五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

脇役しちゃった・・・ プリキュア SplashStar 第33話

2006年09月24日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

鉄亜鈴を持ってランニングする、髭の大男。
PAN PAKA パンの前で立ち止まります。

咲:「あ、いらっしゃ・・ぅ・・いませ・・・」

大男:「私の体がそれを欲している」

結局チョココロネを試食して買って行った。
お金をちゃんと持っていたことに驚き。


本編。

フェアリーキャラフェに雫を入れると、咲と舞は
水の泉へ飛ばされます。
・・・水の泉って、そのまんまじゃ・・・。

雫を落とすと泉が蘇り、例によってフィーリア王女が。
最後の戦士は、とてつもなく強いと言います。

咲・舞:「もしかしたら私たち、また満と薫に会える?」

フィーリア:「はい」

はい、と言ったな、はい、と。


ダークフォール。

ゴーヤーンがしばらく姿を見せなかったのは、ある戦士を
説得していたからだと言う。ダークフォール最強の戦士だそうな。
でも、説得というからには、あまり乗り気でなかった?

アクダイカーン様:「二度と失敗は許さぬぞ」


その頃。森の中で筋トレに励む大男がいた。

大男:「プリキュア・・・早く手合わせしたいものだ」

この男には、邪念というものが感じられないのは何故か。


PAN PAKA パン。

庭で楽しそうに語らう咲と舞、そこへ

ムープ、フープ:「何か食べたいムプ!」

おぉ、コミューンとパソコン(?)には通信機能があったのか。
ちょうどそこへ飼い猫のコロネが来たことで、日向父を交えて
コロネを飼う事になった経緯を、ひとしきり放送。しかし
日向父、いきなり現れたにも係わらず、咲たちの会話を聞いて
いたので、フラッピたちの存在にも気づいて・・・いないみたい。


後半。

咲は庭掃除、舞はコロネのスケッチをしているところへ、例の
大男が登場。

大男:「私はキントレスキー。全ての泉を取り戻すのが任務。
    お前たちに勝負を申し込む。名前は?!」

咲・舞:「日向咲」「美翔舞です・・・」

・・・トボけてみた。が、キントレスキーには正体バレバレです。
キントレスキーは、二人をどこかの森に拉致。何故かコロネも一緒。

フラッピ、チョッピ:「月のプリキュアと風のプリキュアに変身
           するチョピ」

・・・なんだ、使い分け出来たのか。

キントレスキーのパンチ一発で、ブライトもウィンディも
森の木をへし折りながら吹っ飛ばされ、ボロボロに。強いです。
二人の突きもパンチも全く効かず、逆に放り投げられます。
・・・必殺技を出しやすい広いところに放り投げられたものだ・・・と
思わないでもないですが、気にしません。

突撃するキントレスキーを、コロネを守るという理由から魔法パワー
で撥ね退けます。いいのか、そんな動機付けで。

フラッピ:「今ラピ!」

ムープ、フープ:「スプラッシュターン!」

せっかく敵さんが肉弾戦を仕掛けて来てるのに、ブライトと
ウィンディは肉弾戦がお嫌いな様子。
レディーは肉弾戦などしないのです。

必 殺 技

ブライト、ウィンディ:「えやあぁぁぁ!!」

キントレスキー:「これぞ、私が求めていた力!また会おう
         プリキュア!」

・・・なんだかんだ言って、遥か上空へ逃げた。
が、やはりこの男、純粋に闘いを楽しんでるようで邪なものが
感じられない。チョココロネ大好きとか、憎めないキャラ登場か。


夜のPAN PAKA パン。

コロネを愛でる日向父・・・凄い毛ズネ!!今回は作画もちょっと・・・
だし、キントレスキーといい、妙に濃いぞ。
そこへ、日向母が。

母上:「昼間の話、聞いてたわよ」

なんたるちあ。日向家では、どんな秘密も筒抜けなのか。
するとやっぱり精霊たちの事も・・・。
そんな心配とは関係なく、暢気にネコの話。
とりあえず、日向父の優しさが出たところで、ハッピーエンド。


EDで相変わらず恥ずかしそうに踊る、舞さん。

舞さん:(なんで私がこんな仕事を!!)

彼女のプライドが許さない気がする。でもね舞さん、もう
そんな事言ってる場合じゃないんだよ。来年続投に向けて、
今からがんばっておかないと。


次週予告。

美翔兄こと和也が悩み事?咲と仲よさげなところを見る
舞さんがちょっと怖いような。

と思って観ていると、「プレゼントクイズ!」
問題は簡単だけど、10名にしか当たらないんじゃなあ・・・。
子供たちを押しのけて、こんなオッサンに当たるとも
思えないし。