なんだこの明るい画像は…。
これから人が暗い話をしようってのに。
先日の、日向咲さんお誕生日を記念して、久しぶりにこの
恐怖クッションの画像を。
追記:日向さんのお誕生日は8月7日、今日でした。
それにしても画像の黒枠がお誕生日にしては縁起でもない気が…
暗い話ねぇ…。
誰も読みたくないと思うんですけどね。これ一応日記なもんで
綺麗なところばかり見せてるわけにもいかないんです。
「読みたくねぇっ!」という方は、ここで引き返してください。
昨日は、床屋さんに行って来ました。
このブログを読んで長い方はもうピンと来たと思いますが、またしても
激しいパニック発作を起こしてしまいました。
もう毎度お馴染みになりつつあるようで、床屋さん=発作
というような典型的な広場恐怖にとらわれつつあります。
激しい吐き気がして身体が震え、発熱もするのが私の症状です。
非常に恐怖を感じます。落ち着けば治まるとわかっていても
なかなか実践出来ません。
普段は薬で抑えていますが、昨日は大丈夫だろうと服薬を怠りました。
服薬を怠ったという事実を忘れていれば、あまり問題ありません。
問題なのはむしろ「服薬を怠った」ことを覚えていること。
それは要するに、服薬しなかったことが頭のどこかに引っかかって
いた証拠だからです。
「服薬せず」⇒「発作が起きた」
そんな癖がつくと、厄介なのです。
それはまあ、いいとして。
床屋さん=発作という式はよろしくない。
新しい広場恐怖が増えたことになります。
今回の発作に限らず、最近の私は自信を失ってる。
せっかく禁煙も成功目前だというのに、これでは困ります。
恐らく今の私には、電車で出かけることは出来まい。
2002年頃から、せっかく訓練してきたのですが、また
やり直しです。嗚呼、気が重い。もう若くは無いというのに。
ぶっちゃけ鬱です。
自分がこの世に存在している価値が無いように思えて仕方ない。
そんな事は無いと頭では理解しているつもりでも、心の底では…。
かといって、沈んでばかりもいられないのです。
私が沈めば、家族の寿命が縮む。
沈んで考えても、何も解決はしないし。
ここはやはり気分転換、行動あるのみです。
後ろを振り返ったら、過去の辛い体験に飲み込まれてしまいます。
ただひたすら前を見て、歩かないまでも、立ち止まるのです。
パワーが溜まれば、また必ず歩き出せる。
…などと強がっていられるうちは、まだいいのです。
本当に苦悩に追い詰められたら…と思うと怖いです。
こんな事、主治医に相談してもまともな答えは返って来ないだろうし。
医者だって、症例は見てきているだろうけど所詮は机上の論理でしか
わからんだろうし。
結局は、苦しんでる本人の自己回復力に頼るしか無いのかな。。