HOPE 

Day of Hope「希望の日」の到来は間近!

近々公開 お父様のみ言から読み解く”真実” 続編

2018-05-02 21:11:30 | 金容成のブログに引用されたお父様のみ言から読み解く”真実”

雪風さんから連絡がありました。

「束草メッセージ事件」の”真実”

ルビコン川を渡って・・・後戻りできない・・・

背水の陣という言葉もあるが・・・

絶体絶命の境地で・・人は何を考え 何を行うのか!

復帰節理の最絶頂で ある面  起こってはならないことであったが・・・起こってしまった!

悲しいとみるのか! それとも必然とみるのか! 困難な状況の中で何をどのように受け止め乗り越えていけばいいのか!

 

「束草(霊界)メッセージ事件」の真実に迫ります。

ほぼ書き終えたとの連絡をいただきましたので、近々公開になります。

途中 解説を入れながら 前回と同じくらいの分量になるとのことでした。

 

”真実”をさらに突き詰めて・・混乱を収拾し、混乱を克服し・・・未来への希望を切り開いていきたいと思っています。

 

 

 

 


雪風さんから

2018-04-27 16:39:31 | 金容成のブログに引用されたお父様のみ言から読み解く”真実”

その後、雪風さんからメールをいただきました。

一旦「金容成のブログに引用されたお父様のみ言から読み解く”真実”」のシリーズは「ルビコン川を渡って・・」25回で終了・・・  充電中とのことでしたが、・・・・

一番問題の「束草事件」について・・・

今、まとめ中だそうです。

 

期待したい思います。

 

今雪風さんがまとめてくれた今回の記事1~25を一つに纏めて印刷してみました。A4 10.5pの文字で48ページになりました。何冊か印刷して何人かの方にお渡ししましたが、とても好評です。

A4だと版が大きいので、割り付け両面印刷(2ページ→1ページ)にすると58ページになりました。これだと持ち運びも便利なので、何部か作ってみんなに読んでもらおうと思っています。

いずれ、「束草事件」や、それ以降の事件なども入れて一冊の冊子にできるといいと思っていますが、とりあえずは、この”真実”シリーズ、一人でも多くの方に読んでもらいたいと思っています。

 


雪風さんの連載が終わって

2018-04-21 21:48:22 | 金容成のブログに引用されたお父様のみ言から読み解く”真実”

雪風さんが提供してくださった、「金容成のブログに引用されたお父様のみ言から読み解く”真実”」の連載がいったん終わりました。

雪風さんによると、これから続けても少しだらだらとしてしまうので、一旦ここで終わり、しばらく充電して次の記事を書きます! とのことでした。

天宙的葛藤史の中でも最も重要なポイントとなる束草事件や、そのほかにも真実を知りたい事件や出来事はたくさんありますが、今回雪風さんが、ずっと時系列に従って金容成のブログに引用されたお父様のみ言を通じて、これまで理解できていなかった様々な事件や出来事についての、”真実”が見えてきたと思います。

引き続き雪風さんによる”真実”追及がなされることを期待しています。

 

残念なのは、こういう”真実”が明らかにされてきたにも関わらず、まだまだ多くの食口や祝福家庭が、事の成り行きや真相に気づいていいないということです。できうるならばより多くの食口や祝福家庭にこれらの”真実”を伝えていってほしいと思います。

今は、SNSなどを通じたミニコミのネットワークが世論の喚起や、新しい真実の発見に大きく寄与する時代でもあります。

まずは、身近な方たちに”真実”を伝えていってみたいと思います。

やはり、個々人の主体的取り組みの中から新しい発見や、物事の事態を改善したり改革していく原動力が発揮されていくようになるのではないでしょうか。

今回の記事の連載を通して感じたことがあれば、小さなことからでいいです、ぜひとも前向きな実践を行っていっていただきたいと思う次第です。

HOPE

2018.4.21

 


金容成のブログに引用されたお父様のみ言から読み解く”真実” 25(終わり) 2009年6月~ ルビコン川を渡る

2018-04-19 23:34:08 | 金容成のブログに引用されたお父様のみ言から読み解く”真実”

 金容成のブログに引用されたお父様のみ言から読み解く”真実” (雪風さん)

