観戦日 4/4(土)
愛丸’s チェック
現在17位と、降格までギリギリのローバーズ。
ビッグサムが就任しても、この現状から抜け出せずにいる。
ここから8試合、ひとつも落とせない状況。
相手がどこだろうが、ホームでは勝ち点3が必要。
アーセナル戦みたいに自滅するような展開になってしまえば、降格するのは間違いない。
魂全開で戦わないと、ここでも勝ち点は奪えない。
スパーズは2月に入ってから4勝2分けと負けがない。
失点も減ってきたし、攻撃もだいぶスムーズに。
やっとあの戦力が機能してきた。
ここまで来るのがほんとに長かった。
これが、シーズン開幕当初から出来てたら、今頃はビッグ4を脅かす存在になってたはず。
ヨーロッパ戦圏内をまだ狙ってるみたいだが、これはちょっと無理っぽいので、来シーズンへのチーム作りにかかった方がいいかも。
ローバーズがビッグサムマジックで逆転勝利。
この戦法、ビッグサムしかできない。
というか、もう誰もやってこないだろう。
前半に、ジベのハンドでPKを与え、これをR・キーンに決められてまたまた追う展開に。
ここで、後半、なんとトップにサンバを置くロングボールフィジカル作戦。
ボルトン時代に見られてた、イングランドの古いサッカー。
これが見事にはまった。
ウッドゲート、キングがここのケアに精一杯で、マッカーシー、ディウフをかなりにフリーに。
それでも、スパーズのCB陣はよくやってた。
サンバがかなりの確率で競り合いを制してたから、2列目の選手がもうちょっと絡めると、まだチャンスは増えたはず。
流れが変わったのは、パラシオスがセントオフになって。
残り10分の状況で数的優位になり、これを活かしきった。
ここまで作戦がはまるなんてビッグサムも思ってなかっただろう。
同点弾はサンバの落としからではなく、サンバがうまくからだを使ってウッドゲイトの前に出て、中へのパス。
これをオフサイドぎりぎりでマッカーシーが受けてゴール。
サンバはフィジカルだけでなく、足元の技術もなかなかのもの。
トップに置いたのもわかる。
逆転ゴールはCKから。
ニアにサンバが入り込んできて、これにウッドゲイト、キングが釣られ、中がフリーに。
ここにサンバが抜けたCBに入ったオーイエルが入り込んできてゴール。
ほんとに見事にビッグサムのい采配が当たった形に。
だらだらと押さえ込まれ、ホームでまた勝ち点が奪えないかと思われたが、フィジカルサッカーでなんとかものにした。
こういう状況での逆転勝ちはチームを勢いに乗せる。
まだまだ予断は許さないが、この勢いで残りの試合を戦ってもらいたい。
いっそのこと、サンバをFWで使い続けてみたら?
スパーズはほんとだらだらの展開の中、なんとか勝ち点3が取れそうな状況ではあった。
それが、パラシオスのセントオフから耐え切れなくなり、逆転負け。
中盤とCBが連動して、サンバ、マッカーシーに対応してたが、この一枚が欠けたのがでかかった。
この状況で、あのセントオフはチームのことを全く考えてないもの。
短い時間で2枚ももらうようだと、パラシオスの信用度にかかってくる。
冬の移籍でスパーズに加入したが、これでは、今後どうなることやら・・・。
スパーズは代表に呼ばれてた面々のコンディションに問題あり。
レノンは、代表戦前の切れ、スピードがなかったし、モドリッチもどこか精細に欠いた。
この中盤の両サイドが生命線のスパーズが、これだとどうしようもない。
トップのD・ベント、R・キーンも輝いてないし、ローバースがあの作戦できたら、スパーズもパブリュチェンコを投入して、同じ展開に持ち込めばよかったのに・・・。
これは、レドナップのプライドが許さなかったのか。
もっと選手はいるわけで、状態のいい選手を使うべきだったか。
スパーズはここで負けようが、降格うんぬんにはならないし、この試合でも反省点を次に生かせればいい。
まだまだ休養が必要な選手がいるし、うまくターンオーバーしていかにといけない。
スコア 2-1
<得点者>
ブラックバーン マッカーシー、オーイエル
トットナム R・キーン
~愛丸's MVP~
サンバ(この試合を見る限り、もうCFとしてやっていった方がいいかも。CBの数は足りてるし、この男が救世主になるかも)
