HOPE 

Day of Hope「希望の日」の到来は間近!

2009年5月25日以降、お父様が選択された生涯最後の茨の道を行かれた理由 「逆理の道」 金容成のブログから(5)

2016-12-27 18:08:47 | 「逆理の道」の質疑

2009525日以降、お父様が選択された生涯最後の茨の道を行かれた理由 「逆理の道」 金容成のブログから(5)

 

<父子協助時代において再びお父様を逆理の道に送った反逆勢力>

 亨進様と國進様、お母様を前面に立てた教権勢力は、父子協助時代においてお父様を逆理の摂理へと送った反逆勢力である。お父様は、彼らの反逆を見ながらも、聖和されるその日まで一人も審判されず、彼らの信仰を取り戻そうとされる中、聖和された。

 2009525、お父様は、石俊昊、梁昌植、金孝律、黃善祚、ソン・ヨンソク、お母様と全羅北道の食口がいる場で、次のようなみ言を悲痛な心情で語られた。

.これは呆れた話です。<中略・・・・・・峠、峠において、順理の法を通さない逆理の法を越えなければらない峠を越えて来たという事実を「遠い将来、歴史が証明し、記録することでしょう」というのです。  資料:「み言選集」612234ページ 2009.05.25  


<天の権の中で統治する一つの世界>

お父様自らが歩んで来られたみ旨の道が、お父様の動脈を切り静脈を切る苦痛の中で、血の涙を流し、息の詰まるような位置を耐えなければならない道であり、そのような中で明日を準備しなければならない月日を生きてこられたと、お父様の悲痛な心情を語られた。

それが分かりますか?いたずらにそうしたと思いますか?血の涙を流しがら、息の詰まる位置で、この道を歩んで来ました。全て汚れてしまって、息のできる所がどこにもありません私が私の手で私の足の動脈を切断しなければならず、手の静脈を切らずには行けない道です。その道を整え、また明日の準備をしなければならない歴史を経てきたというのが事実です。それが分かりますか?   資料:「み言選集」612235ページ2009.05.25  <天の権の中で統治する一つの世界>

お父様がこのみ言を語られてから7年が過ぎた。

 2009525日以降、お父様が選択された生涯最後の茨の道を行かれた理由はたった一つ、神様の摂理の為であり、2000年からお父様が聖和されるまで、最も心配された対象がお母様だった。

以上、金容成のブログ引用終わり


2009年5月25日に語られたお父様のみ言、その中の一節

 私が私の手で私の足の動脈を切断しなければならず、手の静脈を切らずには行けない道です・・・」

あまりにも壮絶なみ言ではないでしょうか!イエス様の十字架の苦痛を彷彿とさせる表現です。それほどまでに、何故真のお父様は悲痛な叫びのような心境を吐露されたのでしょうか。2009年5月25日 束草事件の悲痛な選択は何を意味していたのか?我々食口たるものは真のお父様のこの悲痛な心を知らなければならないし、我々自身がお父様をそうさせてきたと考えてみなければならないのではないだろうか!お父様のその心情を理解せずして、摂理も、み旨も教会もありえない。

お父様が最も心配された対象がお母様だったこのことを深く理解しなければ今日の統一家の分裂を回避し、統一を取り戻す道は見えてこない。

「逆理の道」を選択せざるを得なかった真のお父様の悲痛な心情を理解する者こそが、統一家に引き起こされた様々な矛盾と葛藤を収拾し再び希望の日(HOPE)を取り戻す資格がある者なのではなかろうか。


今回、金容成のブログから記事を引用させていただきました。このブログ記事に対する感想やHOPEの見解は引き続き記事とさせていただきます。(Y)

 


2012年までの4年間、顯進様は超宗教平和運動の成功的勝利、父子協助時代の長子権の位相を確固たるものに 「逆理の道」 金容成のブログから(4)

2016-12-27 14:37:22 | 「逆理の道」の質疑

<2000年代父子協助時代の3段階摂理期間><エデンの園におけるアダムとエバの成長期間と2000年代天一国創建時代の同時性摂理内容を比較> 「逆理の道」 金容成のブログから(4)

