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ちょっとだけスパイシー

2009 中華人民共和国建国60周年 in  北京

2009-09-30 | 2009 中華人民共和国建国60周年
9月29日、関西国際空港より、北京首都国際空港へ向かった。

仕事の用事や、北京・上海の障害者交流活動、
妻の親戚や友人に会うため、
そして、
「中華人民共和国建国60周年記念」
を現地で体験する為だ。

関西国際空港29番搭乗口から飛行機に乗り込んだ。







関空を離陸




北京首都国際空港へ着陸






北京首都国際空港は広い!!!
関西国際空港の10倍以上はあるだろう。
入国手続きをしてモノレールに乗り、
荷物を受け取るまで、相当の距離を移動する。








空港の中は、
中華人民共和国建国60周年を祝う垂れ幕や旗でいっぱいだ!



タクシーに乗り、
妻の姉のマンションに向かった。

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中華人民共和国建国60周年パーティ

2009-09-29 | 中国
昨日、大阪ニューオオタニホテルで開催された、
駐大阪中華人民共和国領事館主催

「中華人民共和国建国60周年パーティ」

に招待され、参加させて頂きました。





最初の舞台では、
葉さん親子の琵琶演奏。





胡紅侶さんの舞踊



獅子舞



などが催され、

中国総領事、大阪橋下知事の挨拶と続いて、
乾杯となりました。



平松大阪市長  中国鄭大阪総領事 橋下大阪府知事




橋下知事と記念撮影
左の女性は、NPO法人パグ・キャット理事長夫人
理事長は右にいるのですが写っていませんでした^^;

NPO法人パグ・キャットは、
2006年大阪に始めて中国障害者芸術団を招へいした団体で、
昨年の尼崎アルカイック・オクトホールでの
中国四川被災障害者チャリティコンサートなど、
いつもNPO法人 関西障害者国際交流協会の活動に協力して頂いています。
他にも、たくさんの障害者芸術活動をされている団体です。
ホームページは コチラ

そして、NPO法人 関西障害者国際交流協会理事長と事務局長は、
これから北京にむかい、中国での建国60周年記念を
体験したいと思います。

しばらく、留守になります。
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悪夢の夜(犯人逮捕)

2009-09-27 | 悪夢の夜



9月27日午前9時ごろ、
某新聞社2名が、ハオ地域活動支援センターに取材に来た。

まだ、今日の朝刊はみていなかったので、
何か事件でも? 
少し不安になったが、

「難波センター市場火事の犯人が逮捕されました」

と教えていただいた。

別の放火事件で逮捕、起訴されていた被告が、
難波センター市場の放火を認めたのだ。

この火事で、ハオ地域活動支援センターの大事な
印刷機やコピー機などたくさんの物が焼失し、
他の方も膨大な被害が出た。

「むしゃくしゃするので火をつけた」

そんな訳の分からない理由だけで、
まったく関係ない人の、
家や財産、思い出まで踏みにじられたのかと思うと、
腹立つのも通り越し、
頭が真っ白になってしまった。

犯人が捕まったところで、
賠償能力がなく、
無くなったものは帰ってこない。
数百万円の損失である。

こんなこと、許されて良いのだろうか?






朝日新聞ニュース コチラ

過去のブログ コチラ
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名探偵コナン 64 / 65 (2)

2009-09-26 | 中国
25日午後6時過ぎに関西国際空港に着いた。
もうすぐ、呂さん一行が出てくるはずだ。
すでに飛行機は着陸し、
入国審査も終わった頃だろう。
ただ、呂さんは車椅子なので少し遅いかもしれない。

ゲート前には迎えの方が名前を書いた紙を持って並んでいる。




7時前に呂さん一行6名がゲートから出てきた。
簡単な挨拶だけして、
すぐに大阪駅前行き高速リムジンバスに乗り込んだ。

8時にホテルに到着、荷物を部屋に置いて
日本で初めての夕食に出かけた。



呂さん以外の5名は日本に来るのは初めて、
中国の方は、生ものを食べれない人もいる。

悩んだ末にホテルに近い阪急グランドビル27階で、
すき焼きの入ったコース(飲み放題)を予約しておいた。

明るい女の娘が作るすき焼きが、
いちばん喜ばれた。
そして、飲み放題は大正解!!!





食事(宴会)が終わり、タクシーで道頓堀へ、

グリコの前で記念撮影。
北京でもグリコの看板は有名だった!



法善寺横町の水掛不動にお参りして初日が終わった。



26日からは京都、静岡、東京の予定だそうだ。
私たちの案内は、大阪だけ。
来週、北京での再会を約束し、
名探偵コナン64巻65巻をお土産にホテルへ向かった。
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名探偵コナン 64 / 65

2009-09-25 | 中国



今日、
北京市障害者連合会副理事 長呂争鳴氏が大阪に来る。
私たちが北京に行ったとき、いつもお世話になる人だ。

当然、関西地方に来た時には、
ご恩返しをしなければいけない。

妻が先に
「何か欲しいものや、必要なものがありませんか?」
と電話でたずねた。

すると思わぬ答えが返ってきた。
「名探偵コナンの 64巻と65巻が欲しい」
との返事だ。

どうやら、呂氏のお嬢さんがコナンの大ファンで、
コミックスを全部集めているのだが、
64巻と65巻だけが無く、北京では手に入らないそうである。

中国では日本語に訳したコミックスも売っているのは知っているし、
テレビでも放映して人気があるのは知っているが、
日本語でも良いのか?
と、言う疑問は無視して取り合えず本屋に買いに行った。

先週から上海より、姪夫婦が家に来ていたりと、
中国の知人や親戚が日本に来る機会が多い。

私たちも4~5回ほど北京に行ったのだが、
いつも頭を悩ませるのがお土産だ。
結局、何を持っていけば喜んでくれるか分からないので
親戚には電話で何が良いか聞く事にしている。

電化製品とかなら想像がつくが、
タマに変わったものが欲しいと言われる。

ハブラシ(中国製は硬いらしい)や、
鰹節、素麺、切り餅など・・・

あと、4日もすれば、私も北京・上海に渡航する。
そろそろ、お土産を用意しないと・・・

今度は、何を用意するのかな?
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