cuminseed

ちょっとだけスパイシー

牡丹会 餃子パーティ

2010-02-28 | 中国
2月28日、
今日が、
中国で旧正月の祭事が終わる日だとの、
羅雪梅先生の説明で、
尼崎国際交流協会牡丹会の、
「餃子パーティ」が始まった。
お子さんからお年寄り?
日本人や留学生、日本に住む中国民族の方など、
27名の参加だ。

まず、生地を練って寝かせておく間に、
白菜や韮(ニラ)を刻み、
ミンチ肉に混ぜて味付けをする。





寝かせておいた生地で、
餃子の皮を作るのだが、
慣れないと、
かなり難しい!


中国の女性は、
みんな餃子を作ると思っていたのだが、
何故か日本に来て、
初めて餃子の皮を作るという留学生も・・・



さすが羅先生。
すごく早い!

次は、みんなで大騒ぎしながら、
皮の中に餡(具)を入れる作業。






お母さんより、子供の方が上手い家族も・・・

煮え立ったお湯の中に入れて出来上がり。





もう一品の玉子スープ



私は3回目の参加で、
3回とも食べるだけ・・・
みなさんゴメンなさいね^^;

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いつもといっしょ64

2010-02-24 | いつもといっしょ
日が昇る時間が早くなってきた。

今年から家を出る時間を早くしたので、
暗い間に家を出て、
まだ明るくなる前に家に着くこともあったのだが、
最近は同じ時間でも、
家を出てすぐに、
明るく成りだす。



今日は3月下旬から4月上旬の暖かさだという。
嬉しい。

カモメも、朝から水浴びをしている。





でも・・・
まだそれほどの感覚は無いのだが、
目が痒い。

嫌な花粉の季節だ。

「あっ・・・」

目の前を、鶯が横切った。

今年初めて見る鶯だ。

いつも思うのだが、
今まで鶯は、
何処に隠れていたのだろう?
まさか、
普段は四次元の世界で、
春だけこの世界に来る事はないだろう。

つまらない事を考える。
もうすぐ春だなぁ~~~


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ヤン・リーピンのシャングリラ

2010-02-18 | 本・映画・芸術





ダイナミズム、湧き立つ生命力、あふれ出る叙情は、世界を震撼させた。
中国の至宝ヤン・リーピンが、雲南少数民族の村々からスカウトした総勢100 名の若者で
される、大自然と生命を謳歌する究極のステージ。その舞台は伝統的かつ、スタイリッシュ。
壮大な自然からイメージされたステージを、手づくりの色鮮やかな民族衣装をまとった
名手たちが、圧倒的なダンスと、エモーショナルな歌とコーラスで、
「太陽」「大地」「故郷」「聖地」などの多彩なパートを、まさに疾走する。
そしてエピローグで演じられるヤン・リーピンのソロ「孔雀の精霊」。
彼女の指先には精霊が宿ると言われている。その美しさは、すべての人の魂を締めつける。
少数民族の貴重な舞踏の歴史をヤン・リーピンが強烈な魂で
現代によみがえらせた踊る万華鏡。究極再び!




●ギネスに挑戦!「世界一長い竹笛」演奏を本邦初公開!!
2010 年シャングリラは更なる進化を遂げる。
今回一番の見所は、現在中国でシャングリラの姉妹編として中国全土を揺る
がせ話題を呼んでいるヤン・リーピンの新作「雲南響声」から、本邦初公開さ
れる「竹子笛」。
四川省や雲南省という南方地方特産の「竹」を独自の技法で演奏し、
水音、風音、雷音など、大地の豊かさや自然の素晴らしさを表現する。
ギネスブックにも申請中という10mの竹を使ったオリジナル奏法は、
ヤン・リーピン自らが開発したという、まさにここでしか見ることの出
来ない究極の技である。



●色鮮やかに描き出された少数民族文化の世界
『シャングリラ』はイ族、チベット族、ワ族、ハニ族をはじめとする26 もの民族
たちを描いた世界であり、劇中には色とりどりの民族衣装で身をまとった者たちが、
歌と踊りで民族文化の世界を表現している。
約70 名のパフォーマーのほとんどが普通の村人たちである。
彼らが本来の自分をさらけ出し、労働や愛情、信仰を表現してゆくその姿は、
まるで26 枚の花びらが集まり、一輪の花をステージに咲かせているようだ。





