観戦日 4/9(木）
愛丸’ｓ チェック
オールドトラッフォードでの１ｌｅｇ。
ちょっと調子を落としかけてたが、週末のビラ戦では結果は出せた。
このＣＬのベスト８もくじ運に恵まれてるし、ＣＬになってから初の連覇ってのも見えてきた。
これをやってのけるのはユナイテッドしかいないか。
けが人が少なくない状況だが、今のメンバーでもしっかり戦えるはず。
ポルトとの相性はあまりよくないが、力の差は歴然。
ホームでの１ｌｅｇでは点差をつけて勝ちたいところ。
ポルトはこのアウエーでの１ｌｅｇをどう戦うか。
自慢の攻撃力を活かして攻めに出るのか、それとも失点をしないように、引いて守るのか。
モウリーニョ時代のポルトはここで奇跡を起こした。
メンバーも監督も代わってるが、チームとしての伝統は生き延びてるはず。
ユナイテッドがポルトへの相性の悪さを出した試合だった。
中１日の試合ってこともあり、コンディションが万全ではなかんだろうが、それにしても、この結果はいただけない。
あれだけ失点しなかったチームが、プレミアでのリバプール戦を境に違ったチームになってしまった。
プレミアで２連敗し、ビラにも勝ったとはいっても２失点。
その悪い部分が出てしまった。
ルーニーはプレミアを休んだせいか、まずまずの動きだったが、その他が・・・。
いつものはチームのために献身的に動き廻るパク・チソンが、あの運動量が発揮できず。
ポルト相手に効いてるとは言えなかった。
ここで相手を押さえ込まないと、いいようにやられてしまう。
ユナイテッドに加入したばっかりの頃のパク・チソンに戻ったようだった。
酷かったのがスコールズ。
パスミスはするし、動きの量も少ない。
決定的なパスは出せないし、得意のミドルも不発。
一気に老けた感じがした。
ここから、ベテランの力が必要になってくるときに、これでは今後使いづらい。
リオの代役エバンスもインテル戦のような活躍はできなかった。
この男のクリアミスで試合のプランが狂った。
あんな早い時間に失点してしまうとは・・・。
選手交代の妙で、なんとか逆転したまではよかったが、これを守りきることができなかった。
８０分過ぎに逆転したのに、追いつかれるなんて、今までのユナイテッドには考えられないこと。
どうも今、ユナイテッドは下降線を辿ってるような。
もうどこかで休養をなんてことにはいかないし、まだ３つのコンペティションが残ってる。
ここをどう乗り切っていくか、サー・アレックスの頭の中には出来上がってるんだろうが、それをしっかり実行できるかどうか。
魂を注入できる選手が出てくれば、なんとかなるんだろが、このままの状態だと・・・。
ギャリーが戻ってきたし、このキャプテンがチームを救う存在になれれば。
ポルトは前の３人がしっかりいつも通りの働きができた。
フッキは相変らずのスピードとフィジカルでユナイテッドＤＦ陣をかなり苦しめた。
ここでの活躍で、来シーズン、イングランドでプレーしててもおかしくない。
点を取ったわけではないが、攻撃の起点としては十分は働き。
Ｌ・ロペスはあいさつ代わりのミドルでチームに勢いをつけた。
これが決まってたらまだよかったんだろうが、十分ユナイテッドを慌てさせたし、この直後に点も生まれた。
この男、ホームではまだまだやれるはず。
３トップで一番よかったのがＣ・ロドリゲス。
あの先制ゴールは見事だった。
軸足を滑らせながらも、しっかりコースをつく強烈なもの。
この得点がどれだけチームに勇気を与えたことか。
左サイドでの仕掛けって部分ではまだ物足りなかったが、こちらもＬ・ロペス同様、ホームでの２ｌｅｇでさらに輝くはず。
中盤の３人はもう言うことなし。
誰もが自分たちのやることに徹し、攻守に渡って及第点の出来。
Ｂ・アウベスの不用意なバックパスからルーニーに同点ゴールを決められ、嫌なムードになったが、ここをチームメイトがＢ・アウベスをしっかりサポート。
アトレチコ戦でエウトンがミスしたときも、同じような光景を見た。
チームとしてまとまってるし、一丸になって戦ってるという印象。
意外と、こういうチームが大物食いをやってのけるかも。
２ｌｅｇが非常に楽しみになった。
スコア ２－２
＜得点者＞
マンチェスターＵ ルーニー、テベス
ＦＣポルト Ｃ・ロドリゲス、Ｍ・ゴンサレス
～愛丸's ＭＶＰ～
エウトン（Ｃ・ロナウドのヘディング、ルーニーのループと、決まってもおかしくないシュートをビッグセーブ。この試合ではいい方のエウトンが出た）
