8月の顧客数、売上高数が確定しました。
顧客数は、前年比41%の伸び、
売上高は、前年比3%の伸びです。
売上高の伸長率がヒトケタにとどまっているのは、
前年と売上回収の方法を変えて
夏のキャンペーンの売上の一部を
7月で早期に回収実行したためです。
去年は、FC本部の方針に従って、
8月末に一括して売上の回収を図るようにしていました。
しかし、夏のキャンペーンは7月後半から既に始まっており
そのための人件費用は7月の売上から捻出することになります。
これでは、売上に対する人件費率が異常に上がってしまい
経営が安定しません。
そこで、FC本部にかけあい、
一部夏の売上回収を7月に早めたというわけです。
7月、8月を合算して前年と比較すると
31%の伸びなので、まずまずといったところでしょうか。
今年の夏は、諸事情により新聞折込広告やポスティングを全くしないという
大胆な冒険をしたので、売上や顧客数に影響がでるかなと思いましたが、
想像していたよりは少ない影響で済みました。
広告費を削り、人件費を30%以下に抑えた結果
以前と比べると利益率は高くなっています。
4月から常時30%を超えるようになりました。
ただ、今後も広告費におカネをかけないかというと
そうもいかないなとも思っています。
口コミは大切ですが、それだけに頼るのは
ややリスクが大きいというのが今の感覚的な印象です。
人件費についても、
労働集約型で、「人こそがすべて」のこの業界では
次なる一手を考えるならば、よい人材を早めに確保して
育てておくのは、必須のことだと考えています。
いつまでも人件費を抑えていくことはできません。
内部運営を充実させた結果起こる口コミと
適切な広告宣伝活動とがあいまって
顧客の集客につながるというのが今の実感です。

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顧客数は、前年比41%の伸び、
売上高は、前年比3%の伸びです。
売上高の伸長率がヒトケタにとどまっているのは、
前年と売上回収の方法を変えて
夏のキャンペーンの売上の一部を
7月で早期に回収実行したためです。
去年は、FC本部の方針に従って、
8月末に一括して売上の回収を図るようにしていました。
しかし、夏のキャンペーンは7月後半から既に始まっており
そのための人件費用は7月の売上から捻出することになります。
これでは、売上に対する人件費率が異常に上がってしまい
経営が安定しません。
そこで、FC本部にかけあい、
一部夏の売上回収を7月に早めたというわけです。
7月、8月を合算して前年と比較すると
31%の伸びなので、まずまずといったところでしょうか。
今年の夏は、諸事情により新聞折込広告やポスティングを全くしないという
大胆な冒険をしたので、売上や顧客数に影響がでるかなと思いましたが、
想像していたよりは少ない影響で済みました。
広告費を削り、人件費を30%以下に抑えた結果
以前と比べると利益率は高くなっています。
4月から常時30%を超えるようになりました。
ただ、今後も広告費におカネをかけないかというと
そうもいかないなとも思っています。
口コミは大切ですが、それだけに頼るのは
ややリスクが大きいというのが今の感覚的な印象です。
人件費についても、
労働集約型で、「人こそがすべて」のこの業界では
次なる一手を考えるならば、よい人材を早めに確保して
育てておくのは、必須のことだと考えています。
いつまでも人件費を抑えていくことはできません。
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適切な広告宣伝活動とがあいまって
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