愛丸’s チェック
現在17位と、降格までギリギリのローバーズ。
ビッグサムが就任しても、この現状から抜け出せずにいる。
ここから8試合、ひとつも落とせない状況。
相手がどこだろうが、ホームでは勝ち点3が必要。
アーセナル戦みたいに自滅するような展開になってしまえば、降格するのは間違いない。
魂全開で戦わないと、ここでも勝ち点は奪えない。
スパーズは2月に入ってから4勝2分けと負けがない。
失点も減ってきたし、攻撃もだいぶスムーズに。
やっとあの戦力が機能してきた。
ここまで来るのがほんとに長かった。
これが、シーズン開幕当初から出来てたら、今頃はビッグ4を脅かす存在になってたはず。
ヨーロッパ戦圏内をまだ狙ってるみたいだが、これはちょっと無理っぽいので、来シーズンへのチーム作りにかかった方がいいかも。
ローバーズがビッグサムマジックで逆転勝利。
この戦法、ビッグサムしかできない。
というか、もう誰もやってこないだろう。
前半に、ジベのハンドでPKを与え、これをR・キーンに決められてまたまた追う展開に。
ここで、後半、なんとトップにサンバを置くロングボールフィジカル作戦。
ボルトン時代に見られてた、イングランドの古いサッカー。
これが見事にはまった。
ウッドゲート、キングがここのケアに精一杯で、マッカーシー、ディウフをかなりにフリーに。
それでも、スパーズのCB陣はよくやってた。
サンバがかなりの確率で競り合いを制してたから、2列目の選手がもうちょっと絡めると、まだチャンスは増えたはず。
流れが変わったのは、パラシオスがセントオフになって。
残り10分の状況で数的優位になり、これを活かしきった。
ここまで作戦がはまるなんてビッグサムも思ってなかっただろう。
同点弾はサンバの落としからではなく、サンバがうまくからだを使ってウッドゲイトの前に出て、中へのパス。
これをオフサイドぎりぎりでマッカーシーが受けてゴール。
サンバはフィジカルだけでなく、足元の技術もなかなかのもの。
トップに置いたのもわかる。
逆転ゴールはCKから。
ニアにサンバが入り込んできて、これにウッドゲイト、キングが釣られ、中がフリーに。
ここにサンバが抜けたCBに入ったオーイエルが入り込んできてゴール。
ほんとに見事にビッグサムのい采配が当たった形に。
だらだらと押さえ込まれ、ホームでまた勝ち点が奪えないかと思われたが、フィジカルサッカーでなんとかものにした。
こういう状況での逆転勝ちはチームを勢いに乗せる。
まだまだ予断は許さないが、この勢いで残りの試合を戦ってもらいたい。
いっそのこと、サンバをFWで使い続けてみたら?
スパーズはほんとだらだらの展開の中、なんとか勝ち点3が取れそうな状況ではあった。
それが、パラシオスのセントオフから耐え切れなくなり、逆転負け。
中盤とCBが連動して、サンバ、マッカーシーに対応してたが、この一枚が欠けたのがでかかった。
この状況で、あのセントオフはチームのことを全く考えてないもの。
短い時間で2枚ももらうようだと、パラシオスの信用度にかかってくる。
冬の移籍でスパーズに加入したが、これでは、今後どうなることやら・・・。
スパーズは代表に呼ばれてた面々のコンディションに問題あり。
レノンは、代表戦前の切れ、スピードがなかったし、モドリッチもどこか精細に欠いた。
この中盤の両サイドが生命線のスパーズが、これだとどうしようもない。
トップのD・ベント、R・キーンも輝いてないし、ローバースがあの作戦できたら、スパーズもパブリュチェンコを投入して、同じ展開に持ち込めばよかったのに・・・。
これは、レドナップのプライドが許さなかったのか。
もっと選手はいるわけで、状態のいい選手を使うべきだったか。
スパーズはここで負けようが、降格うんぬんにはならないし、この試合でも反省点を次に生かせればいい。
まだまだ休養が必要な選手がいるし、うまくターンオーバーしていかにといけない。
スコア 2-1
<得点者>
ブラックバーン マッカーシー、オーイエル
トットナム R・キーン
~愛丸's MVP~
サンバ(この試合を見る限り、もうCFとしてやっていった方がいいかも。CBの数は足りてるし、この男が救世主になるかも)