝福家庭の皆様へ」のメッセージ  誠実まじめな姿は親譲り・・希望をとても感じました

2017-10-25 12:04:05 | 統一家の希望

櫻井正上兄の「祝福家庭の皆様へ」のメッセージ

家庭連合家庭教育副局長の櫻井正上さんが、実名でブログを立ち上げられたようです。「真実を求めて」がブログタイトルです。「祝福家庭の皆様へ」というタイトルの公開書簡がアップされています。

https://ameblo.jp/onefamily2001/

既に幾人ものブロガーの方が紹介されていますので、ここHOPEでは率直な感想のみ述べさせていただきます。本文は上記リンクのご本人のブログをご覧ください。

HOPEの感想

率直に・・・正上君って本当に生真面目だな・・・と言う印象です。

何事にも真摯に立ち向かい、正直に歩む姿は父君の櫻井設雄先生の姿を彷彿とさせられます。

日本の12双の家庭の中でも櫻井先生のご家庭は夫人の櫻井節子先生とともにクリスチャン出身のご家庭でいつも敬虔な信仰の姿が印象的なご家庭でした。

小生も全国を巡回されていたころの櫻井設雄先生とは何度かお会いし、いろいろ教えていただくことが多々ありましたが、優しさと愛情を持ちながら真摯に歩まれる姿は、兄弟姉妹たちからもとても慕われて、その人格とともに本当の信仰者とはこのような方を言うんだという印象を強くしたのを覚えています。

今の櫻井正上兄や弟の正実さんの姿を見るとあの時の櫻井先生の姿が思い浮かんできます。特にお兄さんの正上さんは、二世たちにもとても信頼が篤く、我々の息子娘たちも随分お世話になり、またとても信頼しているお兄さんでした。

そういう、櫻井家のお兄さんである正上さんが発表されたメッセージはとても衝撃的なものですが、きちんと論旨を纏めて、誠実に様々な疑問にも応えておられる文章はとても好感が持てるものです。

今変わらなければならない。本来のお父様が願われ、そして兄弟たちが共に手を携えながら歩んだファミリーな教会の姿が確かに失われつつあるのが現状です。

お互いに指弾したり、排斥しあう関係でなく、ともに友愛の心で、神様の理想、人類の理想、神と人が共に生きる家庭と世界の実現に邁進し続けられたお父様の悲願をともに実現して行く真の家庭であり、我々祝福家庭でありたいと願うのは誰しもでしょう。

正上さんのメッセージは、今教会が抱えている問題の本質を明らかにして、明確な解決の道をも提示してくれているとても素晴らしいメッセージです。

個人のしがらみや、様々な現実的な葛藤を乗り越えて、太初に神様が願われた・・そうして真のお父様が生涯かけて願われた理想の実現のため、真の家庭と一つになり、真の家庭が一つになれるように、そしてすべての祝福家庭がともに一つの家族として歩めるように、我々の再起を促されているようです。

 

皆さんはどのような感想を持たれたでしょうか!

HOPE子は櫻井正上兄の真摯なメッセージに感銘を受けて、新しい希望に向かっての出発をしていきたいと改めて深く思わされました。