愛丸’ｓ チェック
オールドトラッフォードでの１ｌｅｇ。
ちょっと調子を落としかけてたが、週末のビラ戦では結果は出せた。
このＣＬのベスト８もくじ運に恵まれてるし、ＣＬになってから初の連覇ってのも見えてきた。
これをやってのけるのはユナイテッドしかいないか。
けが人が少なくない状況だが、今のメンバーでもしっかり戦えるはず。
ポルトとの相性はあまりよくないが、力の差は歴然。
ホームでの１ｌｅｇでは点差をつけて勝ちたいところ。
ポルトはこのアウエーでの１ｌｅｇをどう戦うか。
自慢の攻撃力を活かして攻めに出るのか、それとも失点をしないように、引いて守るのか。
モウリーニョ時代のポルトはここで奇跡を起こした。
メンバーも監督も代わってるが、チームとしての伝統は生き延びてるはず。
ユナイテッドがポルトへの相性の悪さを出した試合だった。
中１日の試合ってこともあり、コンディションが万全ではなかんだろうが、それにしても、この結果はいただけない。
あれだけ失点しなかったチームが、プレミアでのリバプール戦を境に違ったチームになってしまった。
プレミアで２連敗し、ビラにも勝ったとはいっても２失点。
その悪い部分が出てしまった。
ルーニーはプレミアを休んだせいか、まずまずの動きだったが、その他が・・・。
いつものはチームのために献身的に動き廻るパク・チソンが、あの運動量が発揮できず。
ポルト相手に効いてるとは言えなかった。
ここで相手を押さえ込まないと、いいようにやられてしまう。
ユナイテッドに加入したばっかりの頃のパク・チソンに戻ったようだった。
酷かったのがスコールズ。
パスミスはするし、動きの量も少ない。
決定的なパスは出せないし、得意のミドルも不発。
一気に老けた感じがした。
ここから、ベテランの力が必要になってくるときに、これでは今後使いづらい。
リオの代役エバンスもインテル戦のような活躍はできなかった。
この男のクリアミスで試合のプランが狂った。
あんな早い時間に失点してしまうとは・・・。
選手交代の妙で、なんとか逆転したまではよかったが、これを守りきることができなかった。
８０分過ぎに逆転したのに、追いつかれるなんて、今までのユナイテッドには考えられないこと。
どうも今、ユナイテッドは下降線を辿ってるような。
もうどこかで休養をなんてことにはいかないし、まだ３つのコンペティションが残ってる。
ここをどう乗り切っていくか、サー・アレックスの頭の中には出来上がってるんだろうが、それをしっかり実行できるかどうか。
魂を注入できる選手が出てくれば、なんとかなるんだろが、このままの状態だと・・・。
ギャリーが戻ってきたし、このキャプテンがチームを救う存在になれれば。
ポルトは前の３人がしっかりいつも通りの働きができた。
フッキは相変らずのスピードとフィジカルでユナイテッドＤＦ陣をかなり苦しめた。
ここでの活躍で、来シーズン、イングランドでプレーしててもおかしくない。
点を取ったわけではないが、攻撃の起点としては十分は働き。
Ｌ・ロペスはあいさつ代わりのミドルでチームに勢いをつけた。
これが決まってたらまだよかったんだろうが、十分ユナイテッドを慌てさせたし、この直後に点も生まれた。
この男、ホームではまだまだやれるはず。
３トップで一番よかったのがＣ・ロドリゲス。
あの先制ゴールは見事だった。
軸足を滑らせながらも、しっかりコースをつく強烈なもの。
この得点がどれだけチームに勇気を与えたことか。
左サイドでの仕掛けって部分ではまだ物足りなかったが、こちらもＬ・ロペス同様、ホームでの２ｌｅｇでさらに輝くはず。
中盤の３人はもう言うことなし。
誰もが自分たちのやることに徹し、攻守に渡って及第点の出来。
Ｂ・アウベスの不用意なバックパスからルーニーに同点ゴールを決められ、嫌なムードになったが、ここをチームメイトがＢ・アウベスをしっかりサポート。
アトレチコ戦でエウトンがミスしたときも、同じような光景を見た。
チームとしてまとまってるし、一丸になって戦ってるという印象。
意外と、こういうチームが大物食いをやってのけるかも。
２ｌｅｇが非常に楽しみになった。
スコア ２－２
＜得点者＞
マンチェスターＵ ルーニー、テベス
ＦＣポルト Ｃ・ロドリゲス、Ｍ・ゴンサレス
～愛丸's ＭＶＰ～
エウトン（Ｃ・ロナウドのヘディング、ルーニーのループと、決まってもおかしくないシュートをビッグセーブ。この試合ではいい方のエウトンが出た）