輪ゴム弾を20発装填できセミ・フルオート切換えできるKEROKERO火器商会さんの連発銃に興味があったので、コピー試作機を作りました。
機構部の構造は全くのコピーです。KEROKERO火器商会さんの板材は40mm幅の合板を基本としていますが、このコピー機は本体の幅を55mmにして遅延装置が隠れるようにして少しデザインを変えています。
基本設計がしっかりしているので私が作っても20発装填で、セミ・フル共うまく動作してくれています。
タンタンタン・・・・・。ダダダッダダダッ・・・・・。いいですね。
試作品なのでまだ塗装はしていません。
十数年連発銃一筋を開発してきたKEROKERO火器商会さんの作品にはいろいろなノウハウが詰まっていると思います。
連発銃愛好者として、ご指導のほどよろしくお願いします。
銃床は飾りです(笑)。実銃のサブマシンガンて大体なにがしかの銃床がついていますので私はつけています。ゴム鉄砲は反動も少ないので無くても実用に問題ないでしょう。雰囲気作りです。
一貫して自己主張のデザインには敬服します。
おもりはM8のナットを使っています。
発射間隔調整用の錘(おもり)は何をお使いですか!?