五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

いきなり沈没するから困る

2008年11月27日 | 雑記
ここ3日間くらい、ずっと咽が痛くて鼻水が出て微熱が…
って、割とありがちな症状なんですが、困ったものです。

タバコやめたから風邪を引きにくくなったかと思ったのですが
そう簡単に効果が現れるものでは無いみたいです。
16年間も吸い続けたわけで、身体のダメージは一朝一夕で
回復するとは思えません。

それでも今年は、みかんを沢山食べたり緑茶を飲んだりして
ビタミンCの補給に努めてます。

急に寒くなったのと、気候が不安定なせいもあるでしょう。それから…
もうすぐ床屋さんに行かなければならんのです、アヒー(子供か
一度パニック発作を起こしてから、妙に床屋が苦手になってしまって。。
お友達からアドバイスもいただいたのですが、パニック回避法は
まだまだ試行錯誤が続いてます。

母親:「兄さん(42歳)は遠くに住んでいて頼りにならないから、
    ●●(本名)を頼りにしてる」
とか言われてしまって、自分に何が出来るだろう…とか考えたり。
私がもう、結婚とか諦めたからいいようなものの、万が一でも
縁があったら悲惨だなぁ…とか考えたり。
まぁ私の病気がよくならない限りは無用な心配ですが。

6年くらい前だったか、非常に仲良しな女性がいまして。
やはり持病が足かせになって破綻して、経済力が無くて頼りない男は
死ねばいいと思ったことがありました。
その時は、思想とかそういうのではありませんが、

 

とても非難されまして。それも一因ではありました(その時私は、それこそ
思想の押し付け、ファシズムの萌芽だと反論した。若かった)。
破綻してから間もなく自分を絞首刑にしまして、結局生きてしまったんですが
あの頃のことが今でも脳味噌の片隅に残っていて、ときどき暴れ出すのです。

今ではかなりの程度、開き直ってますけど。
自分はまだ生きるべきだ。生きてさえいればそれでいいと。
それでもフラッシュバックというか、いきなり思考がおかしな方向へ
行ってしまうことがあります。そういう時、自分は社会的不適応なんだなと
実感します。

こんな事を書いてる自分が、やはり異常人間なのかも…。
こんな記事を臆面も無く書いてるのは、かなり調子悪い証拠みたいです。
こういう時こそ気分転換が大切なのですが、生憎こういう時は
アニメを観る気も起きないのです。
こんな時は、薬を飲んででも強引に睡眠をとるのが一番です。
文章も滅茶苦茶だし、何が書きたかったんだろう。。。
怖い事件を起こすような人間にだけはなりたくないですね。そんな勇気も
信念も無いヘタレな私に乾杯。


追記:画像は削除しました。私が愛用している某少将の服だったのですが
    不快に思う方もおられると思ったので(事実、非難されたし

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6 コメント

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ブーイング?! (三十路)
2008-11-30 01:43:14
>エリオットさん

こんばんは。

ビタミンCは、もう少し摂った方がよさそうです。みかん食ってお茶飲むだけですけれど。

>傷を癒す、とはあまりに自然でそれとは気付かない『依存』だと思う
よく言われたんですが、要するに「甘ったれんなゴルァ!!」ということなんですよね。
普段楽しいことも、沈没してるときは楽しくないという事実を、誰もわかってくれない…。そんなの当たり前すぎて鼻で笑っちゃう事なのかもしれませんね。

>間違っているのはボクじゃない、世界の方だ
もはや、どちらが歪んでいるのかわからないですね。ただ、私が自分を省みるときにいつも思うのは、「自分は現代社会が生み出した悪性腫瘍だ」ということです。小さい頃から「異常人間」と言われ続けた弊害が現れているのか…。

>現にここに来るとボク達楽しいし
本当ですか?それなら飯の種にはならなくても、ちゃんと私が文章を書いてる意味はあるということになりますヽ(´▽`)/

『パソ婚』ねぇ…。そんなにスキルも無いし。結婚とか考えるんだったらエリオットさんみたいに、もっと社会の汚い部分にまみれても文句を言わない根性をつけてからです。それくらいじゃないと、嫁さんなんか守っていけないぜよ!

