KEROKERO火器商会さんから頂いた2008・0120式拳銃を久しぶりに見たら、輪ゴムが劣化して切れていました。
以前、ゴム銃をプレゼントした方から”中の輪ゴムが切れてしまって使えなくなったので捨ててしまった”と言うことを聞いてからトリガーの引きバネなどに使っている輪ゴムはやめて、ほとんどバネ鋼線を使うようにしました。
この2008・0120式拳銃もφ0.5のステンレスばね鋼線に変更しました。
KEROKERO火器商会さんのオリジナルではなくなってしまいますが、いつでも元の戻せるように輪ゴムをかけるビスはそのままにしてあります。
まだバネが折れたということは聞いたことがありませんが、へたりは出るでしょうね。
輪ゴムを短くするのに二重にすることが難しい方もいるようです。
苦労していますね、気にもしていませんでしたが、日本ではいろいろな物がすぐに手に入るのでありがたいです。
私はステンレスばね鋼線とピアノ線をつかっていますが、錆を考慮すればステンレスばね鋼のほうがいいですね。
張力がかかっている輪ゴムは意外と早くダメになります。
私達が簡単だと思ってもできないひとにはできないのですね。
せっかくですから永く大事に使ってほしいですね。
実は輪ゴム交換も分解せずに出来るんですがコツがありましてゴムが切れると捨てる人には無理そうです。