昨夜、トイレで座りながら懐かしい天文書を読んでおりました。
日本最古の日食記録が「日本書紀」に載っていて、「日蝕(は)え尽きたり」というのが良い表現だなーと。
2012年5月に見た、金環日食の感激を思い出しました。
さっきベランダから夕空を見上げると、格好いい月が出ていたので、チョイ見用の8cm反射望遠鏡を向けてみました。
よくピントを合わせ(眼鏡かけたまま)、コンパクトデジカメを覗かせてパチリ。
これが、なかなか上手くいきません。
クレーターがシャープに写ったと思ったら、月の周縁部がボケボケ。その逆とか。
眼視ではシャープに見えるので、シャッターを切るときの手ブレなのかもしれません。あと、カメラを覗かせるときに光軸がずれてるとか。
10コマ以上撮って、ようやくこの一枚。
私のPCモニターでは、なかなか良い感じです。
眼視で28倍のアイピースを使うよりも、20倍の方がシャープです。当たり前か。。
2015年4月4日の皆既月蝕の観測には、この手軽な8cm反射経緯台を使うか、重くて大仕掛けな10cm反射赤道儀を使うか、迷ってます。
2011年12月の皆既月食のときには10cmを使って成功したので、ものぐさはいけませんね。。
日本最古の日食記録が「日本書紀」に載っていて、「日蝕(は)え尽きたり」というのが良い表現だなーと。
2012年5月に見た、金環日食の感激を思い出しました。
さっきベランダから夕空を見上げると、格好いい月が出ていたので、チョイ見用の8cm反射望遠鏡を向けてみました。
よくピントを合わせ(眼鏡かけたまま)、コンパクトデジカメを覗かせてパチリ。
これが、なかなか上手くいきません。
クレーターがシャープに写ったと思ったら、月の周縁部がボケボケ。その逆とか。
眼視ではシャープに見えるので、シャッターを切るときの手ブレなのかもしれません。あと、カメラを覗かせるときに光軸がずれてるとか。
10コマ以上撮って、ようやくこの一枚。
私のPCモニターでは、なかなか良い感じです。
眼視で28倍のアイピースを使うよりも、20倍の方がシャープです。当たり前か。。
2015年4月4日の皆既月蝕の観測には、この手軽な8cm反射経緯台を使うか、重くて大仕掛けな10cm反射赤道儀を使うか、迷ってます。
2011年12月の皆既月食のときには10cmを使って成功したので、ものぐさはいけませんね。。