3週に渡った二階堂編の決着回。
二階堂氏は、「エンブリオ生成計画」を遂行中。
二階堂氏:「×たまのエネルギーを、全て君のたまごに注入する」
「エンブリオは僕が作り出す」
スゥ:「はわわ…」
ロボットに夢を持つ、幼き頃の二階堂氏。
かつての恩師が急に退職したことで、彼が歪んだそうで。
いや、夢よりも現実を選んだ彼の選択は正しいと思う。
でもスゥ、掃除やらお直しやら、なかなか出来る。個人的には
ランが好みだけど、嫁さんにするならスゥだと…
二階堂氏の研究室に急ぐ日奈森さん:「二階堂なんか屁でもないね!」
そこへまた、イクトくん登場。
イクトくん:「お前、さっきから屁とか何とか、危ない小学生だぞ」
小学生相手にこんな事してるお前の方が危ない
なんだかんだ言いつつ、日奈森さんを二階堂氏のところへ
連れて行くイクトくん。
日奈森さん:「イクト…また助けてくれた…?」
出た、今週の無節操あむたん。
とにかく今は突入あるのみ。
キャラなりオンパレード
日奈森さん:「リメイクハニー!」
スゥを救出し、大量の×たまも浄化。
本当に何でも出来るスゥ。しゅごキャラ最強かも。
二階堂氏:「これで僕は負け組だ!」
日奈森さん:「誰に対して?」
二階堂氏:「えっと、社会全体とか…」
日奈森さん:「思い出せないの?じゃあ大した事無いじゃん!」
二階堂氏:「う…」
小学生に言い負かされてどうする、二階堂さん。
世の中は全てが競争なのだということを、身体で教えてやれ。
二階堂氏にも、しゅごキャラがいた
名称不明ですが、「またね」と言って消えていった。
乱入するガーディアン様たちを制止する日奈森さん。
「先生、またね!」
いきなり「先生」に格上げかよ。全く、小学生の気まぐれは…。
結局、イースター社をクビになった二階堂氏。
求人広告を見ているうちに、かつての恩師の記事を見つけ、
「まだ(ロボット作りを)やめてなかったんだ…」
二階堂氏の、新しい人生が始まる。
…余談ですが、原作にはある二階堂氏の喫煙シーンがアニメでは
カットされてるのは、とても良い事だと思った。てか、当然か。
■今週の藤咲なでしこ
エロかっこいい。かっこいいだけにならないで…
もう、わけわからねぇ!!
二階堂氏は、「エンブリオ生成計画」を遂行中。
二階堂氏:「×たまのエネルギーを、全て君のたまごに注入する」
「エンブリオは僕が作り出す」
スゥ:「はわわ…」
ロボットに夢を持つ、幼き頃の二階堂氏。
かつての恩師が急に退職したことで、彼が歪んだそうで。
いや、夢よりも現実を選んだ彼の選択は正しいと思う。
でもスゥ、掃除やらお直しやら、なかなか出来る。個人的には
ランが好みだけど、嫁さんにするならスゥだと…
二階堂氏の研究室に急ぐ日奈森さん:「二階堂なんか屁でもないね!」
そこへまた、イクトくん登場。
イクトくん:「お前、さっきから屁とか何とか、危ない小学生だぞ」
小学生相手にこんな事してるお前の方が危ない
なんだかんだ言いつつ、日奈森さんを二階堂氏のところへ
連れて行くイクトくん。
日奈森さん:「イクト…また助けてくれた…?」
出た、今週の無節操あむたん。
とにかく今は突入あるのみ。
キャラなりオンパレード
日奈森さん:「リメイクハニー!」
スゥを救出し、大量の×たまも浄化。
本当に何でも出来るスゥ。しゅごキャラ最強かも。
二階堂氏:「これで僕は負け組だ!」
日奈森さん:「誰に対して?」
二階堂氏:「えっと、社会全体とか…」
日奈森さん:「思い出せないの?じゃあ大した事無いじゃん!」
二階堂氏:「う…」
小学生に言い負かされてどうする、二階堂さん。
世の中は全てが競争なのだということを、
二階堂氏にも、しゅごキャラがいた
名称不明ですが、「またね」と言って消えていった。
乱入するガーディアン様たちを制止する日奈森さん。
「先生、またね!」
いきなり「先生」に格上げかよ。全く、小学生の気まぐれは…。
結局、イースター社をクビになった二階堂氏。
求人広告を見ているうちに、かつての恩師の記事を見つけ、
「まだ(ロボット作りを)やめてなかったんだ…」
二階堂氏の、新しい人生が始まる。
…余談ですが、原作にはある二階堂氏の喫煙シーンがアニメでは
カットされてるのは、とても良い事だと思った。てか、当然か。
■今週の藤咲なでしこ
エロかっこいい。かっこいいだけにならないで…
もう、わけわからねぇ!!
二階堂編、決着のようで・・。今日は見たかった(涙
>嫁さんにするならスゥだと…
何気に一番お役立ちキャラですよね。
まあ嫁さんは役に立つか立たないかで選ぶものではないですけど。
>私は、三次元よりも二次元を選んだ…
二次元の方が幸せだ。私も十数年前そんな風に思ったこともありました。
私はその時期は過ぎましたけれど、三十路さんにとって今はそういう時期なんじゃないでしょうか。
傍観者なのに勝手なことを言ってごめんなさい。
ぱっきゅんわ~。
いろいろと大変な中、コメントありがとうございますー。
今週は、かなり原作に忠実に作られているので、原作を読まれたら良いかも…って、全然慰めになってない!けっこう感動して観ましたので、DVDを借りるなどして是非ご覧ください。
一緒にいて楽しそう、かつ明るい自分になれそうなのはランなんですけどね。やっぱりそういう人のほうが嫁さんには良いのでしょうか。嗚呼、10年後には結婚とかしてるのかなぁ。。まだ絶望するには早い!
