ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

真空管アンプの改良(3)

2014年12月11日 | スピーカー・アンプ

先日組んだ6B4G真空管のアンプを低音が強調される回路に組み直しました。トーンコントロールを組み込んだので、増幅用に懐かしい真空管76を追加しました。

しかし、しかしです、出てくる音が小さいのです。ボリュームを最大にしてもラジオを聴くぐらいの音しか出ません。何度も回路や部品を調べましたが問題なさそうです。左右のバランスはいいのです。私にはわかりません、お手上げです。(?_?)

何処かがおかしいのです、原因はあるはずです。そこで再度バラして組み直すことにしました。ここが自作真空管アンプのいいとこで、何度でも組み直したり改造できることです。

暮れも迫っていますが、年内にはいい音を聴きたいと思っています。



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2 コメント

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!! (HTIおじさん)
2014-12-13 11:31:06
トーンコントロールを追加してから
そうなったとしたら、そのコントロール回路か
追加した76の不良。。。辺りが原因と考えられま
せんか!?

トーンコントロール回路を飛ばしてみたり
(取ってみたり)76を飛ばしてみたりすると
原因が分かるような気がします。。。
(私の思い付きですけど!!)

トーンコントロールがアッテネーターになっていたり
76が不良(エミ減)だったり。。。

立ち入った事を言ってすみません(苦笑)
原因が分かって正常に動作するように祈ってます。
?? (ダボ爺)
2014-12-13 20:41:42
☆HTIおじさん
いわれるようなことはやってみました。
音量も各部電圧もL,R同じなのです。
共通回路はヒーターとB電圧だが・・・・・??。
解りません、バラしてしまいました。
また半田上げを楽しみます。
でも寒いです、眼もすぐ疲れます。

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