徳野会長の「分派対策講話・・」なるものの、評判がすこぶる良くない。
まるで民・党みたいだとの声も聞かれる。
民・党みたいだって・・・? 民・党に関しては世の中ではこのように思われるようになっているようである。
フェイスブックで民・党の「良い点」を聞いてみたところ…案の定なコメントが続々
(産経新聞の阿比留記者の極言御免)まあ、興味のある方はどうぞ・・・
何処が似てるって?まあ、想像にお任せしますが、ある人は「ブーメランが得意」とか、「やればやるほど支持率が下がる」と言われているようです。
不評な対策講話
まあ、世相のことは別にしても、徳野先生の「対策」講座は、どうも教会員の間では不評のようで、「あほらしくて聞くに堪えなかった」とか、「却って墓穴を掘った」とか「知らない方が良い独生女の問題を聞いてしまった」とかの声を聞いた。
そもそも「分派対策」って何なんでしょうか?意味不明です。意味を分って話を聞いている人はいるのだろうか? 何から何を対策するのですか?と聞きたくなる。
異常な事態で追放された顕進様
極めて異常な状態で、顕進様が教会から出て行かれた(追い出されたという方が妥当か)。それが2009年ころだった。その当時、ほとんどの食口が異常な事態に驚愕しただろう。昨日まで真のお父様の信認を得て称賛されていた顕進様が、突然真反対のイメージで教会の重要役職から追放され、いかにもそのことが津尾善であるかのごとき一方的な情報が湯水のごとく教会から提供されるようになったのである。誰もそのことに対して疑問を差しはさんだり、疑問を呈することさえできない雰囲気が醸成された。
その当時からするとすでに8年以上が経過している。その間、教会サイドから流され続ける顕進様と、顕進様を支持する方たちに対する一方的な情報に、多くの食口が「何かおかしいな?」と思いながらも、それこそ「対策講義」なるものを聞かされて、「やはり顕進様はお父様に反逆された、今はお母様に反逆されている だからついて行ってはいけない」と信じ込まされ、教え込まされていた。
時間とともに
しかし、時間とともに、さすがに情報に疎い教会食口も様々な形で、事の真相を知るようになってきた。そこに真のお母様からとされる様々な指示事項は、これまでのお父様の指示と何か違うと思いながらも、お母様が言われるならばと、半分無理やり信じ込んできた。しかしここにきて真のお母様から出されてきた「独生女論」や「無原罪論」は、さすがに、従順な教会食口にしても「ちょっとおかしい?」と思うようになってきた。
そして、いかに教会員の目や耳をふさごうとしても、ふさぎきれない今の情報時代である。顕進様の実際の姿を垣間見るようになってくると、これまで自分たちが教え込まれ信じ込まされて来た顕進様に関する情報が悉く偽りだったことを知るようになってきたのである。さらには、顕進様が教会から追放され排除されるようになった経過も明らかになり、そこには考えられないような謀略や嘘が蔓延していたことまでしらされるようになってきたのである。
今、この時代に、今回教会本部、徳尾会長がなしたような「対策講義」なるものは明らかに逆効果をもたらしている。講義の内容は却って教会指導部に対する不信を増長する結果をもたらしている。
そのあたりがまさしく「民・党」とよく似ていると言うことなのだろう。
もう観念した方が良い
もう、観念した方が良いと思う。そもそも嘘と偽りで出発した顕進様の追放劇だった。嘘をどのように塗り固めても嘘である。嘘によってたてられた虚構の体制は最後は瓦解する。
まあ、世相では民・党に踊らされて国会にまで出て来た・・理事長なる人物が嘘の尽き放題の嘘をつき続けて話題になっているが、正直「‥連合」もそっくりだとの噂である。
人は正直に生きなければならない。
やはり人は正直に生きなければならないでしょう。嘘や偽りに満ちた人生は結局はその人生涯を破綻に追い込むこととなります。だからお父様は「良心に従って生きなさい」と、教えてくれた。自分自らの「良心」は私たちがよりよく生きる道筋を自分自ら知ることのできる道しるべである。「良心の呵責」を感じる生き方をしてはいけない。「良心の呵責」はその人が誤った道を歩むことにブレーキをかけてくれる。最近の自動車には「自動ブレーキ」が付くようになってきたが、人が生きることの危険性を回避してくれるのが「良心の呵責:である。
誰が見てもわかる過ち
今の教会リーダーが歩んでいる道は明らかに、人としての道理を外れた行為である。お父様が生涯かけて願われた「神の国」の理想、すなわち基元節実現の願いを破綻させ、お父様が最も期待し、最もその期待を託しておられた顕進様を不当な嘘と欺瞞で追放し、その後も偽りの情報を流し続けて、祝福家庭がそのもとに行くことを妨害し続けた。最も尊いお父様の聖和式にさえ参加を拒絶し、その行く手を遮った。その後も「顕進様はお父様に反逆した。」あるいは「お金を盗んだ」などという荒唐無稽な嘘を教会員に教え続けて来た。
未だに繰り返される嘘と偽りだが
今になって、教会員の間で、それらのことが全て嘘偽りであったことが知れ渡ってくるようになってもいまだに、過去の嘘偽りの情報を繰り返し、繰り返し流し続けているのである。人間的にも許されない行為が繰り返されているのである。
小生(HOPE子)も多少なりとも徳野会長に期待した面もあったが完全に裏切られた。今回のCARPブロック長への「対策講座」は、誠実さのかけらも感じられない内容である。真実のかけらもない。嘘と偽りの塊のようなものである。
もうこれ以上は
もうこれ以上このような人物に教会組織を任せることは出来ないのではなかろうか!教会内部に民主的なシステムや代表の決定システムがあれば、もう完全にその位置を追われざるを得ないその姿である。
よく似ていると言われた某政党だが、鳴り物入りで国政を一度は担当したが、その結果は無残なものだった。結局その結果は破綻の運命を辿った。今やその支持率は10%をはるかに落ち込み、世論調査のたびごとにその数値を下げている。
それは彼らに、真実が無かったからである。様々な美辞麗句で国民に期待を一時持たしたがすべて裏切られた。そして、今は嘘偽りの情報で現政権を攻撃するだけの哀れな政党となり果てている。
いくら「対策講話」をしても、もはやだれもその言葉を信じはしない。「また嘘を言っている」と信用しなくなってきているのである。残念だが、それが事実である。