HOPE 

Day of Hope「希望の日」の到来は間近!

良いお年を!

2017-12-31 01:47:56 | 希望の未来を開くため

もうあと、数時間で2017年が終わり、2018年を迎えます。平成では30年になります。実にあっという間の30年間でした。

この間、国内外の状況も随分変わってきました。

統一家、家庭連合の状況も変転を遂げてきました。

2012年の真のお父様の聖和を前後して、どれほど大きな変化、あるいは混乱が吹き荒れて来たのでしょうか!それが今なお続いてきましたが、迎える2018年には劇的な変化が顕れるだろうことが予想されます。

それは半島情勢の激動と、それを取り巻く東アジア情勢の大変動です。来年は、大韓民国の建国70年、北の朝鮮民主主義人民共和国も建国70年を迎えます。

お父様は「共産主義は70年を越えない。」と共産主義の終焉を予言されていたが、ソ連はその如く1922年のソヴィエト成立から69年後の1991年の12月に崩壊した。

北の朝鮮民主主義人民共和国の成立は1953年の9月9日であるから、70年の期限は刻一刻と迫ってきている。中国、中華人民共和国の成立は1949年10月1日であるので、こちらも期限があと1年である。

今日の半島情勢が予断を許さない状況である事は誰にも異論がないだろう。そして、今後どのように推移して行くのか?このことに明確な答えを持つ者も今は、当事者である、韓国、北朝鮮にも見当たらないのが実情である。ましてや周辺国にも米ロにも明確な回答は誰ももっていないのが現実である。

ただ、神のみ知り給うことなのか!・・・・神ご自身でさえ、その推移を予見することは困難かもしれない。

ただ、言えることは、未曽有の混乱が引き起こされるであろうと言うことである。そして、その混乱を誰がどのように収拾するかである。

半島の分断が終焉したのちのビジョンが問題である。いずれ統一が実現するとしても、統一後の国家の在り方に明確なビジョンが無ければ統一があっても混乱は継続し、大波乱が民族と国家を襲うことは間違いがない。

 

中国共産党も終焉の時が迫ってきているが、その日は突然襲ってくるかもしれない。ロシアはソ連崩壊後も東アジアにおいてはその覇権を及ぼすことを虎視眈々と狙っている。米国は過大な介入は忌避するかもしれないが、東アジアに空白地帯が生じることは断じて容認しないであろう。

そういう状況の中で我々はどのように生きて行くのか!

統一家、家庭連合もどのような進路を取るのか!大激震の時代に、内輪もめのようなことはしていられないのではないか!

こういう時代は、理論理屈よりも、具体的実践が求められる時代でもある。混乱の時代を収拾して、次の時代に相応しい進路を展示できるものが求められているものである。

明確な未来世界へのビジョンを持ち、果敢な行動力をもって時代をリードするものが求められている。

 

一見不安と混迷が予想される2018年だが、歴史の目指す方向性を明確に知って行動する者には、とても大きな希望の時が来ていると言ってもいいだろう。

私は、いよいよ希望の時がやってきた!と実感している。

 

当ブログの読者の皆さん・・・1年間、ありがとうございました。

来る年もよろしくお願いします。

 

 


2011年9月2日 [今まで祝福されましたがその祝福は本物ではありません] (金容成のブログ~ お母様を心配されたお父様のみ言20)

2017-12-28 22:54:38 | 希望の未来を開くため

金容成のブログ~ お母様を心配されたお父様のみ言20 

<今まで祝福されましたがその祝福は本物ではありません。真の父母となって祝福されたことはありません>

 

天地に真の父母様の誕生日が必要であり、その日は祝福式ですが、今まで祝福されましたがその祝福は本物ではありませんサタン世界のその水から抜け出すための条件です。祝福されて本物にひっくり返さなければなりません。正しくならなければなりません。先生も1次と2次の祝福はしました。3次が最後です。真の父母になって祝福されたことはありません。

出典:統一世界通巻484(9月号)6ページ、201192


「金容成のブログ」に引用された「お母様を心配されるお父様のみ言」を紹介しています。お父様はどのような思いでこれらのみ言を語られたのでしょうか?これらのみ言を時の経過とともに見てみると、お父様とお母様が一つになることがいかに重要であるか、そしてその一体化が何を求めていたかと言う「原理的総観」が改めて浮き彫りになってきます。

これ等のお父様のみ言をどのように理解するのかは、様々な見方があるかもしれませんが、一貫しているのは、お父様が2013年1月13日の基元節を迎えるために、何としてもお母様がお母様としての勝利をされることを願い続けておられたと言うことです。残念ながらお父様は2013年の1月13日を目前にして聖和されて逝かれました。

