ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

工作上の注意

2009年06月08日 | ゴム銃_工作

ゴム銃を組み立てるとき、各部品の接着に木工ボンドを使います。しかし、どうしても多めに使いすぎる傾向にあります。
必要以上に多く使うといいことはありません。接着時間が長くなるし、、接着面から木工ボンドがはみ出します。
注意したいのはこのはみ出た木工ボンドです。時間がたてば樹脂化して透明になるので、あまり目立たないのですが塗装するとよくわかります。下の写真のように白くよく目立ちます。
そこで私は木工ボンドを使うときは、濡れた綿布を手元に置いて、はみ出たボンドをこまめに拭き取る様にしています。

▼失敗例  塗装すると木工ボンドの跡がよくわかります。



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4 コメント

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そうなんですよねぇ。。。 (HTIおじさん)
2009-06-09 18:39:00
ボンド接着の時は、溢れが意外に気になるところです。

経験からでしょうか、ボンドは中心に寄せて塗るように
してますが、それでもはみ出しますよね(苦笑)

最近はある意味、両面テープを酷使してます
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両面テープ (ダボ爺)
2009-06-09 22:46:07
☆HTIおじさん

木工ボンドはどうしても多めに使いすぎますね。多めに使いすぎると接着面がずれやすく、乾燥時間も長くなりいいことはありません。

両面テープは仮止めには使いますが、完成品には使ったことはありません。耐久性はどうなんでしょうか。
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やってしまった時は… (マイスター)
2009-06-11 18:51:34
私は、ボンドがはみだした時は、すぐに拭き取るのではなく、乾燥後、家庭用アルコール消毒スプレーを吹きかけて、木工用ボンドを、白色の柔らかい状態に戻してからそぎ落としています。
一度乾かしてしまえば元のエマルジョンには戻らないので、拭き取る際に被害を広げる恐れがありません。
また、アルコールを使うのは、水を使うより早くボンドが柔らかくなるので、木材が変形するリスクが減らせられるからです。
ちなみに、アルコールより早く木工用ボンドを柔らかくするには、お湯を使います。
どーしても分解したい時は、お湯を使って木工用ボンドを柔らかくして分解しています。木材が水を吸うリスクがありますが、手早くボンドを柔らかくする事ができるので、結果、木材への負担は軽くできます。
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アドバイスありがとうございます (ダボ爺)
2009-06-11 20:14:52
☆マイスターさん

そうですね、後からでも修正がきくのですね。
接着を間違えて、お湯の中に入れてはがしたことがあります。
アルコールを買ってきて、修正に挑戦してみます。
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