五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

孤独の影

2008年04月24日 | 雑記

ぶっちゃけ鬱です。
いきなりなんだ?とか思われそうですけど、時々エアポケットに
はまったみたいにおかしくなる事があります。

2004年前後、よくこういう事がありました。
今になってみれば、あの頃の鬱状態の原因はあれだったと
理解出来ますが、現在の鬱状態の原因はわかりません。
やっぱり数年後になってはじめて、気が付くのだろうか。

湿度が高くて蒸し暑い、というのも外的原因ではあると思う。
季節的にそういう気候なのだから、どうしようもありません。
それから、自分では気づいていない「服薬忘れ」。

私は「鬱病」という診断はされていないので、あくまで
一時的な鬱状態なのでしょうけど。
服薬している中には、「気分を明るくする薬です」という
説明書きのあるものが一種類あります。それを飲み忘れると
こうなるのかも。。

やっぱり、誰にも相談出来ないというのが苦しいです。
主治医も、「そういう時は、頓服薬を飲んで一人で我慢しなさい」
と言います。乗り越えろ、ということでしょうし、こんな事
誰に相談したところで埒が明かないという事でもあるのでしょう。

1991年夏に倒れた時には、病院のベッドに寝ている私の顔を見た
母親が、「死んだ魚のような目をしてる」と言ったものです。

あれから年月が経ったし、もうあの当時のような状況には
ならないとは思いますが。
それでもやっぱり、夏が来るのは気が重い。
今まで苦痛を感じて来たのは、夏の蒸し暑い時期と、お正月。
今年の正月も、若干おかしくなりました。

「今年の夏は、無事に乗り切れるだろうか」
毎年不安になります。
この歳にもなって、何を弱気なことを…とも思いますが
原因がよくわからないのだから、どうしようもない。

この記事も、恐らく文章におかしいところがあると思う。
正直ちゃんとした文章が書ける状態じゃないのです。
タイプミスも、いつもより多いし。
こんな記事、本当は書きたくないけれど、これも「日記」として
残しておきたいので、書いてみた。

主治医の言うとおり、頓服を飲んで休むのがよさそうです。

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