2000年前後からのお父様のみ言を見れば基元節は長子を立てて勝利するものでした。お父様がお母様に願われたのはそのことを勝利知るように母としての使命を果たすことだったという、原理的な意義をしれば、これらのお父様のみ言を理解することが出来ます。そうでなければ、これらのお父様のみ言の意味を正しく理解することは出来ないでしょう。

 


「ワンコリア国際フォーラム」グローバル・ピース財団の主催により、アメリカ・ワシントンで成功裏に終わる(2017.12.28 韓国「時事ジャーナル」掲載記事)

2017-12-28 19:11:51 | 希望の未来を開くため

韓国「時事ジャーナル」掲載記事です。(N)

時事ジャーナル

「統一だけが朝鮮半島の危機を抑える唯一の解決法」

「ワンコリア国際フォーラム」グローバル・ピース財団の主催により、アメリカ・ワシントンで成功裏に終わる。

 

ユ・ジマン記者|redpill@sisajournal.com |承認2017.12.04()14:30:00 | 1468

 

北朝鮮の挑発がますます危険水位に駆け上がっている。6回目の核実験後、しばらく静かだった金正恩政権は、1129日、新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)の「火星-15型」を発射、緊張の手綱を再び締めた。南北対話の意志を明らかにした文在寅政府にとっては不愉快な状況であり、しばらく落ち着いていた北朝鮮問題が再び全世界の「関心事」として浮上した瞬間だった。ICBMの射程圏に入ってきた米国は、再び北朝鮮に対する超強力な制裁を示唆、朝鮮半島をめぐる緊張が再び高まった。

 

これとは別に、市民社会団体は、新たなビジョンを持ち出した。まさに「統一」問題である。1114(現地時間)から15日まで開かれた朝鮮半島危機の解決策を模索するための「ワンコリア国際フォーラム」が、アメリカ・ワシントンDCで成功裏に終えた。フォーラムではアメリカの主要なシンクタンクである東西研究所、アメリカ国際問題戦略研究所、ヘリテージ財団と世界各国からストックホルム国際平和研究所、日本経済研究所、中国外交学院、アジアグループ、インド国防研究分析室などの関係者が参加した。国内からはイ・ジョンゴル、シン・サンジン、イ・サンミン、ソ・ヨンギョ、オ・ジェセ、バク・チャンウ議員といった与野党国会議員代表団と市民団体である「統一を実践する人々」地域代表団40人が参加した。

 

 

 

韓国主導の「統一」作業に乗り出すという内容の「ワンコリア国際フォーラム」が1114(現地時間)から15日まで、ワシントンDCで開かれた。1114日、ドクスン上院ビル聴聞会場でムン・ヒョンジン「グローバル・ピース財団」理事長が基調講演をしている。©写真=グローバル・ピース財団提供

 

 

イ・ジョンゴル、シン・サンジンといった国会議員の代表団が参加

 

フォーラムは4つのテーマで行われた。第一セッションである「国際政治と市民社会フォーラム」では、社会各界および市民が参加する中、韓国が主導する統一過程の重要な要素を調査し、第二セッションでは、韓国の統一過程で国際社会がどのような役割をしなければならないのかを明らかにした。第三セッションである「統一と冷戦時代以降のフレームワーク」では、地政学的環境の変化により、冷戦時代のフレームの代わりに代替的アプローチを模索し、東北アジアの平和と安保のための韓国とアメリカ、そしてさらに、国際社会の協力強化方案を模索した。最後のセッションでは、東北アジアの平和と安保のために必要な韓米同盟の強化と国際社会の協力などをテーマに議論された。

 

国際政治と市民社会フォーラム」が、1114午後2時、アメリカ・ドクスン上院ビル聴聞会場(Dirksend Senate Hearing Room)で開かれた。この日のフォーラムで、アメリカ北朝鮮人権委員会のグレッグス・カラーツー事務総長は「北朝鮮の住民は抑圧される状況で平和に変化できる能力を備えていない。しかし、市場の市場経済が人々の相互作用の方法を変えた。北朝鮮の人々が趣味も共有し始めた」とし「最悪の人権状況、腐敗した指導力などに関する多くの情報キャンペーンを継続的に強化しなければならない」と述べた。

 

韓国代表団の共に民主党イ・ジョンゴル議員は「韓国主導の自主国防と韓米同盟の高度化」を主張し、朝鮮半島をめぐる米•中•日•露の均衡的外交戦略と韓•米•日軍事共同体の強化を促した。これを実現するため、韓国の戦略兵器資産の確保と開発にアメリカ政府による協力の必要性を強調した。

 