<2000年代父子協助時代の3段階摂理期間段階摂理期間><エデンの園におけるアダムとエバの成長期間と2000年代天一国創建時代の同時性摂理内容を比較> 「逆理の道」 金容成のブログから(4)

<2000年代父子協助時代の3段階摂理期間>

区分

年度

備考

父子協助時代、天一国創建3段階摂理期間(完成期)

20092012

 

父子協助時代、天一国創建2段階摂理期間(長成期)

20052008

 

父子協助時代、天一国創建1段階摂理期間(蘇生期)

20012004

 

資料:み言選集 574-241 2007.09.04 
霊界決決意文成就と祝福第一主義の生活

 つまり、エデンの園においてアダムの蘇生期、長成期、完成期の成長期間は、天一国創建時代、神様王権即位式を奉献した2001年から2012年までの3段階の時代的成長期間と同時性摂理であると考えられる。この内容を簡単に表に示すと以下の通りである。

 <エデンの園における成長期間と天一国創建期間の同時性成長期間の比較>

 

エデンの園における

アダムとエバの

成長期間

天一国創建時代の

成長期間

 

備考

 

完成期

エデンの園

完成期

天一国創建時代

完成期

(20092012)

顯進様を中心に神様の摂理継続。お父様の位相を復元。

 

長成期

エデンの園

長成期

天一国創建時代

長成期

(20052008)

長成期完成級である2008年に顯進様は侵害を受けたが20081224勝利される。

 

蘇生期

エデンの園

蘇生期

天一国創建

蘇生期

(20012004)

 

 

結果

長成期完成級において堕落。摂理が中断される。蕩減復帰時代の始まり。

父子協助時代の長子権を受け継いだ顯進様がお父様の世界的摂理基盤を完璧に復元し、神様の摂理が継続

堕落以前、アダムとエバが創造本然の蘇生期、長成期、完成期の成長期間を経なければならなかったのと同様、父子協助時代においても蘇生期、長成期、完成期の成長期間を通じて創造理想を実現することができる。

 その後、2020年までの7年間、世界的次元において準備過程を経て実体的摂理基盤を完成することにより、お父様が1990年に発表された第337年路程(2000年〜2020)を終結させ、2021年に天一国が実体的に成されたのではないだろうか。

 資料:「み言選集」200343ページ 19900227日 <天国の王権定着>

<エデンの園におけるアダムとエバの成長期間と2000年代天一国創建時代の同時性摂理内容を比較>

 

 エデンの園においてアダムとエバが長成期完成級でつまずいたことを、父子協助時代、天一国創建長成期完成級に該当する2008年、サタンの代役となった教権勢力によって顯進様のアメリカ総会長を簒奪されるという侵害を受けたが、20081224日のクリスマスイブの時にお父様から勝利の祝福を受けられることにより、エデンの園の長成期完成級におけるアダムのつまずきを顯進様が克服されたと考えられる。

 

 父子協助時代、天一国創建3段階の完成期(20092012)は、エデンの園においてアダムがつまずいたことにより経験できなかった完成期を顯進様が実体的に克服しなければならない時期である。

 

 サタンは、父子協助時代の長子である顯進様による完成期(2009年〜2012)摂理の歩みを防ぐ為、200938日に束草事件を通して顯進様の完成期の歩みの基盤自体を破壊する為の手段として顯進様の全ての公職を剥奪した。しかし、顯進様は孤立無援の立場で神様の縦的摂理基準とお父様のレガシーを基盤に、2012年までの4年間、超宗教平和運動の成功的勝利をされることにより、父子協助時代の長子権の位相を確固たるものにされた

  これにより顯進様は、お父様が構想された第337年路程の勝利に向けて全力を尽くすことができる摂理基盤を構築された。現在、食口は顯進様の世界平和運動の世界的基盤と実績を全く知らない。

  韓国のメジャー誌(月刊中央、新東亜、月刊朝鮮)が顯進様の世界平和運動について多大な関心を持ち、紙面を通して大々的に宣伝しているものの、関心のない食口たちは何も知らずにいる。

