フランチャイズ開業&読書日記・・・どこまで行くの?

2010年7月からフランチャイズ店の営業開始。サラリーマンを辞めての再スタートになります。

[報酬」よりも「誇りと信念」

2009年03月22日 00時42分55秒 | 職場の話題
報酬は自分の仕事に対する客観的評価であるとおもうので、
口では評価している、頼りにしているといっても
報酬が下がっているのであれば、どんな理由があるにせよ
評価されてないと感じるのは当然でしょう。

たとえ不況であっても、
会社は「できる人材」を求めているので、
ほしい人材にはそれに見合う報酬を求めます。

報酬は出せないけど、
できる人材は欲しいというのは
欲張りというものです。
適切な人材に適切な報酬を支払えないのであれば、
早晩その会社は倒産するでしょう。
それが、当たり前の法則ですよね。


もっとも、これを報酬をもらう個人の側から眺めたときには
もう少し違う価値観が現れます。

仕事の成果に見合う客観的な報酬って何だろう?と
いうことをしつこく考えるよりは
むしろ、自社のサービスと自分の仕事に誇りを感じ
寝食を忘れて働くことができるのか?
ということにこだわった方がいいと思いますね。

お金や評価は、良い仕事をした結果であり、
誇りと信念に基づいてなされた仕事の結果に
後から報酬がついてくると思った方がいいでしょう。

「報酬」よりも「誇りと信念」という言葉は
先日紹介した
どんな時代にもサバイバルする会社の
社長力養成講座
に書かれていた言葉です。

とても共感できる言葉でした。


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