土曜日、日曜日と、
ヤン・リーピンの世界に浸っていたが、
今日は朝から、
いつもといっしょの朝に引き戻された。
最初にしたのが、、、
生ゴミ出し。
何とも・・・
現実すぎる日常の仕事だ。
月末に加え、年度末の〆もしなければ・・・
もうヤン・リーピンと一行は、
中国に着いているだろう。
ヤン・リーピンの舞踊より、
雲南省少数民族のパフォーマンスの方が印象深い。
一幕の最後、
イ族の打歌(打歌の舞)のとき
妻から、
雲南省の少数民族の中には、
年に数回、広場で男女が集い、
カップルがたくさん出来る。
1年ほどして、
子供が出来たカップルは結婚し、
子供の出来なかったカップルは、
別の男女とカップルになる。
と教えてくれた。
結婚の方が後にくるのである。
この夫婦は、
子供が出来る(出来た)
という実績があるから、
両親や親戚、一族から喜ばれるそうだ。
字幕では、
「どこの家庭も
男の子と女の子が必要だ・・・」
と書いている。
なるほど、
儀礼的な結婚より、
種の維持を目的とした、
自然な結婚なのだろう。
夜だけは、
もう少し、余韻に浸る事が出来そうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/53/30c44fe3d83e276497b2d6ffc6a5e8f8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/72/4f4f3d030c5065527f55c4f255f0b001.jpg)
プログラムに書いて貰った、
ヤン・リーピンのサイン
ヤン・リーピンの世界に浸っていたが、
今日は朝から、
いつもといっしょの朝に引き戻された。
最初にしたのが、、、
生ゴミ出し。
何とも・・・
現実すぎる日常の仕事だ。
月末に加え、年度末の〆もしなければ・・・
もうヤン・リーピンと一行は、
中国に着いているだろう。
ヤン・リーピンの舞踊より、
雲南省少数民族のパフォーマンスの方が印象深い。
一幕の最後、
イ族の打歌(打歌の舞)のとき
妻から、
雲南省の少数民族の中には、
年に数回、広場で男女が集い、
カップルがたくさん出来る。
1年ほどして、
子供が出来たカップルは結婚し、
子供の出来なかったカップルは、
別の男女とカップルになる。
と教えてくれた。
結婚の方が後にくるのである。
この夫婦は、
子供が出来る(出来た)
という実績があるから、
両親や親戚、一族から喜ばれるそうだ。
字幕では、
「どこの家庭も
男の子と女の子が必要だ・・・」
と書いている。
なるほど、
儀礼的な結婚より、
種の維持を目的とした、
自然な結婚なのだろう。
夜だけは、
もう少し、余韻に浸る事が出来そうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/53/30c44fe3d83e276497b2d6ffc6a5e8f8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/72/4f4f3d030c5065527f55c4f255f0b001.jpg)
プログラムに書いて貰った、
ヤン・リーピンのサイン
今日、
観てきました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/9f/bcc519d4b853c1ecb877d470e803b502.jpg)
梅田芸術劇場で行われた、
ヤン・リーピン「シャングリラ」
凄かった!
迫力のある歌や踊り、
心臓が、
太鼓の振動に刺激され同調し、
リズムに合わせて興奮して行く・・・
中国雲南省少数民族の歌と踊りが、
ヤン・リーピンの緻密な舞台演出が加わり、
インドネシアのバリ島のケチャや
西洋のミュージカルをも連想する舞台でした。
ポスターのヤン・リーピンに良く似た女性がいたので声をかけたら、
ヤン・リーピンの妹さんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/eb/0d1eb9cbedb28ba229040ccbc76ca430.jpg)
中国障害者芸術団タイ・リーファの
「孔雀の舞」は柔らかい愛を表現するのに対し、
ヤン・リーピンの「孔雀の舞」は
魂を表現するようだ。
幻想的でパワフルなパフォーマンスでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/45/482dbad2d37188be051c6f403bff031b.jpg)
観てきました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/9f/bcc519d4b853c1ecb877d470e803b502.jpg)
梅田芸術劇場で行われた、
ヤン・リーピン「シャングリラ」
凄かった!
迫力のある歌や踊り、
心臓が、
太鼓の振動に刺激され同調し、
リズムに合わせて興奮して行く・・・
中国雲南省少数民族の歌と踊りが、
ヤン・リーピンの緻密な舞台演出が加わり、
インドネシアのバリ島のケチャや
西洋のミュージカルをも連想する舞台でした。
ポスターのヤン・リーピンに良く似た女性がいたので声をかけたら、
ヤン・リーピンの妹さんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/eb/0d1eb9cbedb28ba229040ccbc76ca430.jpg)
中国障害者芸術団タイ・リーファの
「孔雀の舞」は柔らかい愛を表現するのに対し、
ヤン・リーピンの「孔雀の舞」は
魂を表現するようだ。
幻想的でパワフルなパフォーマンスでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/45/482dbad2d37188be051c6f403bff031b.jpg)