HOPE 

Day of Hope「希望の日」の到来は間近!

「それを防いでいる皆さんとなることを許す道がないのです」先生は、今、手を付けることができません。(金容成氏の記事に引用された真のお父様のみ言葉を読んで(2)からその2)

2017-11-30 21:02:47 | 希望の未来を開くため

金容成氏の記事に引用された真のお父様のみ言葉を読んで()から

引き続きお父様のみ言を引用しましょう。


<それを防いでいる皆さんとなることを許す道がないのです>

 

その問題の解決のために今までの12年間、このように戦ってきた過程です。先生は馬鹿ではありません。<中略>あれほどまでに見通して、実践する目標に向かって一日を超え、年を越えて残りの生涯を越えて引っ張っているこの紐をかけるのです。それを防いでいる皆さんとなっていることを許す道がないのです<中略>先生は、今、手をつけることができません。すべて終わりました。神様もそうです、今。

出典:み言葉選集608312ページ、2009228


2009年の2月です。この頃のお父様は著しく自由が阻害され、まさに「囹圄」のような立場にあられました。

お父様が最も信頼され、基元節に向けの摂理の歩みに忙しかった顯進様は身近にはおられず、ご自身の指示や命令がその通りになされていない事態を一番身に染みておられたお父様でした。またお父様のもとにもたらさされる様々な情報も、何を信頼していいのか?疑問に思えばどこまでも疑問に思わざるを得ない状況でした。再臨主。メシアの立場にあられながら、その実思いに任せられない身辺の状況に腹立たしい思いも湧いてくるような状況でもありました。

生涯、み旨一筋に歩んでこられたお父様、サタンの様々な試練を乗り越えて勝利して来られたお父様です。神とサタンの奪い合いの闘いで、何が神側であり、何がサタン側か明らかに見分ける力を持っておられるのもお父様のはずです。

神様のみ旨に対する反逆の企みは加速度的に進展して行っていました。お父様はそれらの事実をみて指摘をされましたが、事の事態はさらに深刻な状況へと陥って行っていったのです。

 


[これはどういうつもりですか!亡びてなくならなければならないというのです]嘘ではないので、彼らは亡びなければなりません (金容成氏の記事に引用された真のお父様のみ言葉を読んで(2)から)

2017-11-30 12:41:49 | 希望の未来を開くため

 

金容成氏の記事に引用された真のお父様のみ言葉を読んで()から

以前にも引用しましたが、再度掲載させていただきます。

 

<これはどういうつもりですか!亡びてなくならなければならないというのです>

 

これはどういうつもりですか。神様を解放し、天の国を解放し、私の家庭が神様と神の国に入ってこそ皆さんは立つ位置に立つのです。そうでなければ皆さんは立つことができないのです。

 

これは何ですか。ふたつの国の主権が生きて、自分たちが主人だと思っています。それは皆行くのです。見ていなさい。皆行くのか行かないのか、見ていなさい。

 

そうでなければ先生が嘘つきであり、原理が間違っていて、何十年のすべてのものが嘘にしかならないのです。嘘ではないので、彼らは亡びなければなりません。分かりますか。二つのうち一つはなくならなければなりません。

出典:み言葉選集434129ページ、2004130

 

命の木が地上に定着するという神様の摂理を妨げる積弊勢力となり、統一教会の指導者が真の家庭の長子権に対敵し、一体どのような過ちをどれほど犯せば統一教会が亡びなければならず、なくならなければならないと真のお父様は語られたのだろうか。

 

HOPEのひとこと)

「二つのうち一つはなくならなければなりません。」真の家庭の長子権に逆らうものは滅びざるを得ないということです。

全ての主人は誰でしょうか!それは全ての存在の根本におられる神様しかおられません。神様の真の愛の血統を継承する位置こそが全ての中心に位置しているのです。

 


「負けた意味は次に勝つためにある」「罪無き者の血を流す 織田に天下武布は出来ぬ!」  (大河ドラマ「女城主直虎」から学ぶ)

2017-11-26 20:47:22 | 希望の未来を開くため

「負けた意味は次に勝つためにある」

大河ドラマ「女城主直虎」11月26日 冒頭で万千代(後の井伊直政)が徳川家康との対話の中での言葉である。

嫡男信康と正室瀬名(築山午前)を一度に失い失意にあった家康を万千代が勇気づけるのである。

当時の織田と徳川の力関係はかつての今川と井伊の力関係と同様、理不尽な要求にも応じざるを得ないものだった。

井伊直虎は万千代に対して徳川が日の本一になることで戦のない世を実現できるのではと考える。

「罪無き者の血を流す 織田に天下武布は出来ぬ!」

しかし、当時の織田の力は「天下武布」近しと言われるように盤石だった。しかし直虎は「織田は天下武布は出来ぬであろう!」と言う。「罪無き者を無慈悲に殺傷する織田には人々は怨みを抱きその前に従わぬ者が多くあらわれるであろう。人としての道理を外れたものに天下はとれぬ!」と予言する。

