2009年2月28日のみ言(金容成のブログから)⑤
さらに絶望的に続くお父様のみ言です。
2009年2月28日、お父様は最終的に決心され、語られました。
「それを妨げている皆さんであることを許す道がないのです。」
その問題を解決する為に、これまで12年間、このように戦ってきた過程です。先生は馬鹿ではありません。<中略>あそこまで見通して、実践する目標に向かって一日を超えて、年を超えて、自分の残りの生涯を越えて、引っ張っているこの紐をかけるのです。それを妨げている皆さんであることを許す道がないのです。
資料:み言選集 608巻312ページ 2009.02.28 <今、すべてを成す時>
「先生が全てしてあげられると思いますか?先生がこれからは手が出せません。全て終わりました。」
お父様がどのようなお父様なのか、もう一度知らなければなりません。自分たちの笑いの調子、踊りの調子に踊らされるお父様ではないというのです。いつまでも今までのように、そのようにしてはいけません。何か問題があれば、自分で心配し、祈って、天に訊ねなければなりません。先生が全てしてあげられると思いますか?先生がこれからは手が出せません。全て終わりました。神様もそうです。
「オモニの協助もなく、誰の助けもなく」
オモニの協助もなく、誰の助けもなく、一人で「今日はこのようなことを語ろうと思うが、分かる人が何人いるだろうか?支持する人が何人いるだろうか?」とつぶやくのです。そのような立場で相対世界がどのような世界になっているかと考えながら読みました。
資料:み言選集 608巻313ページ 2009.02.28 <今、すべてを成す時>
順理⇒逆理の道に転じざるを得なかったのがこの日2009年2月28日でした。この日のみ言を読めば真のお父様は如何ほどの心境で、無念で悔しい思いを秘めながら、真のお母様と全ての幹部たちがお父様の願いとご計画に逆らい別の道を行こうとしてることに対して胸の張り裂けるようなお身でもってみ言を語られていたことがわかります。み言の端々にそのことを強く伺わせる言葉が綴られています。
2009年2月28日のみ言(金容成のブログから)は終わります。さらに順理から逆理の道に転じざるを得なかったお父様と逆理の道を勝利されて行かれた顕進様の歩まれた道を追っていきます。