HOPE 

Day of Hope「希望の日」の到来は間近!

「ほっとした」・・・「櫻井夫人のメッセージ」を読んでの感想にコメントいただきました。

2016-12-07 13:51:25 | 統一

先日発表された「櫻井節子夫人のメッセージ」には様々な反響があるようです。
当HOPEブログでも率直な感想を述べさせていただきました。
早速次のようなコメントをいただきました。

「ほっとした」 
教会にはつかず離れず過ごしており、数十年の信仰をしてきて、まったく様変わりした今の教会の姿に自分の人生を恨みたくなり、何もする気が無くなっていたある婦人に、この桜井夫人のメッセージが伝わり。「ほっとした」と、ひとことつぶやいたそうです。
自分の信仰に対して、自信も希望も薄れかけていたここ数年の忍耐の期間が、報われたメッセージではなかったかと思います。
( Fさんより)

「櫻井節子夫人のメッセージ」に関してブログ村にも様々な記事が投稿されていたのでそのいくつかの記事も読ませていただきました。それらの記事を読みながら「櫻井節子夫人のメッセージ」を読んで心の癒しを感じた方が多いという印象でした。
櫻井夫人のメッセージに一貫して流れているのは、「愛」・・・真の愛の心情だと思います。
神様に対する愛、真の御父母様に対する愛、真の家庭と子女様に対する愛、そしてすべての祝福家庭に対する深い愛情です。

聖書の言葉に「いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番優れているのは愛です。」というのがあります。先日あるキリスト教の信仰をもった偉人を取り扱った映画を見る機会があり。その主人公の人物がその生涯の教訓にしていた言葉です。

本当に神を信じるという者、本当にキリストを信じという者は観念的に「神とは?」「キリストとは?」「救いとは?」と論ずるものではなく、神様の目、キリストの目からして「恵まれない人々」「困窮した人々」「傷や重荷を背負った人々」に深い愛を注ぎ、具体的に実践するものだと思います。

誰が正統であるとか、何が正義であるとかと論ずることではなく、ましてや特定の誰かを非難したり排除したりするものではないはずです。

統一家(家庭連合)が統一を取り戻していくこと、何より真の家庭(真の父母様の家庭)が愛と統一の姿を取り戻していただけるように我々も謙虚に反省と悔い改めをなしながら、その勤めを果たしていきたいと思います。
真の家庭を中心とした統一家(家庭連合)本来の愛と幸福の姿を取り戻し、人類すべての人々の願望の主人としての姿を取り戻していくことです。

「櫻井節子夫人のメッセージ」には様々な我々祝福家庭が反省し悔い改めていくべき様々な課題がていきされていると思います。

HOPEブログのブログ主も、その「希望の日」をさらに求めて行きたいと思っています。
反対する人、非難する人々の声にも耳を傾けその心情や立場も理解していかなければとおもっています。これからも皆様からのメッセージやコメントお待ちしています。どうぞよろしくお願いいたします。