五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

Go!プリンセスプリキュア 第41話 ゆいの夢!想いはキャンバスの中に…!

2015年11月22日 | Go!プリンセスプリキュア
暦の上では冬のはじまり、いよいよ個人のまとめに入った感じが少し寂しい第41話。
今週は、我らが七瀬ゆいメイン回。

言うまでもなく、絵を描くのが好きなゆいゆい。
みなみんの「コンクールに出してみたら」という勧めもあって、やってみることに。
絵本作家になる夢に、少しでも近づけるかもしれないしね…あ、ゆいゆいの夢は絵本作家なのか。
ヱ本作家に、是非なってほしいものだとも思いますけどね、個人的には。それにはあと数年を要するのであった。

しかし、コンクール入賞を目指すあまりに、描きたいものが見えていなかったゆいゆい。
苦戦するゆいゆいをみて、

はるはる:
  「何か手伝えることがあったら言ってね」
  「いろんなとこ揉むよ(大意)」

手つきがマッサージじゃないだろはるはる。

望月ゆめ理事長が、子供たちに絵を教えているところへ遭遇したゆいゆい。
子供たちの純粋な、絵を描くことが楽しいという心に触れて何かを掴みました。

そこへ現れたストップさんとフリーズさん。いちいちポーズが可愛い。
ゼツボーグにされそうになるも、必死で耐えるゆいゆい。3回目(?)ともなると、手口はわかってます。
ストップさんたちを驚愕させますが、あえなくゼツボーグが出現。

すぐに応戦するプリンセスプリキュアさんたち。
しかし、ゆいゆいは恐るべき精神力で絶望から立ち直りかけておりました。
ケンシロウみたいに、絶望の檻をグシャッと引きちぎるかと思ったら違った。それでも良かったと思うんですけどね、如何せん玩具の販促を疎かにはできませんから。

そろそろお城の必殺技も食傷気味なので、変わるかも。
販促が関係なくなる時期になると予想。

助けられたゆいゆい、素直に描きたいものが決まりました。
いつも近くで見ている、プリンセスプリキュアさんたちの姿。それを絵に描いてコンクールに…!
プリキュアの機密情報なんですが、適度にデフォルメされた画風に救われている感じ。
白金さんたちが、皆の夢を守って戦う女の子たちがいる、みたいな噂話をしていたのも効果的でした。

「佳作」というのも、リアリティがあるというかこれ以上触れなくて良い、丁度良い設定でありましたとさ。

次週は、キラキラきらら嬢のまとめだそうで。
夢を選ぶか、プリキュアを選ぶか、みたいな話でせうか。


■今週のメガネ
ゆうきクンの練習風景を見るゆいゆいに、何故だかドキドキしてしまったよ(ヱ本読みすぎ