ブログは毎日拝見していますので、頑張ってくださいね。
ストーリーも、やっと今週でひと区切りですね。ひとまず二階堂氏の更生に安心しました。絶望のどん底(ズンドコ?)に墜ちるかと思いきや、流石朝アニメ。
>世の中は全てが競争なのだということを、身体で教えてやれ
あむちゃんの言うことが仮に正しいにせよ、確かに世の中はもっと厳しいもんですよね…。こういった「勝ち組負け組理論」の否定と言う点では、しゅごキャラとプリキュアは似通っているかも知れません。これが製作者側(=我々と同じ大人)の言いたいことなのか、などと考えた次第です。
まあそんなことより私はキャラ萌え重視ですけどwイクト羨まし過ぎる…。スゥのお嫁さんぶりも可愛らしくてツボでした。私個人としては、他ならぬアミュスペが出たというのが収穫と言う感じですw
長々と失礼しました~。
こんばんは。
世の中は競争ですよ!(いきなり…
ちょっと耳にした話ですが、運動会の競争などでは速い子がゴールの前で待たされて、遅れた子と「はい、仲良くゴール」。そんな教育してたら駄目な大人になってしまいます。今回の制作者の意図やいかに?!
まあ幼女さま相手ならそれでもいいかもしれませんが、小学校高学年にもなったら勝ち組負け組理論くらい教えてやらないと。。
>イクト羨まし過ぎる…。
彼はいつも美味しいところを掻っ攫って行きますよね。彼はきっと「しゅごキャラ!」内では「勝ち組」なんですよ。。
今週はアミュスペとアミュハーの変身シーンが短くて、アミュクロの変身シーンが長かったですね。さすがスゥが主役(の一人)だけのことはあります。
4月から新展開…だと思うのですが、気が重いです。。
何となく入った会社で生き甲斐を見つける人もいますし。そもそも収入がなければ夢を見るどころか、人間らしく物を考える余裕すらなくなるというのが真実。生活するための仕事即ち人間らしさの圧殺ではない。
アニメを筆頭とするエンターテイメント、そして教育関係者がはまっている「最初に立てた目標は絶対に変えてはいけない、早く芽を出した人ほど良い結果を残せるはず」という進行が日本の教育界を覆う閉塞状況の元凶ではないかと私は考えています。いつかまとめて文章にしたいと思っていることです。
これは裏返せば「教育機関に入ってすぐに才能を発揮する=教師が苦労する必要はない=そう言う生徒がいっぱい来てくれないかな」というグータラに他ならないんじゃないかとへそ曲がりな私は推測しています。
>嫁さんにするならスゥだと…
↓投票しますか?
ttp://www.vote5.net/animechara/htm/1205549133.html
こんばんは。
>収入がなければ夢を見るどころか、人間らしく物を考える余裕すらなくなるというのが真実
収入が無いというのは、非常に不安です。仰るとおり、生活のための仕事は必要だと思います。ただ、高収入を得るための競争というのは、どこでもついて回るものだとも思います。世の中は結局は「お金」を持っている者が勝つんですよ。
>早く芽を出した人ほど良い結果を残せるはず
実際、そういう人もいますけど…小学生のうちから(あむたんくらいの歳から)芽を出すのは容易ではないとも思います。私も才能の無い人間だから、よくわかります。
でも、教育に一番大切なのは「愛情」だと、故人である恩師から教えられました(当時は私も日本語教師を志していました)。楽をするとか言ってちゃ、良い教師にはなれないんでしょう。まあ、理想ですけど。。
なんだかまとまりが無くてすみませんです。。
こんばんは。
投票…したいですけど、投票したら私が投票したことがバレバレになってしまうので、遠慮させていただきました。。
こう言うとあれですが、私は世間一般では入るのが難しいとされる大学に行きましたが(入学した大学だけで言えば勝ち組とやらになるんだと思う)、なまじそんな大学に入ったがために、なかなか自分の適正を見極めきれないで、みすみす就職を逃してしまった人を何人も見ていますし、勉強のし過ぎや研究室の人間関係にやられて体を壊した人も多く見ていますので、良いとされるコースに入ったからって幸せにはなれないようなあと思っています。
でもこの学歴がなければ、何が特技だか分からない私を今の会社が雇ってはくれなかっただろうな、と思うと学歴というのは決して無駄な物ではない。
つまり必死に勉強しまくって、超難関校に入って、それでも人並みの幸せを得るのは大変なわけで、通俗的な出世コースというのを信じ込むのもけなすのもなんか違うよなあと思うわけです。
だから、勝ち組負け組で分けることがバカバカしいとわかった上で、なおかつそれまでの経歴を生かして教師に戻った(んですよね?)二階堂先生のことは応援したいですね。あれが大人の判断であると思います。
だから所属している学校とか会社とかで善悪を分けてしまうような描写は、アニメであろうが報道番組であろうがあんまり好きではありません。