 25(終わり) 20096月~ ルビコン川を渡る

ある重大な行動を起こす時に使われる。もうあとへは退けないのだ、という決意が込められている。(以下、ヤフーの辞書より)

ルビコン川は古代ローマ共和政時代の、属州ガリアとイタリアとの境の川。前四九年、ポンペイウスとの対決を決意したカエサルが「賽(さい)は投げられた」と叫び、元老院令を無視して渡河したという故事で知られ、重大な行動に出るたとえとして「ルビコンを渡る」と用いられる。参考リンクhttps://ameblo.jp/cp21/entry-10026306266.html

 

 お父様は65日に真の家庭内の難しさを吐露されながら、真の家庭の全ての傷を癒して天宙安息圏の絶対性、愛のお父様の種が定着することのできる祖先の基となる定礎石を置くことができなかったと嘆かれ、お母様が遅くとも2013113日までには定礎石を掴むことができるように位置を立てなければならないと心配された。下にみ言を紹介する。

先生の家庭がどれほど複雑な家庭ですか。居場所のない家庭です。その傷を全て覆って天宙安息圏の絶対愛のお父様の種が定着することのできる祖先の基として定礎石を置かなければなりませんができませんでした。生まれた孫達が天の国の神様の王孫となって、天の国において相続できる長男となることができなかったというのです。長男がいないというのです。それがわかりますか? 2013113日が過ぎるまでにお母様自身が位置を立てることができなければ、大変なことになります。そのためお母様を解放してあげました。

 資料:み言選集613149ページ「真の父母の行く道と歴史を生かす組織」2009.6.5天正宮

 

7

統一教側は7月に顯進氏にUCI理事長職から退くように指示したが、顯進氏はこれを拒否した。顯進氏が統一教側の理事たちを解任し、定款から統一教と関連した内容を削除すると、統一教は顯進氏を文総裁の指示を拒否する「異端」と見て集中攻撃を浴びせた。

時事ジャーナル2018/3/28  (これがUCI問題の出発点だと思う)

 

712日、お母様を、お父様は堕落した女と呼ばれた。

「お母様がいかにして神様の夫人の位置に立つのですか?堕落した女として、どうして真の父母の夫人の位置に立つのですか?真の僕の夫人の位置にも立てず追い出されました。それを殺してしまおうというのです。そのような人をもって神様の夫人の位置に立てますか?そんなことのできる馬鹿げた行動がどこにありますか」

 み言選集614- 28ページ「カインとアベルの戦略」2009.7.12天正苑

 

翌日の713日に再びお母様に、真の父母の位相と権威を付与される為の決断をされたが、神様の下に真の父母がいないとされた。真の父母となるためには、男性と女性がいなければならないが、男はいても女はいないとされながら、神様の下でお父様が一人でどのようにして真の父母となれるのかと嘆かれた。

 200624日、世界の指導者たちが集まった席でお母様の責任分担を言及されたお父様が、再びお母様の3%の責任を言及されながら、100%理想を達成しなければならないと強く語られた。お父様は90歳になられたが、お母様を再教育することを表明されたのである。これに関するお父様のみ言葉を紹介する。

 そうです。神様は文総裁が必要です。神様は真の父母にはなれません。一人でどうしますか?お母様がいません。お母様を再び作らなければなりません。再び作ろうというので、90歳になった今までお母様を自分の妻として愛することができません。育てているのです。後3%残っています。3%。その3%をする為に国と世界でしなければなりません、国の外では駄目なのです。国において100%以上に上がらなければならないのです。

 資料:み言選集6149596ページ「宇宙存続のための核」2009.7.13

 [お母様はいかにして神様の妻の座に立つのか? <中略> 真なる僕の夫人の位置にも立てず、追い出されました。 <中略> そのような人をもって神様の夫人の位置に立てますか?そのようなボケた行動がありますか?]

