五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

心療内科なう

2011年10月27日 | 雑記
今日は、月一回の心療内科の日。特に変わった出来事は無いんだけどな…。先にセクシー姉さんが待ってた。。秋になったらセクシーじゃ無いなった姉さん。髪が伸びたので、誰かと思った…。そうこうしているうちに、キモヲタ兄さんが来た。セクシー姉さんもキモヲタ兄さんも、「あのおっさんまた来た。。」と思っているんだろうな…。そうだ、エビリファイの効き方について、主治医に聞いてみよう。食欲がわいて糖尿病が心配だと。毎晩発熱してはいるんだけど、体調そのものは悪くない。今日はそういう話をしよう。とりあえず暫定更新でした。


■帰宅った

最近は食欲があって(薬のおかげですが)、なんとなく体調は良い(精神的に)と告げると、
非常に満足げに笑う主治医なのでした。

私の病には、エビリファイが奏効した。
あとは、口が渇いたり手が震えたりする副作用の原因であるアモキサンという薬を
減らしたいのだが、もう少し様子を見よう…ということに。

それにしてもまあ、患者が「調子良い」と言うことは、医師としてはかなり嬉しい事の
ようです。仕事の成果が出ているわけだから、当然といえば当然か。。

パニック障害や強迫神経症なんかも、最近は研究が進んで、日々良い薬が
開発されているから、未来はそう暗くはない…とも言っていました。

そんな主治医の気休めな言葉(?)に勇気をもらって、気分良く帰路についたのでした。
実際、研究・開発は進んでいるのだろうけど、社会的には偏見が…これは
「人の口には戸が立てられない」ということで、我慢するしかありません。
何を言われようと、自分は間違った生き方をしていないという強い意志を持って
これからも歩いて行こうと思います。

  
  

まったくオート三輪はカッチョイイぜ!
四輪免許が無ければ乗れないのも、敷居が高くてナイス。



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4 コメント

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Unknown (シャイニールミナスがいいのん)
2011-10-27 18:15:16
良かったです、その調子で日々を過ごせる心構えがあれば大丈夫です。
社会的に偏見があるとの事ですが個人的に偏見があったり世の中偏見と思えば、全て偏見のみとなってしまうくらいですが、それをはねのける意思が人の心を生かす環境作りの第一歩なのかもしれません。
色んな事情で社会参加出来ないのは苦しいですが学ぶ事はできます。
学問的なものから心象的なものまで。
得たものがどのような形で出現するのか分りませんがきっとなにか役立つ時、または人を一助する時が来るのかもしれません。
今の世の中華やかなものと駄目なものの極分化過ぎた価値観が横行していますが、他人との対比で強迫観念にて自分を貶める事だけはしまいと自分にも言い聞かせている毎日であります。
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Unknown (三十路)
2011-10-27 21:05:45
>シャイニールミナスがいいのんさん

つらい病も、いつか治る…あるいは楽な程度に軽快すると信じていなければ、生きている意味が無い気がするんです。

社会参加は、これからでも遅くは無いと思うように最近なりました(主治医は無理だと言いますが)。そういう意志だけはいつも持っていたいです。そしてチャンスが来たら…という。

>>自分を貶める事だけはしまいと
そうですよね、それ大事です。
ついつい、自責の念にかられてしまう癖がありますから。。

偏見とか酷い言葉をぶつけられるとか、今まで散々味わってきたので、もう慣れた…orz
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元気でなによりです☆ (ヘイ!チュー!)
2011-10-28 16:47:56
体の調子が良いのですね!何だか僕も嬉しいです!

ここのブログ凄い楽しみにしてるんです。
プリキュアとかイカちゃんとかフィギュアとかとか。
歳もすごく近いんですよ
(^ω^)
まぁ、僕は廃人ですが。。。
でも、プリキュアがあるのでしばらく頑張れそうです。
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元気を装ってますが (三十路)
2011-10-28 19:26:27
>ヘイ!チュー!さん

ブログを見てくださり、ありがとうございます。
まあ、駄文を連ねているだけですが。。

ヘイ!チュー!さんも40前後なのですか。さり気なく平均年齢高いんですよこのブログ。。

廃人同士(え)、プリキュアが続くように応援しましょう。
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