五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

2006年05月09日 | 雑記
こんにちは。

今日は、めっちゃ暇だった・・・。
上司が外回りから帰って来ないとわからないのだが
そんなに忙しくはならなそう。

領収書などの整理をして、散歩に出かけた。

花・・・・・。

美しい。

私は、花の似合う男になりたい。。
この美しい花を編んで・・・
・・・・
どうにも似合わない。

いっそ、私は女性に生まれればよかった。
男は、悲しいことばかり・・・なんて言うと
女性団体から文句が出そうだが。

女性も大変だとは思うけど、私は女性になりたかった。
私が母の胎内にいた頃は、今度生まれて来る子は絶対に
女の子だと決め付けられていて、女の子の名前しか
用意されていなかった。
でも、いざ生まれてみたら、余計なものが・・・。

学生時代には、ノートの記名に、その私が本来つけられる
はずだった名前を使っていた。

教授:「???」

ダメだダメだ!
そんな弱気じゃ。
どんなことがあったって、全力で受け止める、何ものにも
動じないと、大切なひとと約束したではないか。

私は、男だ。
男ならでは、成し得ないものがあるはずだ。
男のままで、勝負だ!
そうすれば、この花のように美しく、素敵な未来が待っている
にちがいない。

美しい花だけれど、その花にも負けないくらい
素晴らしいひとがいるのだ。

美しい花に憧れるのもいいけれど、まずは自分の心を
花に負けないくらい、強く、美しくせよ。

私になら、それは可能だと信じてる。

最新の画像もっと見る