み言選集614- 28ページ「カインとアベルの戦略」2009.7.12天正苑

 

ルビコン川を渡る

束草事件(3月)より数ヵ月後、顕進様はどんな困難があろうとも、最後まで御旨の一線から退かず「ルビコン川」を渡る決意を固めておられたようです。この時、顕進様は自らに付き従おうとする者たちにも、その意思を尋ねたと言います。「私は摂理の道を行く、あなた方はどうするか?」当時の状況下で「顕進様に従う」ことは、まかり間違えば、父母様に盾突く「逆賊」とも見なされかねない状況だったに違いありません。

 当時、世界摂理を展開しようとする上で、顕進様に残された基盤はUPF(天宙平和連合)であり、●●●財団でした。束草事件以降、これらを巡っての「攻防戦」が激化していくのです。顕進様は●●●財団を強奪した。これは「顕進様はお父様の指示に従わなかった」という話と共に、顕進様を「讒訴」する根拠となってきました。ただその背後については、教会側と顕進様側とでは、大きく主張が異なっていました。

 教会側では、顕進様がお父様の側近二人を理事から解任し(7月)、●●●理事会を掌握した上で、財団を私有化したと主張し、ネット上(顕進様側?)では、むしろ上記の二人が理事会掌握を図り、顕進様の理事長交替を招こうとした(6月)といった話が言われていました。当事者でない私には、どちらが真実だったのか、断定はできません。

 しかし「顕進様が●●●財団を強奪した」というのは、極めて不可解な話に思えてなりません。そもそも●●●財団は神様の世界的な摂理を推進するための基盤であり、その責任者が顕進様でした。「私有化した」と言いますが、何をもって「私有化」というのでしょうか?また、その「私有化」の前に顕進様が推進しておられたことと「私有化」の後に顕進様が取り組まれたことと、何か「変わった」内容があったのでしょうか?

 顕進様が進められたことは、先にも後にもGPFであり「神のもとの一家族世界」に向けた平和運動であって、それは当然父母様の願いでした。一方で、束草事件以降、(従来、日本の支援によって運営されていた)●●●への支援は激減(最終的には)中断され、●●●は「自立」を余儀なくされています。むしろ教会の負担は「減った」と言えるのではないでしょうか?この時、もう一つの深刻な「変化」が起こってきていました。統一運動の「方向性」に関するものです。それこそ、顕進様がかねてから危惧して来られた内容であったに違いありません。

 

世界会長の亨進様は「家庭連合」の看板を下ろし「統一教」を正式名称として掲げられますが、これはお父様から出た内容ではありませんでした。11月にはUPF会長交替(お父様の指示でない)という出来事が起こってきます。亨進様はこの就任演説で「蘇生期が統一教会、長成期が家庭連合」と説明されながら、こう強調されました「今では完成期の『統一教』を出発し『統一教』運動を通して天一国を完成しようとしています!」

この方向転換については強い「疑問」を覚えざるを得ません。宗教運動(統一教会)から家庭運動(家庭連合)、さらには世界平和運動(天宙平和連合:UPF)へと広がって行くというのがお父様の明確な摂理観だったからです。しかし亨進様はこの時UPFをはじめ、あらゆる機関の上位に「統一教」を置き、全ての機関の目的を「真の父母をメシヤとして明かすこと」とされたのです。今、家庭連合では「統一教」への変更が「本来的でなかった」と解説していますが、当時から少なからぬ混乱が生じていたのが事実でした。

 

下記は、一人の米国教会の指導者が、後日、ネット上に公開した文章です。「UPFは世界平和運動を定着させようという真のお父様の40年の努力の結実です。UPFは全ての宗教に開かれており、改宗の圧力を受けないことを前提に、世界中で平和大使たちが任命されたのです。(中略)2009年、私はUPFを辞任しました。理由はUPFがそのような努力を止め、統一教を宣伝することに専念するようになったためです」(20106月)

 一体、どちらがどちらの基盤を奪い、方向性を変えようとしたのでしょうか?顕進様はこの時(11月)、UPFの各国指導者に向け、次のような公開書簡を送られました。

 

「このような発表(会長交替と方針転換)はUPF 理事会の誰とも、またUPF 事務局のどの指導者とも議論されないまま行われた。(中略) UPF の本来のビジョンと私の父が描かれた平和に向かうロードマップはGPF と共に続くでしょう。私の父の理想は神様を中心とした世界を建設するものであり、その中で様々な人種と宗教、国籍、文化的背景を持った人たちが神様の下の一家族として調和して生きていくことなのです」

 

