いよいよ佳境のヤマト2199。
やはりデスラー総統は生きていたというクソワロタ王道展開。
その前に、久しぶりのゲール少将登場です。
新しい指導者(のひとり?)、ディッツさんに従わないゲールさん。バラン星付近で帰還途中の
ヤマトを待ち伏せ。自信満々なゲールさんに、死相が出てます。
…最後までヤマトは逃げるんですなぁ。。可能な限り武器は使わない2199。
亜空間ゲートさえくぐれば地球はすぐそこだから、逃げる方が得策なのはわかりますけど。
しかし、ゲート側からはフラーケンさんの艦が。
フラーケンさんは新体制に従うことにしたようで、ゲールさんと砲撃戦を展開。
まさかのガミラス同士討ち。
ガミラス同士が戦っている間に逃げるヤマト、若干格好悪かった。
ヤマトを見送るフラーケンさんの、「がんばれよ」的な表情が格好よくて印象的。
と思ったら、元ヤマトクルーのピザデブがフラーケン艦に乗っていて驚きました。
ディッツ派ということで、拾われたんですねデブ。
爆沈するゲールさん、最後まで酷いお顔ワロタ。
存在自体がギャグだったなぁ。。
一難去ってまた一難。
今度は生きていたデスラー総統閣下のデウスーラに捕捉されるヤマト。
落下傘部隊のように白兵戦を挑んでくる多数のガミロイドが、もうデスラーには味方がいないことを
端的に表していて哀しい。
総統自ら、ヤマト艦長に会いたいと侵入するところは旧作でもあったと記憶してます。
ヤマトに保護されていたセレステラさんを、反射的に撃ってしまったデスラーの「しまった」という
表情が、これまた印象的。後ろを向いたまま、悲しみに耐えているような。。
最後の力を振り絞ってデスラーを撃つセレステラさんの胸中やいかに。
愛する彼は、スターシャしか見ていない。ならばここで○してしまえば、彼は私のもの…
そういう怖い情念みたいなモノは、あまり感じられなかったですが。
結局、デスラーの肩に傷を負わせるにとどまったセレステラさんを庇って、近衛兵に撃たれてしまった
森雪さん。何かと手のかかるお転婆です。
こんなこともあろうかと、以前捕獲したガミロイドから弱点を探っておいた真田さんと新見さん。
あっという間に稼働不能に陥るガミロイドが脆すぎました。
結局、すぐに撤退したデスラーっていったい。。。
せめて沖田艦長に会わせてやりたかったです。
「ヤマトの諸君…」も無かったわけですし(しつこい
デウスーラに戻ったデスラー総統、ビームが効かない亜空間ということでデスラー砲発射を決意。
敵の波動砲!さすがの真田さんも真っ青なのが珍しいです。(あれ、真田さんって某キングジコch(ry
発射まで時間がかかりすぎじゃないですかデスラー砲? ヤマトの波動砲はもっと速く撃てたのに。
転舵したヤマトに実体弾を撃ちまくられて、デスラー砲も暴発、爆沈するデウスーラ。
デスラー:「野蛮人め…」って、あんたが言うかとも思いましたケド(^_^;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5d/91/cff11929639a475031009e245f35982b_s.jpg)
最期の言葉が「君のために…」。
スターシャさんに振られたヤケクソというか、恋は盲目というか。
女性の気持ちがわからず、ただ突っ走ることしか出来なかった不器用な男。
ある意味、幼稚だったとも言えるデスラー総統。
死に際に、顔色が良かったのはどうしてか。
あれ、白色彗星帝国に拾われるんじゃなかったっけ?
