ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

ピンホールカメラ製作教室

2007年03月11日 | ダ・ヴィンチスタッフ
町民会館で、ピンホールカメラを作って撮影しようという講座があり、そのスタッフとしてお手伝いしてきました。参加者は15名。参加者は小学生から定年後の方までとバラエティーに富んでいました。
講師は写真館を経営している方で、写真技術には詳しい方です。
ピンホールカメラも本格的で、蛇腹で焦点距離を変えることができるものです。
製作上の重要点は、レンズにあたる小さなピンホールを上手に仕上げることと、本体を光が漏れないように作ることです。
撮影には印画紙を使って撮影します。明るさに応じて秒露出時間を決めて撮影したら、現像して状態を見て、再度露出時間を調整して撮影します。
撮影されたものはネガなので、それをまた反転してポジに変えなければなりませんので結構面倒です。
私も先日作った試作機で、4枚ほど撮影してやっと何とか見れる作品ができました。


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2 コメント

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Unknown (HTIおじさん)
2007-03-12 09:32:32
動くものは映らないんですよね。
現像までなさるんでしょうか!?
子供の頃、日光写真っていうのもありましたっけ!!
ピンホールカメラ (ダボ爺)
2007-03-12 19:25:42
歩行者は写りません。
1枚撮っては現像します。いいのが撮れるまで現像して確認します。
現像は簡単にできないのが難点です。

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