東西研究所のウィリアム・パーカー最高運営委員は「朝鮮半島の状況は危機のようではあるが、独特なチャンスを形成している」とし「市民社会の努力が人権改善の夢を実現する基礎となって、韓国人が世界平和と繁栄に貢献できるチャンス」と述べた。

 

 

「朝鮮半島の非核化•平和的統一を成さなければ」

 

第二セッションは「韓国統一における国際的役割の模索」というテーマで進行された。ここでは、韓国をはじめ日本とロシア、中国、米国の人士が、それぞれ、様々な解決策を提示した。日本経済研究所の伊集院淳研究員は「日本では朝鮮半島の統一が日本の安保状況を悪化させるという懸念がある」とし「もしも金正恩が継続的な核開発などの極端な行動を通して生存しようとすれば、朝鮮半島における戦争の可能性と北朝鮮内のクーデターの可能性が高まるだろう」と懸念した。ロシア科学アカデミー極東問題研究所のアレクサンダー・ジェビン研究委員は「韓国統一は自然の過程」とし「必ず平和的に実現されなければならない」と強調した。アメリカン大学アジア研究学会のクヮン・シェンチャオ会長は「中国と米国は北朝鮮の非核化について共感しながらも方法論ではまだ意見が違う」とし「外部勢力がどうであれ、韓国と北朝鮮に統一の条件造成が成熟されているのかが最も重要である」と助言した。グローバル・ネヘミヤ・イニシアチブのケネス・ペ代表は「市民社会が北朝鮮の住民の心を得るために努力しなければならない」と主張した。

 

翌日の1115日、ワシントンDCにあるロナルド・レーガン国際貿易センターで開かれた第三セッション(「統一と脱冷戦時代のフレームワーク」)では、南北統一の要件を造成するための具体的な方案が提示された。行事に参加した共に民主党のソ・ヨンギョ議員は「韓国政府は、中国とロシアが北朝鮮を交渉の場に連れてくることを促すと同時にアメリカも説得しなければならない」とし「強い対北制裁と共に条件のない交渉も積極的に並行して推進し、北朝鮮の核問題の平和的解決を主導しなければならない」と強調した。

 

ストックホルム国際平和研究所のタジャ・クロンバーグ博士は「核兵器を必要としない状況をまず造成しなければならない」とし「イラン、カザフスタン、ウクライナ、アルゼンチンといった非核化モデルの外交交渉を通した合意に成功したイランのモデルを朝鮮半島に適用することが良いだろう」と助言した。

 

第四セッションでは、東北アジアの平和と安保のための韓•米同盟の強化に対する協議が続いた。共に民主党のイ・サンミン、オ・ジェセ議員は「朝鮮半島の平和を守るために、韓国とアメリカの友情を深めなければならない」とし「朝鮮半島の平和統一は、東西ドイツの統一が示すように、韓民族の疎通と交流により達成することができる」と述べた。続いて米国国家安全保障局(NSC)のスミテリー元東北アシア局長は「朝鮮半島の統一は二つの韓国と周辺国家によって、より良い未来を作る鍵」とし「言論、学界、市民団体を通した公共外交活動は、人権蹂躙を根絶、統一された韓国を成すために大きな影響を与える可能性がある」と主張した。

 

今回の行事はグローバル・ピース財団の主催で行われた。グローバル・ピース財団のムン・ヒョンジン理事長は基調演説で「朝鮮半島周辺の環境は冷戦時代ではない市場経済へと変化する状況」とし「韓国と北朝鮮分断の克服と朝鮮半島の非核化は、全世界の平和と安保を確保し、新しいチャンスの扉を開くだろう」とした。


2010年7月17日 「オモニがお父様に絶対に従うと約束しました」(金容成のブログ~ お母様を心配されたお父様のみ言19)

2017-12-27 19:32:50 | 希望の未来を開くため

金容成のブログ~ お母様を心配されたお父様のみ言19

<オモニがお父様に絶対に従うと約束しました。そうでなければこの大会はできません>

 

オモニがお父様に絶対に従うと約束しました。そうでなければこの大会はできません実体み言葉宣布大会ができません。 •••••。オモニを立てるには、オモニと共に•••••。天国の敷居がありますが、その敷居を二人がならんで共に越えなければなりません。

出典:統一世界通巻4749ページ、 2010717


本来ブログは自由なもの

2017-12-27 05:07:42 | 希望の未来を開くため

どうやらHOPEブログの名前をあげていろいろ宣われておられる方があるようだが・・・

 

本来ブログは自由なもの

本来「ブログ」と言うのは自由なものだろう・・・ 自由に自ら思うがままを書くのが本来のスタイルである。

もとより、だれかを誹謗中傷するようなものは良くないが、だからと言って一方的に誰かを排除したりするのは如何なものかとも思う。

個人が得る情報には限りがある。きちんと事実関係を確かめられないものもあるだろう・・・ しかし、偽りの情報や資料はいずれは淘汰されて行く・・・時代とともに言論は浄化されて行くというのが、ブログやインターネットのない時代でもそうだった。

