3丁目です。
使った板材は、銃身が尾鷲ヒノキ、本体とグリップの表がケヤキ、トリガーとグリップ中がパインです。
グリップの形状を変えてみました。塗装は3丁ともオイルフィニッシュです。
3丁目です。
使った板材は、銃身が尾鷲ヒノキ、本体とグリップの表がケヤキ、トリガーとグリップ中がパインです。
グリップの形状を変えてみました。塗装は3丁ともオイルフィニッシュです。
2丁目です。
以前は3丁ほどは一度に作っていたのですが、今は1丁1丁楽しみながら作っています。
板材はグリップの表だけはケヤキで、あとはパイン集成材を曳き割りしたものです。
6月に開催されるゴム銃製作教室&競技会in2016の賞品する連発銃UGR-06を作り始めました。
3丁制作する予定の内最初の1丁目です。
板材は先日の競技会で頂いた尾鷲ヒノキです。オール尾鷲ヒノキで作りました。
塗装はオイルフィニッシュです。
順次でき次第、2丁目3丁目を掲載します。
杉天削割りばしがあったので割り箸ゴム銃を作りました。
4丁作りました。今度の競技会の賞品に提供予定です。
「第17回中部地区ゴム銃射撃大会」
皆様のご参加をお待ちしております。見学だけでも歓迎、飛入りの競技参加もOKですので、少しでも興味がありましたらぜひ足をお運びください。
日時:2016年3月5日(土曜) 10時~16時
場所:市民交流センター 体験学習室1 (愛・地球博記念公園内)
〒480-1342 愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1
参加費:無料
完成しました。 UGR-06 四角翼式連発ゴム銃
木部はオールケヤキ製です。
ケヤキはオイルフィニッシュを塗装するといい色になります。
昨日に続き部品を組み付けました。
写真は左側のフレームを外して中の機構部が見えるようにしてあります。
この連発銃もそうですがなん十丁と作っているのですが、これは上手くできたというのは中々ありません。
今回もフレーム後部の木ねじ固定用の穴あけ寸法を少し間違えました。
何とか取り付けることができたのでいいのですが、もう少しで作り直さなければならないところでした。
いつも後で反省しているのですが・・・・・
ヤキ材がなくなったのでネットで端材のケヤキを購入しました。
そのケヤキを曳き割りして、総ケヤキの連発ゴム銃UG-06を制作しています。
今回も使用部品を写真で掲載します。
今度は木ねじ2本を忘れていました。
CP競技用ゴム銃UGT-23YDが完成しました。
オイルステインでオーク色に着色しましたが、写真のようにあまりいい結果にはなりませんでした。
ダットサイトを付けて試射しましたが、時間制限がありスピードを要するCP競技ですが、私のように年寄りには慌てず一発必中を狙うにはいいかもしれません。
どんな結果になるか競技会で試してみたいと思います。
また横掛けゴム銃UGT-23YDを作っています。
板材はパイン集成材を使っています。リヤフックはケヤキ、トリガーはパドウクの堅い材料を使っています。
上の写真には引きバネとヒートンを入れるのを忘れていました。
ドットサイトが着装できる横掛けゴム銃が完成しました。
YGT-13Yを改良してフレームの後部を伸ばし、ドットサイトを取り付けるようにしました。
試射したところ弾道が左に偏る傾向なのでフロントフックのピンを中央寄りにしました。
フロントフック部分を交換できるようにしたのが正解でした。
CP競技は動作をを素早くしなければならないので、今までの横掛け銃はなるべく軽量に作っていましたが、ドットサイト自体が200gと重いので軽いダットサイトを取り付けるようにしました。
変更です、MB,FS競技用ゴム銃にはドットサイトを取り付けるようにしました。
まだ競技に参加する予定はないのですが、このような補助装置を付けたからといって私の得点がよくなるとは限りません。早く使ってみたいものです。