では、おやすみなさい。。
返信する
ぶーぶー (エリオット)
2008-11-29 23:35:14
 具合が悪いです。
 久しぶりに風邪です。
 これでボクもただのバカではないことが分かったわけで。

 こんばんわ、エリオットです。
 お付き合いください。

>ビタミンCの補給に

 あんまり摂り過ぎても排出されて無駄になるから一日の必要量だけにしておいた方がお財布に優しいですよ。

>もうすぐ床屋さんに行かなければならんのです

 歯医者だったらボクも分かるんですけどねぇ。

>経済力が無くて頼りない男は死ねばいい

 昔の偉い作家先生は言いました。

「お金の切れ目は縁の切れ目というけど、それは女が男に愛想を無くすのではなく、男が申し訳なくなって女の前を去ってしまう、ということなんだね」

 学生時代にこれを読んで衝撃を受けた記憶があります。

>非常に仲良しな女性がいまして

 くそう、頑張って、無駄に愛想振りまいて、支離滅裂な文句も黙って聞いているのに、何で未来人とか宇宙人の作ったヒューマノイドとか異世界人とかが現れてくれないんだ!?

>それでもフラッシュバックというか、いきなり思考がおかしな方向へ

 これまた偉い作家先生が言っていました。

「傷を癒す、とはあまりに自然でそれとは気付かない『依存』だと思う。(中略)傷は癒すものではなく、それから自由にべきものだ。」

 この文の全文の趣旨は「もっと楽しいことをした方が人生得だ」みたいな内容です。楽しいことをしていたら、そんなことを考える暇なんて無いよね、ということをいいたいんですね。

>自分は社会的不適応なんだなと実感します。

 屁理屈なんですけど、ボクが疲れているときに持ち出して清涼剤にしている小話。

「ボクは周囲から社会的不適応であるとよく言われる→しかしながら、変な流行、変な事件が起こる今日の世の中は相当歪んでいて変だ→裏の裏は表なので、その変な世界に適応できないボクの方が普通→間違っているのはボクじゃない、世界の方だ!!」

>なにか特別な役目があるに違いないぜよ!

 良いんじゃないでしょうか?現にここに来るとボク達楽しいし。それが役割なんでしょうね、三十路さんには何の飯の種にもならないのが申し訳無いのですが・・・。
 う~ん、このブログで一発当てる方法は無いかなぁ?(金銭的な意味で)そうすりゃ『パソ婚』とかもできるんじゃないですかねぇ。

 では、おやすみなさい、良い夢を。
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信じてたおれる (三十路)
2008-11-29 07:26:42
>みゆきさん

おはようございます。

……酔ってますね?(え、違う?

>かっこいいじゃんか!
「あんたが言うかー!」とかいうレスは無しですか?
いやだって、ある程度は事実ですしー。。

>なにか特別な役目があるに違いないぜよ!
そんな特殊な人間よりも、普通の人間に生まれたかったですね。そのほうが絶対にいい…というのは贅沢な考えなんでしょうか。。
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信じて (及川みゆき)
2008-11-29 02:24:43
かっこいいじゃんか!
傷のひとつくらいなけりゃあ、主人公にはなれんぜよ!
いつか自分が必要となる日がくると信じて、はいつくばってでも生きるぜよ!
男が一番かっこいいとき…それは「疲れているとき」だ、と昔ともだちがいっておりました。
最初から鋳型みたいに社会にはまる量産型の人間とは違って、なにか特別な役目があるに違いないぜよ!
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でも最近は… (三十路)
2008-11-28 02:16:29
>セラフィーさん

おはようございます(早!

>_| ̄|○
やっぱりオタクさんやってると、異性は縁がなくなるのかしら。。
理系大学だと基本的に男子学生が多くなりますよね。私はクラスに男子一人の講義もあったりしたので、思い出だけは沢山。。。

別に両親と一緒に暮らしてくれなくてもいいんですけどね。むしろ「出来れば結婚して出てってくれ」みたいな事も言われますし。問題は私がだらしないことです。
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思い出があるだけマシかと (セラフィー)
2008-11-27 23:56:05
私なんて親しい女性の思い出は十年以上さかのぼらないとありませんよ、しかも二回ほど一緒に帰っただけだし_| ̄|○

う~んどこでどう間違えたのか。

大学に入ってからは周りは男だらけでそもそも縁がないっす。

ご両親と一緒に暮らしてくれるいい女性が三十路さんに現れますように。
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