徳川は武田の籠城する高天神城を包囲し、降伏を策す。「敵を味方とする戦」を試みた。周りを完全に包囲され兵糧尽き果て、水の手を失った武田軍は最後に降伏を申し入れてくる。できれば一滴の血も流さず武田を降伏させたかった家康だが、徳川が必要以上に強大になることを願わない織田はそれを許さない。家康の願いは断たれ、最後の決戦に望まざるを得なくなった。高天神城の戦を通して多くの命が失われる結果となった。

 

来週の予告を見ると明智光秀が登場するようである。

本能寺に至る道が描かれるようだ。

 

ドラマなのでどこまでが史実かはわからないが、その後の歴史の経緯は、全てを力で問題解決を続けて流血をほしいままにした織田信長は本能寺の変で命を失い、最後徳川が天下を取り、戦乱の世は終わる。井伊直虎の予言がその通りだったのかはわからないが、その後の井伊直政の活躍と徳川家の歩みはその預言を的中したものとなったのは確かである。

謀略や暴力的手段で得た権力は、最後は力でそれを奪われる!これは歴史の鉄則であろう。平和を求める慈悲・慈愛の心があってこそその権威は永遠のものとなる。

最後は「戦のない太平の世」を目指した井伊の願いと家康の願いはその如く成就するのである。

 

一時、権威や力はその権勢を誇るが、真実を失ったものは最後はその末路の時を迎えるのである。

 

 


COCOAさんのブログに衝撃的な記事が! 「 家庭連合の協会本部を解体せよ ? !」 パイオニアカフェの記事より

2017-11-26 18:35:33 | 希望の未来を開くため

COCOAさんのブログに衝撃的な記事が!

家庭連合の協会本部を解体せよ ? ! 

* パイオニアカフェの記事より。

 《 協会本部を解体せよ! - 真のお母様の特別命令

今日の午後5時半に天正宮で開催された名古屋大阪大会の勝利と 収穫感謝記念晩餐会で真のお母様の特別命令が下された。青坡洞の協会本部を解体するようだ。そして40日以内に連合本部を清平の歴史編纂委員会の建物3,4階に移住完了することを指示された。

・・・・・・・


こういうことも起こりうるかとは思っていたが、本当に起こるとは!

青坡洞はお父様の涙の染みこんだ地である。再臨摂理の涙の歴史が記された地である。水沢里もそうだったが、永遠の歴史の遺産がそのように解体されていいものだろうか!いくらお母様の命令とはいえ、それは無い。



み言「オモニがいません。ひとつになることのできる位置にいません。今のところ」アボジの悲痛な叫び(「金容成氏の文を毎晩涙で読んだという人の話を聞いて」その9)

2017-11-26 11:35:34 | 希望の未来を開くため

み言「オモニがいません。ひとつになることのできる位置にいません。今のところ」

 

オモニがいません。神様がいて真の父母がいて一体となれば、霊肉を中心に二人はどうなりますか。無形の神様と有形実体のアボジがひとつになることのできる位置になっていません、今のところ。

出典:み言選集60847ページ、20090218

<神様の解放と天地父母天宙安息圏>


この短い一節にはアボジの悲痛な叫びが隠されている。「神様がいて真の父母がいて一体となれば、霊肉を中心に二人はどうなりますか。」と言う問いかけに対する答えは明白です。それまでお父様が再三再四語らられたみ言はアダムとエバが一つになったところに神様は臨在されるというものだった。神様がいて真の父母がいて一体となれば、霊肉を中心に二人は、まさに生ける神様、霊的な神様の肉的な実体となるというのが真の父母の思想の核心的な内容です。

にもかかわらず・・・・・「オモニがいません。」とはどういうことなのか!「無形の神様と有形実体のアボジがひとつになることのできる位置になっていません、今のところ。」と言うことですから、神様の創造理想の実体。無形な神様の有形な実体としての位置に<オモニがいない>がゆえに「なっていない」と言うのです。


2009年の2月18日 この時、お父様がどのような悲痛な思いでこのみ言を語られたのかを我々祝福家庭は重く受け止めなければならない!