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ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

連発ゴム銃の制作

2012年06月08日 | ゴム銃_ガンロッカー

工作教室も終わり一息ついたので、手持ちが無くなったこともあり、いもの四角翼式連発ゴム銃UGT-06を2丁作りました。

材料はその時々の手持ちによって変わりますが、本体はケヤキとブビンガでグリップは両方ともブビンガです。

いつも同じ型式のものを作っているのですが、その都度形状の一部を少し変更して作るようにしています。今回はトリガーを引く指に余裕を持たせるために、上部の本体を削りました。



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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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やってますね (KEROKERO火器商会)
2012-06-09 22:36:34
綺麗にまとまっていい感じですね。影響が出なければ良いのですが、トリガーの軸に指が作用する位置が近くなると、バーストしやすくなります。引き金を戻すバネが弱った時に起こります。どの辺で折り合いをつけるか、楽しむしかないかもしれません。私自身設計変更は数千発撃って問題が出たことがあり、悩んでも仕方ない気がします。
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ありがとうございます (ダボ爺)
2012-06-10 08:39:25
☆KEROKERO火器商会さん
アドバイスありがとうございます。
数千発も射撃する性能テストはできないので、
フレームの
下を削るのではなく、側面を削る方法にしてみます。
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確かに (KEROKERO火器商会)
2012-06-10 11:27:41
6連発セミオートで数千発は大変かもしれませんね・・・。私の場合12連発フルオートでのテストでしたので一日10回撃つと120発、10日で1200発という具合でした。
試作段階ではわざと弱いバネを使ったり、引き金を戻すゴムの場合は弱ったゴムを使って実験したりして余裕を見るようにしています。バネ自体は細い方が同じ構造なら長寿命だったりするので、悩ましいです。ダボ爺さんのバネは市販品だったと思いますが、市販品なら初期の性能を維持できると思いますので今時点で問題なければ大丈夫かもしれません。惑わせるような話で申し訳ありません。
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耐久試験 (ダボ爺)
2012-06-10 22:29:39
☆KEROKERO火器商会さん
現役時代耐久試験はよくやりましたが、ほとんど機械任せでした。
四角翼では少し強めのバネの方がいいですね。
私もいろいろと試験をしてみたいと思います。
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