『電撃大王』の巻末に、毎月6ページくらい連載されている
「百合星人ナオコサン」 kashmir(かしみーる)著
第2巻がいつの間にか発売されてました。
慌てて本屋さんに駈け込んだ私。。
(密林さんでは売切れてる。なんてこった)
最近は『電撃大王』を買わなくなってしまったので、まだ連載
してるのかと、少々驚きです。
毎月5~6ページというペースなので、なかなか単行本に
なりませんでした。第1巻が出たのは2006年12月。2年に一回のペース。
この漫画は、一言で言えば変態漫画です(註:褒めてます)。
幼j(ry などというものが普通に登場します。
こともあろうに、今回は初回限定でCD-ROM付属。
音楽の他に、デスクトップアクセサリー「ロリクロック」と称して
「プロ幼j(ry」が踊りながら時刻を知らせてくれるというソフト入り。
いや、使ってみたいんですけどね、かなり重いですからね。
老朽化した私のパソコンではちょっと…。新しいパソコンが欲しいなあ。。
CD-ROMが付くせいか、税抜き980円と高め。それでも買わせてしまう
魅力があります。
相変わらず助平っぽい(あるいはモロ)ネタを、あっさりと
嫌味なくギャグに転化させるkashmir先生の手腕が発揮されてます。
まだ全部読んでないのですが、楽しみです。
kashmir先生といえば、彼が絵を描いたゲーム(18禁)
『空の上のおもちゃ』もプレイしたくらい私は大ファン。
HPにも頻繁にお邪魔して、書き込みなんぞをしていた事も…。
脱線しましたが、百合星から来た幼j(ry大好きナオコサンが、
主人公(?)みすず(苗字未詳)の家に居候して巻き起こす
変態エピソードが軸になってます(註:褒めてます)。
第1巻終盤からは、ライバルの「801星人」さんも登場。
ますますアニメ化不可能に。
ところで、みすずさん(中学生)がとても可愛く、おじさん
どうにかなりそうです。
1枚だけ!1枚だけ画像を載せさせてくださいkashmir先生。
(第1巻より)
ポニーテール、切りそろえた前髪、たまご形の顔、釣り気味の目…。
私は密かに、『しゅご●ャラ!』の「藤咲なで●こ」のモデルはこの
みすずさんではないかと思ってます(あくまで私の推測です)。
アニメ化は無理だと思いますが(いや、深夜枠なら…)、個人的に
大好きな漫画です。絵も現代風の愛嬌のあるもので、親しみやすい。
これからも連載を続けて、第3巻、第4巻と出してほしいなぁ。
同作品一巻の初回限定版を買ったM-GRIPです。
のっけから残念なお知らせですが私は2巻は買わなかったです。実はあまりこういうノリは得意でなかたっりするので見送りました(一巻はCD目当て・・・汗)。
ただ電撃大王で巻末最後尾に置いてある作品は(例えばホイホイさん)ノリが合えば非常に長く付き合える作品が多くナオコさんもかなり末永く連載されるかと思います。
あとアニメ化は時が進めばやってしまうのではないかと思います。昨年秋の放映番組として同じ大王作品でノリもビジュアルも「破壊力抜群のヨメ」である「ケメコデラックス!」がアニメ化されるぐらいですからあながち現実性のない話ではないかなと・・・(苦笑)。
あとホイホイさんみたいに次巻・次々巻の初回限定版にアニメDVDがつくというあたりもありそうですね。
とりあえず当面の問題は某萌え系4コマのヒロインのごとく吹き出しで喋ったことのないみすずさんの台詞の扱いかと思います。
こんばんはー。
てっきり「大王」の連載は終わったと思っていたので、まだ続いてることに驚くやら嬉しいやらです。今のこの時代に、よくこの漫画が生き残っているなぁと。
まぁ、好みは人それぞれですけれど。。。
「ケメコデラックス」は、ちらっと見たことがありますが、あんまり幼j(ryを前面に押し出していないのでセーフかなと思いました。
アニメに関しては、アグ●スさん関係の問題が一段落するまでは難しいと思いますが。。。まあアレが通っちゃうと、ほとんどのアニメが駄目だと思うので、嵐が通り過ぎるのを待つ状態でしょうか。
みすずさんの科白は、独り言と喋ってる言葉の区別さえしっかりすれば大丈夫でしょう。声優さんは是非、千葉紗子さんで!(まだ言うか