よく作る連発ゴム銃の回転翼の支持方法はいろいろありますが、最近は写真 ① (②) の作り方にしています。(回転翼と軸は固定されています。)
この写真 ① の作り方で初期の頃よく作っていましたが、軸がフレームから出ていて邪魔になるので、軸の部分を両側から薄い板でふさぐ写真 ④ の作り方で長い間作っていました。
しかしデザインがいまいちということで軸穴の加工が表面に出ない写真 ③ の作り方にしました。写真 ③ の方式はデザインてににもすっきりしていいのですが、加工組立てが面倒でした。
写真 ① の方法は軸が出っ張る短所はありますが、作りやすく構造的にも強いので今後はこの方法でいこうと思っています。
写真 ① の作り方は、軸に固定された回転翼はフレーム内で左右に自由に動きますが、写真 ② のように輪ゴムを装填するにつれて中央に移動します。
このほかの作り方として、軸はフレームに固定して回転翼だけが回転できる方法もありますが、回転翼のブレが大きいのであまり作ったことがありません。
あとは、”このみ”でしょうか!!
一長一短がありますが。。。
いろいろありますが、作りやすさ、耐久性を重視しています。
でも、その時々の気分で作り方を変えると思います。
以前は、4のようにあとで木片を貼るようにして止めてましたが、時間経過のうちボンドが剥がれる傾向があるようで、思わしくありません。
最近は3の様に貫通穴を空けないようにしてますが、作り上げるうちの調整が少々必要ですね。
でも一番すっきりしてますので、しばらくはこの方法で行こうかなと思ってます。
面倒なことがいやなので、簡単で確実な穂法がいいかなと思っています。
デザイン的には④がいいですね。