午前6時30分頃撮影
母上をデイサービスに送り出すため、朝6時すぎに起こしにいくわけですが…
昨年末に夕方の南西の超低空に光っていた金星が、地球をインコースから追い越して明け方の東天にまわったのが見えたので、慌てて望遠鏡をベランダ観測所に出して観望と撮影。
8㎝マクストフカセグレンは正立プリズムを装備しているので、丁度昔の「月星シューズ」のマークみたいに下が光ってる美しい形に見えた。
デジカメを望遠にして、接眼レンズに向けてコリメート撮影、手ブレがひどくて何度も撮りなおしましたが。
地平線から高度10度くらい、地上の景色の電線の間をつっきって昇ってくるわけですが、日の出との競争で焦りました。
観測時そのままの角度の望遠鏡
ほとんど水平。
これから金星は、次第に地球から離れて、数か月後にぐるりと太陽の向こうへ周って外合となります。
ぶ厚い大気に覆われ、太陽から近いために蒸し焼き状態と言われる金星。
過酷な環境にはとても見えない、いかにも美の女神という感じの輝きだった。
母上をデイサービスに送り出すため、朝6時すぎに起こしにいくわけですが…
昨年末に夕方の南西の超低空に光っていた金星が、地球をインコースから追い越して明け方の東天にまわったのが見えたので、慌てて望遠鏡をベランダ観測所に出して観望と撮影。
8㎝マクストフカセグレンは正立プリズムを装備しているので、丁度昔の「月星シューズ」のマークみたいに下が光ってる美しい形に見えた。
デジカメを望遠にして、接眼レンズに向けてコリメート撮影、手ブレがひどくて何度も撮りなおしましたが。
地平線から高度10度くらい、地上の景色の電線の間をつっきって昇ってくるわけですが、日の出との競争で焦りました。
観測時そのままの角度の望遠鏡
ほとんど水平。
これから金星は、次第に地球から離れて、数か月後にぐるりと太陽の向こうへ周って外合となります。
ぶ厚い大気に覆われ、太陽から近いために蒸し焼き状態と言われる金星。
過酷な環境にはとても見えない、いかにも美の女神という感じの輝きだった。