2199には続編が無いという噂を聞いたことがありますが、現代版ズォーダー大帝は
出ないのか…残念。
あとは森雪さんがどうなったのか、それだけが問題です。
まあ死にはしないと思いますが、2199は何をやってくるかわからないので。。
次週、いよいよ大団円。
沖田艦長:「なにもかも懐かしい…」
たった半年で(ぇー
来週は、父親が入院・手術のため感想が書けないかもしれません。
「戦うより抱き合いたい」と説くヤマト2199を、世界中の人に見てほしいと願いつつ、一応〆。
やはりデスラー総統は生きていたという
その前に、久しぶりのゲール少将登場です。
新しい指導者(のひとり?)、ディッツさんに従わないゲールさん。バラン星付近で帰還途中の
ヤマトを待ち伏せ。自信満々なゲールさんに、死相が出てます。
…最後までヤマトは逃げるんですなぁ。。可能な限り武器は使わない2199。
亜空間ゲートさえくぐれば地球はすぐそこだから、逃げる方が得策なのはわかりますけど。
しかし、ゲート側からはフラーケンさんの艦が。
フラーケンさんは新体制に従うことにしたようで、ゲールさんと砲撃戦を展開。
まさかのガミラス同士討ち。
ガミラス同士が戦っている間に逃げるヤマト、若干格好悪かった。
ヤマトを見送るフラーケンさんの、「がんばれよ」的な表情が格好よくて印象的。
と思ったら、元ヤマトクルーのピザデブがフラーケン艦に乗っていて驚きました。
ディッツ派ということで、拾われたんですねデブ。
爆沈するゲールさん、最後まで酷いお顔ワロタ。
存在自体がギャグだったなぁ。。
一難去ってまた一難。
今度は生きていたデスラー総統閣下のデウスーラに捕捉されるヤマト。
落下傘部隊のように白兵戦を挑んでくる多数のガミロイドが、もうデスラーには味方がいないことを
端的に表していて哀しい。
総統自ら、ヤマト艦長に会いたいと侵入するところは旧作でもあったと記憶してます。
ヤマトに保護されていたセレステラさんを、反射的に撃ってしまったデスラーの「しまった」という
表情が、これまた印象的。後ろを向いたまま、悲しみに耐えているような。。
最後の力を振り絞ってデスラーを撃つセレステラさんの胸中やいかに。
愛する彼は、スターシャしか見ていない。ならばここで○してしまえば、彼は私のもの…
そういう怖い情念みたいなモノは、あまり感じられなかったですが。
結局、デスラーの肩に傷を負わせるにとどまったセレステラさんを庇って、近衛兵に撃たれてしまった
森雪さん。何かと手のかかるお転婆です。
こんなこともあろうかと、以前捕獲したガミロイドから弱点を探っておいた真田さんと新見さん。
あっという間に稼働不能に陥るガミロイドが脆すぎました。
結局、すぐに撤退したデスラーっていったい。。。
せめて沖田艦長に会わせてやりたかったです。
「ヤマトの諸君…」も無かったわけですし(しつこい
デウスーラに戻ったデスラー総統、ビームが効かない亜空間ということでデスラー砲発射を決意。
敵の波動砲!さすがの真田さんも真っ青なのが珍しいです。(あれ、真田さんって某キングジコch(ry
発射まで時間がかかりすぎじゃないですかデスラー砲? ヤマトの波動砲はもっと速く撃てたのに。
転舵したヤマトに実体弾を撃ちまくられて、デスラー砲も暴発、爆沈するデウスーラ。
デスラー:「野蛮人め…」って、あんたが言うかとも思いましたケド(^_^;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5d/91/cff11929639a475031009e245f35982b_s.jpg)
最期の言葉が「君のために…」。
スターシャさんに振られたヤケクソというか、恋は盲目というか。
女性の気持ちがわからず、ただ突っ走ることしか出来なかった不器用な男。
ある意味、幼稚だったとも言えるデスラー総統。
死に際に、顔色が良かったのはどうしてか。
あれ、白色彗星帝国に拾われるんじゃなかったっけ?
2199には続編が無いという噂を聞いたことがありますが、現代版ズォーダー大帝は
出ないのか…残念。
あとは森雪さんがどうなったのか、それだけが問題です。
まあ死にはしないと思いますが、2199は何をやってくるかわからないので。。
次週、いよいよ大団円。
沖田艦長:「なにもかも懐かしい…」
たった半年で(ぇー
来週は、父親が入院・手術のため感想が書けないかもしれません。
「戦うより抱き合いたい」と説くヤマト2199を、世界中の人に見てほしいと願いつつ、一応〆。
結局「ヤマトの諸君…」は無かったですね。
2199では意図的に使わなかったのでしょうか?
旧作の最終話では森雪さんはラストの目前で目を覚まして古代君と抱き合っていましたが、ほぼ同時刻に沖田艦長が息を引き取られた設定でしたが今回はどうするのでしょうか?
後半は旧作と大幅にそれる展開が多く、逆にそれが飽きさせなかったです。
来週で最終話ですが、前述の記念切符は売り切れたのでおじさんホイホイ作戦は成功だった様です。(笑)
http://ktr-tetsudo.jp/railroad/goods/yamato.html
新見さんよく頑張りました。(爆)
OPは旧作とのハイブリットが秀逸ですね。
3.4番の歌詞が泣けてきます。
3.4番のテンポが遅めなのとささきいさおさんの声質が変化したのが残念です。(汗)
三十路さんの好きそうな場面も入っています。(謎)
http://www.youtube.com/watch?v=uGvIspfzLU4
こんばんは。
今週はSKBな場面がなくて寂しかったSEOです。
最後に「ヤマトの諸君…」をやってくれると思っていたので、残念でした。意図的に避けたとしか思えません。
森雪さんは、地球に近づくまで目を覚まさないということでしょうか。それは変えないかもしれないですね。
旧作では、沖田艦長は癌だったと記憶していたのですが、違ったようで。
2199は、旧作を知らない、よく覚えていない人には新作アニメでしたし、演出も良かったです。昔は波動砲が売りだったので、あと一回くらい見たかったかな…?
新見さんて京都出身設定でしたか。この切符は使わないでとっておくものですね。
ささきいさおさんのお歌は、これだよこれ!という感じです。フルバージョンは初めて聴きました。
私の好きな場面は、とくに無いようでしたが…最後のところだけちょっと。。。
>「がんばれよ」的な表情が格好よくて印象的。
>と思ったら、元ヤマトクルーのピザデブが
>フラーケン艦に乗っていて驚きました。
旧作ではイスカンダルで反乱を起こしてダイヤモンド大陸もろとも海に沈みましたが、2199ではザルツ星人としてフラーケンさんに拾われたようで、これからはザルツ星人として生きるのでしょうか?