  もしも、亨進様と國進様、お母様を前面に立てた教権勢力による反逆勢力させなかったならば、今日、食口は全く別の次元の世界摂理の完成に向けて全力を尽くしていたことだろう。

(5)に続く


<エデンの園におけるアダムとエバの成長期間と2000年代の天一国創建時代の3段階摂理は同時性の摂理> 「逆理の道」 金容成のブログから(3)

2016-12-27 06:10:59 | 「逆理の道」の質疑

<エデンの園におけるアダムとエバの成長期間と2000年代の天一国創建時代の3段階摂理は同時性の摂理> 「逆理の道」 金容成のブログから(3)

 

<エデンの園におけるアダムとエバの成長期間と2000年代の天一国創建時代の3段階摂理は同時性の摂理>

 お父様は父子協助時代において、2013113日の基元節まで、4年路程での12年期間を設定され、3段階で天一国創建を完成させようとされた。天一国創建期間を蘇生期、長成期、完成期に分けて摂理を経綸された。私がこのように主張する根拠は、200794日のお父様のみ言に由来する。以下に紹介する。

全ての蕩減条件の基準を完了したので、実践課程の1段階、2段階、3段階の期間を中心に、1次、2次… 今、統一教会は3段階として、2013113日まで7年路程を中心に全てを終わらせなければなりません。それを終えることのできる6年、7年、8年のこの時なので、完全に祝福を終える日には、放っておいても天国を探すことができるというのです。  資料:「み言選集」574-241 2007.09.04   「霊界決意文成就と祝福第一主義の生活


上記のみ言を見ると2013113日以降の7年路程を中心として全てを成し遂げると語られた。その期間が終わる時が2020である

 父子協助時代は、すでにお父様が、アダムが失った長子権、父母権、王権を完全に復元した後に出発した時代である。アダムとエバの堕落の縁を克服した時代であり、この時代はエデンの園におけるアダムとエバのつまずきを実体的に復元しなければならない時代でもあった。

 したがって、2000年代以降は蕩減復帰時代ではなく、人類史上初めての宗教と救援を必要としない新しい時代であり、理想家庭を成して神様の創造理想を完成し、理想世界を創る創造本然の時代であるとお父様のみ言が証言している。

 資料:「み言選集」283-11ページ 1997.4.8  <世界平和統一家庭連合の時代>  中央修練院 1600公職者、国家メシア  資料:眞本天聖経 1540ページ 左上段

 

お父様のみ言によると、20012012年までの父子協助時代を3段階摂理期間に分けると、蘇生期(2001年〜2004)、長成期(20052008)、完成期(20092012)に大別される。この時代的成長期間は、エデンの園におけるアダムとエバのつまずきを実体的にした成長期間でもある。

以下(4)に続く


「順理の法を通さない逆理の法を越えなければらない峠を越えて来た」という事実を「遠い将来、歴史が証明し、記録することでしょう(み言)」続き 「逆理の道」 金容成のブログから(2)

2016-12-27 01:34:27 | 「逆理の道」の質疑

(1)の続き

上記のみ言からすると1960年〜1980年は第137年路程であり、1980年〜2000年は第237年路程であり、2000年〜2021年は第337年路程である。第17年路程は蘇生期であると語られ、第27年路程は長成期であると語られた。第37年路程は完成期であると語られた。完成期には必ずみ旨が成されなければならない

 これがお父様が構想された1960年代から2020年までの第1、第2、第3の遠大な7年路程であった。お父様は生涯路程において多くの摂理の礎石を置いて来られた。80年の歳月をお父様は僕から出発され、縦的横的8段階の摂理路程を血の涙のいばら道を乗り越えて来られ、新天新地時代を開いてくださった。

 お父様のみ言によると、蘇生期の第17年路程、長成期の第27年路程は、すでに過ぎ去った時代であり、2000年代は完成期である第337年路程が開かれる。

 その3次の7年路程も3分の2はすでに過ぎ去った。

 7年が残っている。今年から始めるなら2020年に完成期である第37年路程は終わる。もしもお父様の計画が成功すれば、2020年は全てを終わらせる年である。

 上記で語られたように、お父様は、2000年代の父子協助時代以前に、すでに6000年前にアダムが失った長子権、父母権、王権を復元され、宗教と教会儀式を必要としない神様が主管する創造本然の理想世界である新天新地の新しい時代を開いてくださった。

