五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

スイートプリキュア♪ 第18,5話 「ニャンニャン♪夫婦仲直りだニャ♪」

2011年06月19日 | スイートプリキュア♪
おや…。
今日はゴルフでプリキュアさんは休みのはずなのに、地元チバ○レビでは
放送やってるぞ…。
休日は、こういう怪電波が飛びまくるから油断なりません。
しかもけっこう重要なお話。
大体の内容は次の通りでした。


世界を救うために鋭意制作中だった、音吉さんのパイプオルガンが
ついに完成をみました。

  

音吉さんっていったい何者?
パイプオルガンを奏でる音吉さん。響き渡る幸福のメロディ。

その幸福のメロディは、ある夫婦に捧げられたものでした。

  

その夫婦とは…!
驚くなかれ、メフィストとアフロディテだったのでした。

メフィストはマイナーランドの王、アフロディテはメイジャーランドの女王。
しかし、結婚直前になって、何者かに洗脳されてしまったメフィスト。
二人の結婚に反対したアフロディテの父・音吉は、どうしても祝ってやることが出来ず。
メフィストとアフロディテの間には、既に娘がいたにも係わらず。
洗脳された男では、無理も無いことですが。。

娘です。

  

二人の結婚には反対だった音吉も、孫娘のことは可愛がり、人間界に留学させていた。
それがアコであった。

そしてそのアコこそが、キュアミューズだったという超展開。えぇーーーッ!!

  

体型が違いすぎる謎は、フェアリートーンにありました。
ドドリーの力で、一時的に身体を成長させていたアコ(胸パットまで入れて…)。
でも、声だけは何とも変えようが無かった。だからこそ、ドドリーに喋らせていたのです
(組合の方が、声だけは変えられないのと同じ理論)。

  

キュアミューズ(ドドリー)が言った、「誰の味方でもない」というのは、
父親と母親の対立(父親は洗脳されていたけれど)であったから。
父と母、どちらかを選ぶわけには行かなかった。アコ(ミューズ)も苦しんでいたのです。
せめてキュアミューズとなって、両親のクッションになろうと…。

優しい音吉は、この混沌とした状況を見て、何とかしなければならないと
危機感を募らせていました。
とにかくパイプオルガンの力でメフィストの洗脳を解き、娘と無事に結婚させてやることに。
音吉のパイプオルガンの驚くべき力によって、メフィストは優しい夫・父親に戻った。

改めて結婚式を挙げる、メフィストとアフロディテ。
勿論、アコも一緒です。恥ずかしい「できてます婚」。
音吉のパイプオルガンに祝福されて、今、「組曲」が完成。

  

セイレーンとハミィの友情も戻り、メイジャーとマイナーの対立は終わりました。
二匹が集めた音符で「幸福の楽譜」が完成、ハミィが唄うことで平和が戻った…かに見えた。

  

…だが!
過酷な運命は、プリキュアさんを再び血みどろの闘いに引きずり込んで行く。
根本は何も解決していません。
メフィストやセイレーンを操っていた「もの」。
そいつこそが、「スイートプリキュア♪」真の敵。

ついに姿を現した黒幕に立ち向かおうとする、キュアメロディ、キュアリズム。
初の小学生プリキュアたるアコも、二人だけでは頼りないと、嫌味を言いつつ戦線復帰。

  

プリキュアさんたち:「あひょぉ?!」

新たな刺客に大苦戦するプリキュアチーム。
そこで奇跡が起きた…!

覚醒した4人目のプリキュア。
その正体とは……

  
  

待て次週以降!