●諸元
型式:UGT-23YD
方式:瞬間解放式
装填数:1発 輪ゴム:#16
全長:275 銃身長:165 高さ:120(ダットサイト含む:160) 厚さ:23(グリップ部:28)
重量:126g(ダットサイト含む:217g)
材料:ヒノキ パイン パドウク 竹ひご 木ねじ 引きバネ ヒートン 鉛
塗装:オイルフィニッシュ
備考:ダットサイト搭載可能
ドットサイトを着装できる横掛け銃がほぼ完成しました。まだ微調整や塗装が済んでいません。
ドットサイト自体200gと重たいので、動作の激しいCP競技の横掛け銃には不利ではないでしょうか。
台座はダットサイトと同じなので、どちらも着装できるので心配はいりません。
フロント部分が交換できるようになっています。リヤフックも含めていろいろと形状を変えたものを作って試してみたいと思います。
完成しました。
ダットサイトの位置は試作品より低くしました。重量は今までの競技用銃に比べると倍はあるのですが、まずまずバランスのいい銃に仕上がりました。
ダットサイトを調整して射的精度はいいのですが、スクリーンに映るポイントは頭を上下左右に動かすとわずかに位置が変わります。しかし、ポイントが的の付近でちらつくレザーポイント式に比べれば使いやすいと思います。
私はこういう機器(?)を使って競技をするのは好きではありませんが、今度のコジソン宅の新年会には使ってみたいと思います。
●諸元
型式:UGT-24D
方式:瞬間解放式
装填数:1発 輪ゴム:#16
全長:460 銃身長:280 高さ:125(ドットサイト含む:163) 厚さ:24(グリップ部:34)
重量:124g(ドットサイト含む:235g)
材料:ケヤキ ヒノキ 竹ひご 木ねじ 引きバネ ヒートン 鉛
塗装:オイルフィニッシュ
備考:ドットサイト搭載可能
試作品を参考にしてダットサイト付き競技用ゴム銃 UGT-24を作りました。
ダットサイトを付けると重量が増し後重心になるので、主な板材はケヤキの工作材としグリップをリヤフックより後部にしました。それでもまだ後銃身なので鉛をフレームの前部に入れました。
ほぼ完成したので後は微調整と塗装です。
ダットサイト付き競技用ゴム銃の試作をしました。 型式はUGT-24とします。
今回も持ち合わせの板材を使いました。フレームのパドウクは長いのがなかったので2枚つなぎ合わせです。
ゴム銃のみの重さは145g、ダットサイトの重さは111gで、ダットサイトを後部につけるので前部のフレーム内に鉛を入れましたが、今までの競技用ゴム銃よりかなり重く後ろ重心になります。
バイスでゴム銃を固定して輪ゴム弾が標的に当たるようにダットサイトを調整しましたが、まずまずの射的精度です。
板材はケヤキ、カリン、パドウクなどです。
寸法は 全長:385 銃身長:270 全高:123 厚さ:26mm です。
ゴム銃の作り、ダットサイトの取り付けと調整方法が大体分かったので本番用のものを作りたいと思います。
今年最後のゴム銃つくりはMB・FS 競技用のUGT-19です。
板材は手持ちのものを数種類使っています。
今までは全て5mm厚の板材を使っていましたが、銃身だけは4mm厚と少し薄くしました。
トリガーの戻しバネには引きバネを使いました。以前はシャープペンシルの押しバネを使っていましたが、トリガーの引いた感触は引きバネの方が好きです。
グリップにはバランスをとるため鉛を入れました。
競技用のゴム銃つくりはこれで最後にしようと思います。
●諸元
型式:UGT-19
方式:瞬間解放式
装填数:1発 輪ゴム:#16
全長:300 銃身長:270 高さ:125 厚さ:24
材料:ケヤキ セン カリン タガヤサン 竹ひご 竹ひご 木ねじ 引きバネ ヒートン
塗装:オイルフィニッシュ