●ヤン・リーピンの伝説の名演「孔雀の舞い」
場面は5つの自然を主題としたシーンとプロローグ、エピローグの7つから成る。
その最後を飾るのが、ヤン・リーピンによる「孔雀の舞い」である。
雲南省の人々にとって孔雀は神聖であり幸運の象徴とされている。
指の爪先にまで精神を宿したかのような印象深いこの叙情詩的なダンスは、
華やかな羽を持つ鳥の美しさと優雅さを表現したもの。
その夢幻的な美しさはまるで、
魂の化身を目にするかのような神々しさと厳かな感動をもたらす。
中国の国民的スター、ヤン・リーピンの孔雀の舞は地元中国では決して見られない稀少なもの。
そんな彼女が日本公演では全ステージに出演すると意気込みをみせる。
まさに幻のステージがこの日本で実現するのだ。
そしてあの「千手観音」で知られている
「中国障害者芸術団」のタイ・リーファに踊りを教えたのもヤン・リーピンである。


<シャングリラとは>
“シャングリラ”は神秘的な場所を指し、言葉の意味は“桃源郷”である。
チベット語での意味は“心の日月”である。
1993 年イギリスの小説家ジェームス・ヒルトン氏が書いた小説「失われた地平線」には
東方の山の奥にとても静かな場所“シャングリラ”が登場する。
そこに記されているのは、周りを雪で囲まれ、青い空と青い湖、
そして広大な草原がとても幻想的かつ魅力的な桃源郷であった。
そこで、各分野の専門家たちがこの文献を研究し,
1997 年9 月、小説「失われた地平線」に記されている
“シャングリラ”の元は中国雲南省の迪慶チベット族自州の境であることを正式に発表した。

大阪公演は
20103月25日(木)~28日(日)
梅田芸術劇場メインホール
お問合せ
キョードーインフォメーション 
06-7732-8888
http://www.kyodo-osaka.co.jp
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2010 謹賀春節祭1

2010-02-17 | NPO関西障害者国際交流協会
2010年2月13日に、
ハオ地域活動支援センターで開催された謹賀春節祭。

様子と舞台裏をアップします。

前日の12日まで内職の仕事を行い、
夕方からのステージ制作作業。

たくさんの荷物を片付け、
舞台を作り飾り付け。



夜の9時過ぎまでかかり、
当日は、朝6時から準備。

初めは50~70人の参加者で考えていたのだが、
どんどんと希望者が増え150名を越えた。

たいへんなのは料理の用意。
食堂が狭いし、コンロなども全然たらない。
テーブルを用意するスペースも無いなど、
課題がいっぱい。

朝から仕込みの準備。









ハオスタッフの家族や友人、ボランティアの方で用意をしました。




前日から用意をしていた音響の設備。
こちらはNPO法人シンフォニーさんにお願いしました。

朝、9時に来て9時半からリハーサル。
「あまゆーず」はハオでリハーサルをしてから、
大阪で別の公演でリハーサル。
リハーサルが終わってからハオに戻り、
ハオでのコンサートが終わってからまた大阪に行くという、
多忙なスケジュール。



11時になると受付にはたくさんの人が・・・



11時30分に第一部が開始。



中国領事館からの祝電に続き、
稲村兵庫県会議員からの挨拶。





昨年の火事で事務所が焼失し、
ハオ地域活動支援センターのお隣さんとなった、
酒井尼崎市議会議員




少し遅れて、白井尼崎市長に
室井邦彦参議院議員に室井秀子衆議院議員が、
夫婦でハオ地域活動支援センターの応援に駆けつけた。



その頃、食堂では大騒ぎ!



阪神ベイコミュニケーション(ケーブルテレビ)
の取材も入り緊張の中での調理。



少しでも温かい羊肉のしゃぶしゃぶをと、
ステージ横でのお鍋。







皆さん、とても美味しいと評判でした。


今回の参加者は
150人のうち50名は、中国帰国者や中国留学生などで、
日本にいながら旧正月気分を味わえる事が出来たと大喜びし、
日本人の方も、中国の食や文化を体験できたと感動していた。


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南京町 春節祭

2010-02-15 | 中国
昨日は、
神戸南京町の春節祭に行ってきた。
昨日の14日が旧暦の元日。

たくさんの人が来ていた。



この日は余りにも人が多い為、
一方通行。



南京町広場で何かイベントをしているのだが、
まったく見えない!

少し歩いていると、
パレードが始まった。















2月14日は旧正月とバレンタインデー。


青島ビールで乾杯。
次は紹興酒と、
少し贅沢な中華料理の夕食となった。
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