話題になってから少し遅れましたが、気になっていたのでストリングリリース方式の連発ゴム銃を作りました。
このような方式はすでに発表されているのですが、この形にしたところが素晴らしいと思います。
方式は、銃身後部に紐を1回巻いたら1本ずつ輪ゴムを掛けて、発射する時は巻いた紐を引き戻すという単純なものです。
この試作品は20発の輪ゴムを掛けましたが30発は掛けれます。
試射してわかったことですが、ひもを銃身に1回巻つけると9㎝になります。ということは20連発にすると、1m80cmの紐を引き戻すことになりますので、1度に20発を発射することはチョット無理です。
この方式は皆さんがやっているように、電動式にするか釣り用のリールを使う方がいいと思います。
UGR-07
型式:ストリングリリース方式(20~30連発)
全長:360
銃身長:294
全高:85
使用材:チーク、凧紐
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実は私もやってみました。
30cmの物差しでしたが
でも、弾込めがやはり大変ですね。。。(笑
でも、よく考えるよなぁ。。。って感心です!!
はじめはこれは素晴らしいと夢中になりましたが実は今はすっかりさめてしまっています。まあ既存の巻き上げ式でぼちぼちという状態ですが、何か刺激があるとまた盛り上がれるかもしれません。
ダボ爺さんの今後の展開に期待!!!。
☆KEROKERO火器商会さん
わたしも弾ごめは好きではありません。
数10発以上の連発銃はイベントを盛り上げるのにはいいですが、楽しむのは10発程度までではないかと思います。
この歳になると頭が固く、悲しいかないいアイデアは出てきません。
夢中になっていた頃は平気で60発くらい装填していました^^;案外、装填数は自分の予想した数を上回るかと思います。ただ上手く巻かないとジャムを起こして装填していた数分間を一気に無駄にします;
私はどうしても作るほうに興味を持ってしまいます。
リールでも手に入ったらまた挑戦したいと思っています。
私のゴム銃に対する考えもエスコペタさんによく似ていると思います。
・輪ゴムを飛ばすためにこだわりたい。(ゴム銃のページより)
・連発ゴム銃はセミオートで6連発程度が好き。
・フルオートは工作材を使う関係で、遅延装置を組み込めにくい。
・フルオートは一瞬で発射してしまうので面白みがない。
・ピストルやライフルなどは興味がないのでまったくわからない。
・作る過程(工作)を楽しみたい。
ざっとこんなところでしょうか。