この時代は、8大教材教本が宗教と教会の代わりをすると語られた。

 統一家は完成期である第337年路程に混乱期を迎えた。

 私はこれを、真の家庭の長子権をお父様から受け継いだ顯進様を、亨進様と國進様、お母様を前面に立てた教権勢力が追放した200938日を基点として、2015年までの7をお父様が予言された7年の大患乱時代であるとした。

 その患乱時代が、2015年、つまり、今年に終わる

 後に言及するが、2000年代父子協助時代は、摂理史的にアダムとエバの堕落の縁を克服し、人類歴史において初めて創造本然の創造理想を完成させることのできる天恵の時代であった。もちろん、この時代はお父様の涙と精誠によって成されたものである。

 (3)に続く

 


「順理の法を通さない逆理の法を越えなければらない峠を越えて来たという事実を遠い将来、歴史が証明し、記録することでしょう(み言)」 逆理の道について・・金容成のブログから(1)

2016-12-26 19:15:20 | 「逆理の道」の質疑

「順理の法を通さない逆理の法を越えなければらない峠を越えて来たという事実を・・遠い将来、歴史が証明し、記録することでしょう」(み言)(1)

金容成のブログ記事と引用された真のお父様のみ言を参考に逆理摂理の問題を明らかにしていきます。長文ですので数回に分けて投稿いたします。

  

「逆理」という問題に関して「金容成のブログ」に掲載されている内容を転載させていただきました。文中、強調文字下線などはHOPEブログの管理人がつけました。またお父様のみ言部分は青文字にしてあります。

金容成のブログ 20151023日 の記事です。

金容成のブログ http://blog.livedoor.jp/kimyongsong/archives/1043289218.html  から引用させていただきました。

 

 以下金容成のブログ引用はじめ

20151023

2020年を前にして、3次の7年路程完成期における逆理摂理を決定されたお父様

<はじめに>  食口は今、曲折を知るべきである。

 90年の生涯におけるお父様のみ言は、神様を中心とした真の家庭とお父様の使命、摂理に関するみ言である。そのみ言の中で、食口が神様とお父様に対する絶対信頼関係を結ぶにおいて、その動機が非常に重要である。

   み言の訓読を通して、神様とお父様の心情を相続できず、常識的なレベルでお父様を見るならばつまずくしかない。 食口は、神様とお父様の内情的心情を相続しなければならない。

 現在、お母様を前面に立てた教権勢力は、お父様は堕落した血統であると主張している。彼らの次の手は何だろうか?お母様を前面に立てた教権勢力が彼らの反逆を正当化する為に洗練された論理を開発しお父様に石を投げた時、果たして統一家に残る人が何人いるだろうか?

 

<お父様は第337年路程を通して天一国創建理想を完成しようとされた>

 お父様は、1960年代からこの時代を迎える為に第37年計画を策定され、全力を尽くして来られた。約60年の歳月をあらかじめ先読みされながら摂理を経綸して来られた。


下にこれを証明するみ言を紹介する。

2千年までには世界が一つになると見ているのです。それが原理観です。分かりますか?10年以内に私達の手で全てを終わらせるというのです。それが原理観です。分かりますか?何を言っているのか分かりますか?「はい」ですから1992年、19934...。このようになるのです。ですから、3年と7年では、2000...。これを摂理史と見ると、結婚を祝福されてから、1960年から1980年度までの第137年路程、1980年から第237年路程が始まって2000年代に入るのです。また、第337年路程...。その時になって私達の時代となります。蘇生、長成、完成期です。私達の時代です。その時は、サタンが何...。ですから先生が80歳までに全てを成せばのことです。その次には、世の中のことは全て終わるというのです。分かりますか?そのようなことが薄っすらと見えるでしょう? 「はい」    資料:「み言選集」200343ページ 19900227日 <天国の王権定着>

上記のみ言は19902月に語られたみ言である。

(2)に続く