同時に、顕進様はお父様に宛てて、次のような書簡を送られたといいます。

「お父様、私の姉と弟が天福宮と統一教を前面に立てて、神様の摂理に対する観点を曖昧にし、お父様の生涯の業績を破壊しようとしています。私は状況がこうだからといって、これを放棄し、退くことはできません!(中略)私が今、崖っぷちに追いこまれていたとしても、後退できない理由は、神様の御旨にお父様が命を賭けてこられたように、私もまた、父の子として結ばれた者として、同じように命を賭けているためです。天の御旨はお父様にとっても、私にとっても、命以上のものであるためです!」

 

12月、フィリピンでのGPF大会を皮切りに内部迫害が始まります。同時に、顕進様の引き返すことのできない退路なき「闘い」が始まりました。賽は投げられたのです。後継構図から完全に遠ざかった顯進氏はNGOと統一教の米国事業だけの責任者として追い出され、他の兄弟たちがその空席を埋め始めた。4男の國進氏は統一教財団理事長兼統一グループ会長を任せられ、7男の亨進氏は統一教世界会長に任命された。

 

このシリーズ終わり

 (雪風さん)より

このシリーズは一旦終わりと連絡をいただきました。今回取り上げられなかった束草事件やそのほかのテーマで再び執筆してくれることを期待します。雪風さんありがとうございました。 (HOPE)

 

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金容成のブログに引用されたお父様のみ言から読み解く”真実” 24 2009年3月~5月

2018-04-19 21:46:53 | 金容成のブログに引用されたお父様のみ言から読み解く”真実”

 金容成のブログに引用されたお父様のみ言から読み解く”真実” (雪風さん)

24 20093月~5

お父様は亨進様の失敗を312日、55日、30日に語られた。アダム家庭の失敗を蕩減する子女様の責任分担ゆえに亨進様を心配され、叱責のみ言ではなく、悔い改めて新たに出発することを期待された懸念のみ言であったが、國進様と亨進様は悟ることができなかった。

 

お母さまにたいする叱責の言葉

36日、お父様は父子協助時代を拒否されるお母様に対し「堕落した」と叱責された。このみ言は、お母様と共に父子協助時代を迎えたかったお父様の願いを、お母様が拒否したための怒りの叱責であった。

 

最後にはオモニが問題となります。オモニが堕落したので外れるのです。そして父子時代に入るのです。息子がオモニを呼び止めることができ、アボジもオモニを呼び止めることができるのです。

資料:み言選集 318172ページ 2000.03.06 <父子協助復帰時代>

 

真の父母の血族を中心としてカインとアベルです。カインとアベルが戦って兄が弟を殺しましたが、弟が兄を助けて、追い出した神様と真の父母と真の師を訪ねて行くのです。本然の基準において孫が祖父を助け、息子がアボジを助け、弟が兄を助けて、逆になって、これから天地開闢、解放釈放の時代が連結されることにより、一つの国と一つの祖国ができます。

 資料:み言選集 609246ページ <韓国が神様の祖国> 2009.3.12 天正宮

 

お父様は49日以降、金孝南訓母を全く信頼していなかった。

清平を収拾するようにいったのになぜしないのですか?世の中は、統一教会の文総裁をバカだと思っていますが、いつでもCIAを通して、KGBを通して、ピンセットでつまんで太平洋のどこかに捨ててしまうこともできるのです。主人が知らないからと勝手なことをするのですか?私は血をもって清算したくはありません!わかりますか?わかりませんか。

 

5

文総裁のみ旨があるなら、み旨を立てるために必要なものでなければならないし、み旨を妨害し、発展するのに支障となるのであれば、その足と腕は何で、体は何で、頭は何なのか?それは、無駄なものであり、余計なものではないのかというのです。深刻です。そして今日、5月の満月の日を中心として、5月をこのように重要視して計画を立てましたが、今日はこの峠を超える15日なので、下手をするとすべてを押しのけて行かなければならない運命です!包むことのできる風呂敷を作れず、風呂敷の中に入れるものを積み上げたら、その積み上げたものを誰に渡すのですか?代身者がいますか?誰に渡しますか?息子娘がいれば、息子娘に渡せばいいのですが、息子娘の中の誰に渡しますか?

