金容成氏の記事に引用された真のお父様のみ言葉を読んで(1) –①“顯進の家庭を中心として一つにならなければならない。そうしてこそすべてが終わるのです”
<続きです>
金容成氏の記事に引用された真のお父様のみ言葉を読んで(1) –3オモニは、息子が大きくなればアボジの後を継ぐので、オモニは息子に従って行けばいいのです
<夫の責任であることを知っているので、自分を持つことができません>
先生の所有がありますか、ありませんか。「ありません」オモニは何ですか。オモニは誰の女ですか。私はオモニも、まだ、所有を決定していないと思います。息子も。<中略>その位置で、本然のオモニの姿をしていると私は思えない。妻が誤れば、妻の過ちに対する処断法を立てて収拾し、その本然の基準に一致できる過程を接続させなければならない責任がここに立っている夫、男の責任であり、アボジの責任であることを知っているので、自分を持つことができません。一面は私が見ているのです。「どうか上手くいきますように」と言うのです。
出典:み言葉選集181巻267ページ、1988.10.03 <世界統一国開天日のみ言葉>
<オモニは、息子が大きくなればアボジの後を継ぐので、オモニは息子に従って行けばいいのです>
これからは、母子協助時代は過ぎ去ったというのです。父子協助時代です。オモニは、息子が大きくなればアボジの後を継ぐので、オモニはついて行けばいいのです。
出典:み言葉選集468巻193ページ、2004年09月14日、<永遠不変の絶対価値と真の愛の主人>
<先生夫婦が整備しなければならないのですが、オモニ、原理が分かりますか。原理が分からないのです>
その位置でオモニを中心に40年です。40年の期間でこれをしなければなりません。アダム家庭で、一代で理想的な夫婦として立てず、堕落した夫婦として世界を台無しにして、4000年の歴史を再臨の時まで引き伸ばして、これを今、先生夫婦が整備しなければならないのに、オモニ、原理が分かりますか。原理が分からないのです。何も分からないのです。
出典:統一世界6- 2001、25ページ<一代清算> 2001.4.18.アメリカ・イーストガーデン
<最後にはオモニが問題になります>
最後にはオモニが問題になります。オモニが堕落したので抜けるのです。ですから父子時代に入るのです。息子がオモニを呼んで立たせることができ、アボジもオモニを呼んで立たせることができるのです。今までそれが復帰できなかった。
出典:み言葉選集318巻172ページ、2000年03月06日
<父子協助復帰時代>
<オモニがいないのです。ひとつになることのできる位置になっていません。まだ>
オモニがいないのです。神様がいて、真の父母がいて、一体となれば霊肉を中心に二人はどうなりますか。無形の神様と有形の実体のアボジがひとつになることのできる位置になっていません。まだ。
出典:み言葉選集608巻47ページ、2009年02月18日
<神様の解放と天地父母天宙安息圏>
➜夫としての責任について自責される真のお父様のみ言葉に接しながら、真のお母様を心配され、今も霊界から真のお母様のために祈られるお父様の姿を感じます。
<以下に続きます>
金容成氏の記事に引用された真のお父様のみ言葉を読んで(2)
“それを妨げる皆さんとなっていることを許す道がないのです”