ある特定の集団や個人に有利な情報ばかりで、言論が独占されればいかなる結果がもたらされるのか・・・・

この地球上では完全に言論が統制された国家がいくつか残存する・・・。しかしそのような言論の自由のない社会や国家がいかなる実情にあるかは、世界と言う視点からみれば極めて明白である。自由な言論のある場は、本物偽物沢山あるが…偽りのものは自然に淘汰されて行く・・・

 

権力が介入した言論封殺

最近、SNSの世界・・・・Facebookなどでも、近隣の某大国の意にそわない言語を用いただけでカウント停止に追い込まれたという話をよく聞くようになった。日本でかなり有名な言論人でもそのような事態に見舞われたそうである。その国とは国内的にも今の国家権力に不都合な言語での検索が不可能な国だそうである。権力者が自分に都合の悪い言論を自国内に留まらず海外にまで拡大する。困ったものである。

まあ、そうこう言ってもインターネットの世界は基本的に自由である。特定のSNSが言論封じに陥っても、そのようなことに与していたらそのSNS自体がいずれ閉鎖に追い込まれるのは自明の理である。

 

力ずくでの言論封殺

最近世に所謂「モリカケ問題」で朝日新聞を批判した本を出版した文芸評論家の小川栄太郎氏と出版社の飛鳥新社を、謝罪広告の掲載と5000万円の損害賠償で告訴したというニュースが伝わっている。小川氏の論は「・森友・加計問題で安倍政権を批判した朝日新聞は虚報だ・・!」というものである。

このニュースを聞いたネットの声は「やっぱり朝日新聞!」「自らが虚報を繰り返していて、たかが中小出版社の一評論家の本にいちいち目くじら立てるとは・・・!」と、朝日新聞を擁護する声は何処にもない・・・。

自らがまいた「従軍慰安婦」という虚報の後始末もいまだ出来ず、いまだに日韓間の混迷をもたらしていることにはすっかり逃げておきながらの朝日新聞の傲慢勝手な行為に「朝日つぶれろ!」との声も多い。

 

そもそもHOPEブログの身上は

そもそもHOPEのブログの身上は、自由な言論である。様々な人の様々な意見やもたらされる情報を大切にして行きたい!  そこに混乱の中に統一の希望があると信じて来たのである。

言論と言うのは時には、ある当事者には耳の痛いこともあるだろう・・・。しかしそのような時には相反するような言論の批判を乗り越えてこそ、真実が見いだされるものである。様々な言論を闘わせる中に真実が見えてくるものである。真実が見えてくれば、問題解決も早いし、そこから希望が生まれてくるというわけである。

だから、HOPEのブログには、ブログ管理人の見解だけではなく、様々な方からの記事も掲載させていただいている。明らかに間違い出るような内容であれば、記事内容の修正もさせていただいている。

 

自分たちの組織や仲間の都合のいい言論だけを求めるのであれば、会員制のクローズな言論空間も持てるのが今のインターネットの世界である。それはそれで自由にされたらいい・・・ 自分たちだけの世界で交流を深めて楽しくできるならその方が良いのではと思う。

世の中には行き過ぎた言論も多々あることは事実である。あらぬ噂によって廃業に追い込まれた企業なども多々あるのは事実である。だから行き過ぎた言論に一定の制限があったり批判があるのは当然である。しかし強制的に言論を封殺したり、権力的に手段で言論を封殺することは厳に慎まなければならないことである。

 

反対の声を封じるものは

隣国では、歴史的事実をあげて「慰安婦は売春婦だった」という発表をした教授が有罪判決をうけ、慰安婦についての父親の誤った行為のゆえに立てられいた石碑を改ざんしたとして、慰安婦問題の元凶となった吉田清二氏の息子の意をくんで慰安婦謝罪碑の改変をした奥さんと言う方が、韓国で訴えられいまだに出国が許されていない。裁判では真実を語る奥氏の発言は通訳されず、事実をあげての奥氏の発言が封じられたまま一方的な裁判が進行しているという。

 

特定の個人や集団に都合のいいだけの言論は百害あって一利なしである。国家が独裁に陥れば必ず言論統制が始まる。その結果はいつも悲惨であったことは歴史が証明しているのである。

 

まあ、「家庭連合」カテゴリーのブログ村が何処まで続くのか・・・人々が興味を失えばいずれ消滅して行くしかない。

心配せずとも真実や事実に即さないものはいずれ消えゆくのみなのである。