それとも地球人であることがわかって、新生ガミラス(もしかしたらガミラス、イスカンダル、そしてデスラー政権では二等臣民として扱われた星々の星人たちによる連合共和国かも?)と地球の講和の時に地球に帰還するかも?
そう思うと第17収容所惑星でユリーシャをかばって命を落としたカワリーノ君(仮名)も生きていたらと複雑な気持ちになりました。
>落下傘部隊のように白兵戦を挑んでくる
>多数のガミロイドが、
>もうデスラーには味方がいないことを
>端的に表していて哀しい。
それもそうだけど、真空の宇宙、しかも亜空間ゲート内で、ガミロイドの白兵戦であちこちに穴をあけられたら、ヤマトの中の空気が噴き出して艦内の気圧が極端に下がるのに、乗組員は宇宙服を着ずによく戦えたと感心するばかりでした。
>ビームが効かない亜空間ということでデスラー砲発射を決意。
>敵の波動砲!さすがの真田さんも真っ青なのが珍しいです。
というよりは、亜空間ゲートは入口と出口間のゲートで空間を縮めるから亜空間ゲートを通る時の人間の感覚は目の前に数万光年先の宇宙があるように思えるけど・・・。
それにヤマトの世界では、ワープに失敗すると良くて次元の間をさまようといっていたのに、亜空間で弾の打ち合いしたら、それこそヤマトはデウスーラと共に次元の間をさまよって、地球に帰れなくなってしまうよ。
その意味では、旧作の最終回のようにワープアウトならぬ、亜空間ゲートを出た後にデウスーラの襲撃を受ける設定にしたほうがよかったように思いました。
これだと、ニュートン力学の世界を打ち破る波動防壁を強化した敵の波動砲を跳ね返す兵器(旧作では反射衛星砲をヒントに作った空間磁力メッキでした)の出番があっただろうにと残念に思いました。
余談になりますが、23話でヤマトが亜高速でガミラス総統府に突っ込んでも乗組員が生きていられ、被害がガミラス総統府の一部にとどまったのは、波動防壁が衝撃のエネルギーを吸収して別の空間へ転移させたからではないかと今になって思います。
藪は旧作では死んだことになっているのですか。
伊東と違って優遇されてますね。フラーケンさんは差別とかお嫌いのようなので、このまま新生ガミラスの軍人になるような気がします。地球に凱旋するほどのキャラでもなさそうですし(失礼
たしかに多くのガミロイドが穴を開けたはずなのに、空気が抜ける描写は全くなかった…でも真田さんが「隔壁をおろせ」っぽいことを言っていたので、空気漏れは最小限に抑えられたのかなと。
亜空間ゲートは、普通のワープとは違う設定なのかもしれません。
それとも、敢えて危険を冒してバシバシ撃ちあったのかも。うやむや空間に落ちる恐怖よりも、波動砲を撃たれる恐怖が上だったと。
空間磁力メッキに関しては、ちょっとおかしくないか?という話も読みましたが。。他所のブログ様を読むと、デウスーラ爆発寸前に何かが脱出したように見える個所があったそうで。続編への繋ぎを作っておいたのかも?
このクオリティでアニメが作れるのなら、現代版続編も見たいものです。
SF的考証というのは、あまり意味がないかもしれません。説得力は大切ですが、あまりとらわれすぎると面白くないですしね。。加減が難しいところです。
「ヤマト2199」25話観ました。劇場版第七章で製作スケジュールの関係ではしょられてしまったシーンが追加され内容が繋がりました。(次元潜航艇内での藪の存在には気づかなかった)
ディッツ提督も言っていました。「これからが前途多難だ・・・」。ヤマトとの戦闘、ゼーリックのクーデター、デスラーの横暴でガミラスの国力は5割まで落ちたと思います。タラン兄やドメルの様な有能な人材を失った事は大きい。
今後、ガトランティス帝国やボラー連邦が大挙しなければよいが・・・。
ザルツ人の待遇も考えなくてならない。艦艇や人材不足が深刻。
亜空間内でのガミロイドを使ったヤマトの白兵戦、考えてはいたが、真田さんのガミロイド封じは予想していなかった。
こんばんは。
劇場版では描かれなかったシーンが追加されていたようですね。
藪は、目立ちまくっていましたよ?(^_^;)
(いつの時代も邪悪に描かれる)親衛隊もいなくなって、これからガミラスは良い星になるんじゃないかと思って見ていました。
あからさまな人種差別も少なくなるのではと。理想でしかないのでしょうけど。。
彗星帝国との戦いも見たかったのに…来年でも再来年でも、続編が是非見たいものです。
真田さんと新見さんのコンビが大活躍…というのはちょっと意外というか、もう結婚しちゃえよ!と思いました。