cuminseed

ちょっとだけスパイシー

いつもといっしょ39

2009-07-29 | いつもといっしょ
風と海の潮の関係だろうか、
ゴミとして捨てられたペットボトルだけが、
集まっている。





昨日から雨は少ないが上流では、
大雨が降ったのだろう。
水かさが多い。



フェンスの横に、
名前は知らないが白い花が咲き出した。



今年の梅雨はいつまで続くのだろう?
もうすぐ8月だ。
8月1日は、PLの花火を見に行く予定なのに、
雨が降ったら大変だ。

1日だけは必ず晴れてもらいたいものだ。
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悪夢の夜(解体終わる)

2009-07-28 | 悪夢の夜
今日、難波センター市場火事跡の解体工事が終わった。

解体工事会社から、工事終了の確認をして欲しいと連絡があり、
難波センター市場火事跡まで出向いた。




最近の雨で、工事がはかどらない日もあり
まだ少し残っている場所もあるが、
今日中には終わるそうだ。
ハオ地域活動支援センター倉庫跡あたりだ。




市場に店舗があった方、数人も来ていた。

みんな口々に、
これからが大変だ!
と言う。

この火事の為、家や財産が無くなり、
生活保護を申請しているお年寄りがいる。

マンション誘致のとき、
無理難題をふっかけ、
反対した2件の方が、
普通の考え方をしていれば、、、

火事もなかったろうし、
このお年寄りも、建設会社が紹介したマンションで、
お店を売ったお金と年金で生活出来たのに・・・

まだこの2件は共有の土地であるのに、
反対ばかりしている。

火事の後始末は、
まだまだ困難なようだ。
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いつもといっしょ38

2009-07-27 | いつもといっしょ
昨晩にも雨が降った。

今日も水かさが増えている。




まだ、フェンスが引っかかったままだ。
先日の雨よりは少なかったのだろう。




白い鳥も、いつもいる場所が水に浸かっている。




九州や中国地方では雨による被害が出ている。
我が家のように、
雨漏りの被害まで入れたら、
相当の数だろう。

道の横にキノコが出ている。
食べれるのだろうか?
味見をしたいのだが、
毒があったら怖い。



また雨が降ってきた。
今日は小さな折畳傘しかない。

いつもの3分の2しか歩いていないが、
帰ることにしよう。
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いつもといっしょ37

2009-07-24 | いつもといっしょ
昨日の夕方、
急に凄い雨が振り出した。

急に川の水量が増え、
フェンスが付け替えられた橋げたに引っかかり、
水量が減っても、
水面から浮いたままだ。









一番水量の多いときは、
橋げたと同じ高さまであったのだろう。


木と木の間に蜘蛛の巣が出来ていた。
いつの間に出来たのだろう?
全然気が付かなかった。



上流には、白い鳥がいた。
ここは普段、中州のようになっている場所だ。



ふと、川の反対側を見ると、
大きなヒマワリが1本、
キレイな花を咲かせていた。
ここにヒマワリの花があったなんて、
毎日歩いているのに、
まったく気が付かなかった。
まだまだ、気が付かない事が、

たくさん、
あるのだろう・・・

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第7回日中名曲コンサート 親子 中国琵琶の競演

2009-07-20 | 本・映画・芸術
昨日、京都会館で行われた、
「第7回日中名曲コンサート 親子 中国琵琶の競演」
に行って来た。

葉衛陽・さくらさん親子は、
昨年、尼崎で行われた
「四川大地震障害者チャリテイコンサート」
にも出演して頂いている。
また、このコンサートチラシやポスターで、
左下の琵琶を弾いているのもさくらさんだ。




オープニングは葉衛陽・さくらさん親子二重奏から始まった。




1曲目の「遠方的客人請你留下来」は、
北京オリンピック閉会式を飾った曲で、
昨年末に、大阪ミナミで行われた
「北京オリンピック閉会式音楽創作訪日代表団歓迎交流会」でも二胡で奏でられた。

葉衛陽さん中国琵琶独奏


高瀬佳子さんピアノ独奏

さくらさん中国琵琶独奏


と、それぞれにテーマを持った曲目を、素晴らしく奏でられ、
前半が終わった。

休憩が終わり後半。
舞台には、大きな紙が張られている。

中国琵琶演奏と漢詩の朗読、水墨画の創作と、
3つの芸術のジャンルがコラボした舞台だ。

詩はシャオ・チェンさんの「琵琶行」最初は日本語訳、それから中国語で朗読された。



その左手には、葉衛陽・さくらさん親子の琵琶演奏。
私は、「琵琶法師の平家物語」のように、
琵琶を弾きながら詩を朗読したり、物語を語るイメージがある。
まさにそのイメージ通りだ。



右手には、馬 樹茂さんの水墨画。
敦煌の壁画に琵琶を抱いて奏でる仙女が描かれていく。





時間の中に引き込まれていくような感覚で、
頭の中は詩の朗読、耳は琵琶、目は水墨画にのめり込んでいた。

葉衛陽・さくらさん親子による
日本の「四季のうた」が演奏され、


最後には、この舞台の為に十河陽一さんが作曲した
~二つの中国琵琶とピアノのために~
「瑪瑙(めのう)の風」が演じられた。
もちろん世界初演だ。




民族楽器の琵琶と楽器の大様と呼ばれるピアノとがおりなす、
爽やかな旋律が耳に残っている。
中国琵琶とピアノの競演。
また、親子での中国琵琶の競演。
素晴らしいステージでした。

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