資料:み言選集 611249ページ 2009.05.15 <代身者相続者>

 

千年万年続けば、根はどこにあり、茎はどこにあり、枝はどこにあり、葉はどこにあって、花はどこにあるのか?実を結ぶことのできる第2の収穫の倉庫はどこにありますか?その倉庫に役立つ貴重品が入っていれば、その倉庫の片隅にでも私が捕まえて、そこに出入りできる主人の代身の鍵を持つことのできると者となったのか?そのような代身者となれず、相続者となれなかったというのです。それは深刻な問題です。

資料:み言選集 611250ページ 2009.05.15 <代身者相続者>

 

文総裁の代身、真の父母の代身者、また師の代身者、成人・聖者の代身の家庭が飛んで、世界につくことでしょう、種として植えることのできる?死んだ文総裁がどこに行っても、それを育てたくて、抱いて愛したい心を残すことのできる人がどこにいますか?未来の歴史の終着点まで連結できる、そのようなことをどの民族、どのような人がするのですか?それが問題です。

資料:み言選集 611251ページ 2009.05.15 <代身者相続者>

 

歴史に関して文総裁がすべてを終わらせて逝かなければなりません。エデンの園にそのような猿のいとこである類人猿のような人を中心に育て、育っても文総裁が終わりの目的地まで行けなかったら、残った人と同じ人がいるなら、それを捕まえてでも育てて、神様が生きていれば、また、したいと思うでしょうに、その時代に必要となれる人は誰ですか?私の息子娘にできますか?統一教会の文総裁の弟子たちの中で誰ができますか?

 資料:み言選集 611255ページ 2009.05.15 <代身者相続者>

 

落胆の結論をつけることのできる文総裁としては、終わらせようとしても終わらせられません。これから新しい決心です。ここに来て、すべてを追い払うようなこと、すべてを追い出してしまうようなことをしましたが、一時でも残って、このことを収拾し、集めて、理想の仕事を前に、千年の恨を抱いて自分がするとできる群れがどこにありますか?これを遮断する塀を作り、発電所のダムを作る群れは誰なのかというのです。

資料:み言選集 611256ページ 2009.05.15 <代身者相続者>

 

狂った人がするような自分の運命を歌う歌ではありません。流れていく歌ではありません。経文ではありません。切ない訴えではありません。新しい創造世界の未来にも必要な勧告です。標的の訓示でないわけにはいかないでしょう!その訓示を自分の志として捧げる人が誰であり、その訓示を生涯の相続の子孫万代が生きていくことのできるものとして受け入れるという相続者と代身者は誰なのかというのです。

  資料:み言選集 611257ページ 2009.05.15 <代身者相続者>

 

お父様はこのようなみ言を深い洞窟の中で、一人で語られたのではなく、お母様・亨進様・國進様・教権勢力の前で語られた。統一家にお父様の代身者相続者がいないと語られたお父様のみ言は、亨進様・國進様・お母様を中心とした教権勢力に送られた警告文であり、恨の心情が込められた嘆きであり、悔い改めることを願うお父様の痛恨のみ言である。

 

まず、和解しなければなりません。アベルがカインを捜さなければならないというのです。先の人が来て和解するのではなく、後の人が行って先の人を消化しなければなりません。そういうことです。和解と平和、そうですね?統一されてから和解しますか?和解してから統一しなければならないでしょう!それはアベルの責任です。カインに責任はありません。

 資料:み言選集 612325ページ <完了時代> 2009.5.30 天正宮

 

しかし亨進様は本然の位置を離れた。神様とお父様を捨て、お母様と教権勢力を選択された。お母様の権威が現場において確認されたからである。神様の摂理ではなく、稚拙な個人の栄達を選択された。亨進様は天義に背き、天が与えた権力を摂理の為に使用せず、反逆勢力のために使用した。亨進様は時ならぬ時に時のことを願った方であり、お父様の期待に沿えることができなかった。亨進様の選択は難しいことではなかった。少しでも良心があったなら、決断することのできるものであった。もちろん、亨進様をそのような状況にしたのはお母様である可能性もあるが、もしそうだとすると、亨進様の失敗の責任は、お母様がとらなくてはいけない。

 

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