ふたごたちと、暢気に買物から帰ったブライトくん。
フェンシング部が、3人の道場破りにやられてしまいました。
部長さんをはじめ、全員敗退。
敵さんは、残ったブライトくんに対決を挑みます。
ブライトくん:「よかろう」
敵さん:「大した自信だな」
ブライトくん:「あひょぉ?!」
あっさり敗退。剣は折られ、プライドはずたずたに。
ブライトくんは、3日後の再戦を申し込みます。
それを見ていたビビンさん一行。
エドちん:「ウゼぇな」
ブラック学園長:「今度のターゲットは、このフェンシング部です」
折れた剣が、最高のハッピーアイテムになると。
ブライトくんは鼻息荒いですが、他の部員たちは完全に
戦意喪失。
落ち込むブライトくんのところへレインさんが現れ、
ハッピーベルンでイヤイヤダンス。
ブライトくん:「イヤイヤ~ン・・・はっ!この動きは?!」
何かを悟った。
池に、折れた剣を捨ててしまう部長さん。
ここはまたハッピーベルンを使ってふたご、蛙に変身。
剣を拾って部長さんに「待ってけろ」
ど こ の 田 舎 者 だ 。
ブライトくんのいる練習場に行った部長さん:
「なんで諦めないんだ?」
ファインさん:「え?諦めたら終わりじゃん」
レインさん:「ションボリしてても悲しいだけだから」
・・・何か、自分に言われてる気が・・・。
でも、なかなか良いこと言います。
なんだか元気が出てきた。
かくして再戦。
ブライトくん:「イヤイヤイヤ~ン」
敵さん:「なんだ、この動きは・・・」
びし!
結局、フェンシング部の勝ち。ってか、明らかに敵さんが
イヤイヤダンスの動きに惑わされた感じ。
それを見ていたビビンさんたち。ブラック学園長に促され
折れた剣に「アンハッピーの種ちゃ~ん」
開花。
グランドユニバーサルプリンセス
「ぱらりら」と、フェンシング部の活躍もあって無事解決。
これにはブラック学園長も愕然。
ブラック学園長が一瞬見せた笑顔
呆気にとられるビビンさんに向き直ったブラック学園長は、
また冷静に・・・。
謎を残しつつ、次週へ。
余談:もうすぐ最終回のはずなのに、そんな気配もない
「ふたご姫Gyu!」
気がついたら終わってた、という展開は勘弁。