cuminseed

ちょっとだけスパイシー

歓迎会&送別会

2010-03-31 | NPO関西障害者国際交流協会
明日から新年度が始まる。

昨日は、ハオ地域活動支援センターで、
歓迎会&送別会があった。


ハオ作業所の設立から3年間、
中国残留婦人の子供(二世)で障害者のYさんの送別会。

中国残留婦人の子供といっても、
もう60歳に近い歳だ。
その子供の就職が決まって働き出しているそうだ。



歓迎会は、まだ日本に来て間が無い三世の残留孤児。
日本語の勉強をしならがら料理担当の女性。
彼女は、中国少数民族でもある。



それとダウン症のメンバーが1人。

ハオ地域活動支援センターは、
新しいメンバーを向かえ、
どんどんと賑やかになって行く。

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いつもといっしょ69

2010-03-29 | いつもといっしょ
土曜日、日曜日と、
ヤン・リーピンの世界に浸っていたが、

今日は朝から、
いつもといっしょの朝に引き戻された。

最初にしたのが、、、
生ゴミ出し。
何とも・・・
現実すぎる日常の仕事だ。

月末に加え、年度末の〆もしなければ・・・

もうヤン・リーピンと一行は、
中国に着いているだろう。

ヤン・リーピンの舞踊より、
雲南省少数民族のパフォーマンスの方が印象深い。

一幕の最後、
イ族の打歌(打歌の舞)のとき

妻から、
雲南省の少数民族の中には、
年に数回、広場で男女が集い、
カップルがたくさん出来る。
1年ほどして、
子供が出来たカップルは結婚し、
子供の出来なかったカップルは、
別の男女とカップルになる。
と教えてくれた。
結婚の方が後にくるのである。
この夫婦は、
子供が出来る(出来た)
という実績があるから、
両親や親戚、一族から喜ばれるそうだ。



字幕では、
「どこの家庭も
 男の子と女の子が必要だ・・・」
と書いている。


なるほど、
儀礼的な結婚より、
種の維持を目的とした、
自然な結婚なのだろう。


夜だけは、
もう少し、余韻に浸る事が出来そうだ。





プログラムに書いて貰った、
ヤン・リーピンのサイン
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ヤン・リーピンの踊り

2010-03-28 | 本・映画・芸術



月光



孔雀の舞
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ヤン・リーピン

2010-03-27 | 本・映画・芸術



YouTube です
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ヤン・リーピン「シャングリラ」

2010-03-27 | 本・映画・芸術
今日、

観てきました!



梅田芸術劇場で行われた、
ヤン・リーピン「シャングリラ」
凄かった!

迫力のある歌や踊り、
心臓が、
太鼓の振動に刺激され同調し、
リズムに合わせて興奮して行く・・・

中国雲南省少数民族の歌と踊りが、
ヤン・リーピンの緻密な舞台演出が加わり、
インドネシアのバリ島のケチャや
西洋のミュージカルをも連想する舞台でした。

ポスターのヤン・リーピンに良く似た女性がいたので声をかけたら、
ヤン・リーピンの妹さんでした。



中国障害者芸術団タイ・リーファの
「孔雀の舞」は柔らかい愛を表現するのに対し、
ヤン・リーピンの「孔雀の舞」は
魂を表現するようだ。

幻想的でパワフルなパフォーマンスでした。



コメント (1)
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