ちょっと気が早いかもしれませんが(まだ8月)、秋の気配を感じる今日この頃。
草木も眠る真夜中、秋の虫の声が大きくなってきました。
昼間はまだ、蝉が鳴いているのですけど。
さてもう寝よう…とトイレの窓から空を見ると、下弦を過ぎたお月様が
薄雲を通して必死に輝いていました。
残念なことに、オリオン座は雲に隠れて見えず。。この夏はまだ、オリオン座を
見ていません。
急いでカメラを三脚に付け、団地の階段に出て撮影。
こんな真夜中にカメラを構える男。怪しい。。
薄曇りということで、クレーターは写りませんでした。
曇ってはいるけど、空気は綺麗です。思わず深呼吸…(ええか、ええのんか?
そのちょっと前の時刻になりますが、バスタオルをベランダに干すため
窓を開けたらコオロギが部屋に飛び込んで来ました。
虫は苦手な方もおられるかもしれないので、一応サムネで。
クリックすると大きくなります。
小さなコオロギです。私はあまり、コオロギは好きではないのですが(ゴキ○リと近縁)、
このくらいの大きさなら可愛いものです。
外は久しぶりの熱帯夜らしいですが、確実に穏やかな秋が近づいて来ていると
実感したのでした。
地球の公転と地軸の傾きを感じているのは、私だけだろうな…(ボソッ
草木も眠る真夜中、秋の虫の声が大きくなってきました。
昼間はまだ、蝉が鳴いているのですけど。
さてもう寝よう…とトイレの窓から空を見ると、下弦を過ぎたお月様が
薄雲を通して必死に輝いていました。
残念なことに、オリオン座は雲に隠れて見えず。。この夏はまだ、オリオン座を
見ていません。
急いでカメラを三脚に付け、団地の階段に出て撮影。
こんな真夜中にカメラを構える男。怪しい。。
薄曇りということで、クレーターは写りませんでした。
曇ってはいるけど、空気は綺麗です。思わず深呼吸…(ええか、ええのんか?
そのちょっと前の時刻になりますが、バスタオルをベランダに干すため
窓を開けたらコオロギが部屋に飛び込んで来ました。
虫は苦手な方もおられるかもしれないので、一応サムネで。
クリックすると大きくなります。
小さなコオロギです。私はあまり、コオロギは好きではないのですが(ゴキ○リと近縁)、
このくらいの大きさなら可愛いものです。
外は久しぶりの熱帯夜らしいですが、確実に穏やかな秋が近づいて来ていると
実感したのでした。
地球の公転と地軸の傾きを感じているのは、私だけだろうな…(ボソッ
人によって人生の季節がどのように感じて生きてきたかにより、季節と言うイメージと重なるものかもしれません。
その四季それぞれに思い出があるように、重ねる思いもどこか儚げになるのが秋なのかもしれません。
しかし、冬が終いではなく、また巡る季節の通過点に過ぎないはずの一瞬を思い出は残してゆくのですね。
それが苦しくても、辛くても、ほんのちょっぴり幸せなものでも・・・。
蝉がころころ転がっているのを見るのは、どこか寂しいものがあります。
それにしても今年は、蝉の鳴き出すのが遅くて、鳴き始めたらいつまでも鳴いてますねえ。。
>>晩成の良さ、または衰退の予兆
まさにその通りだと思います。だから心が落ち着いたり、あるいは感傷に浸ったりする季節なのでしょう。
秋は、今までの人生を思い返す季節でもあります。思えば私はロクな人生ではなかった。。
冬は辛いですけど、楽しみもあります。体力の消耗が少ないので、夏よりも行動範囲が拡がるからでしょうか…。
8月でも、秋の気配を感じますね。
この写真、パッと見て、ゴキちゃんかと思いましたが、よく見れば、コオロギだったんですね(苦笑)
暑い盛りには、夜中に蝉が鳴いていましたが、今では秋の虫が鳴いています。秋だなぁ…。。
コックローチにしては、後ろ脚が発達していて、ぴょんぴょん跳ねるので可愛いを思ってしまいました。小さいですしね。